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通信制高校への不安
2026.02.17

通信制高校のデメリット・メリットとは?編入・転入で後悔しないためには?

この記事の著者
門間 忍
門間 忍
「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
目次
  1. 通信制高校の5つのデメリット
  2. 通信制高校のメリット
  3. 通信制高校サポート校のデメリットに関して職員へ聞いてみた!
  4. 通信制高校選びで後悔しないための4つのポイント
  5. 通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介
  6. 通信制高校サポート校へ通う生徒の実際の声
  7. 最後に

「今の高校が合わなくて、学校に行きたくない」
「全日制から通信制に転入したい」
「もう一度、新しい高校で学び直したい」

そんな悩みを抱えている方にとって、通信制高校への編入・転入は、新しいスタートを切るための大きな一歩です。一方で、
「本当に通信制高校で大丈夫?」
「編入・転入したことを後悔するのでは?」
といった不安を感じている方もおられるのではないでしょうか。

近年、通信制高校への進学者は増加傾向にあります。文部科学省の「令和6年度学校基本調査」によれば、令和6年5月1日時点で、通信制高校の生徒数は305,221人に達し、前年度の290,087人から15,134人増加しました。

また、高校生全体に占める通信制高校生の割合も9.6%に達しており、今や約10人に1人が通信制高校を選択している時代です。

出典:文部科学省「令和6年度学校基本調査(確定値)」公式PDF

このように通信制高校は、不登校経験のある方や自分のペースで学びたい方にとっては魅力的な選択肢の一つです。しかし、編入・転入後に後悔しないためには、メリットだけでなく、デメリットや課題についても事前に理解しておく必要があります。

この記事では、入学前に知っておきたい通信制高校のデメリットとメリット、編入・転入で後悔しないための学校選びのポイント、そして通信制サポート校という選択肢について詳しく解説します。この記事を読んで、ぜひあなたにあった進路選択をしてください。

通信制高校の5つのデメリット

通信制高校には全日制高校とは異なる特徴があります。ここでは、入学前に知っておくべき5つのデメリットとその解決策をご紹介します。

自己管理能力が必要

通信制高校では、学習の進め方やペース配分を自分でコントロールする必要があります。また、全日制高校のように、毎日決まった時間に登校して授業を受けるわけではないため、レポートの提出時期や日々の学習時間の管理、スクーリング日程の調整、試験対策の立案などすべて自分で考えて計画を立て実行しなくてはなりません。

適切な自己管理ができないと、レポートの提出期限に遅れて単位が取れなくなったり、生活リズムが乱れて昼夜逆転の生活に陥ったりして、最終的に卒業そのものが難しくなってしまう可能性があります。

対策として、学習計画表を作成し、レポートは提出期限から逆算して週ごと、月ごとの計画を立てるようにしましょう。「朝8時〜10時は必ず勉強する」など、毎日同じ時間に学習する習慣をつけることも効果的です。自分だけでは不安な方は、保護者の方に学習の進捗を確認してもらったり、通信制サポート校の利用も検討してみましょう。

友人を作る機会が少ない

通信制高校では、毎日学校に通うわけではないため、「同じ空間で同じ時を過ごす」「行事などを通じて仲間と一体感を味わう」といった時間が得にくく、同世代の友人と関わる機会が限られます。高校時代は、若く柔軟な感性で多くの刺激を吸収し、人との出会いを楽しめる貴重な時期です。それだけに友達や仲間とのつながりがないまま過ごしてしまうのは、とてももったいないことです。

こうした孤独感を解消するためにも、スクーリング時に周りの子に積極的に話しかけたり、学校行事や部活動、あるいはオンラインコミュニティに積極的に参加したりすることで、気の合う友だちを見つけやすくなるでしょう。

また、通学コースのあるサポート校を選んだり、学校以外の習い事やアルバイト、ボランティアといった第三の居場所を作ることで、人間関係を広げることができます。無理に人間関係を広げる必要はありませんが、困ったときに気軽に相談できる仲間がいると、心強いものです。

進学や就職の難易度が上がる

文部科学省「高等学校教育の在り方ワーキンググループ 審議まとめ 参考資料集」(令和7年1月公開)によれば、令和5年度の通信制課程からの大学等進学率は26.5%です。一方、全日制高校の大学等進学率は62.7%とされており、両者の間には大きな差があります。

また、就職に関しても同様の傾向が見られ、全日制高校の就職率が14.4%であるのに対し、通信制高校では7.6%にとどまっており、卒業後の進路決定において課題を抱える生徒が少なくありません。

出典:文部科学省「高等学校教育の在り方ワーキンググループ 審議まとめ 参考資料集」

通信制高校からの進学率が低い理由には、受験指導の機会が少ないことや、受験に特化した対策を行うことが難しいこと、さらに、進路について相談できる機会やサポート体制が十分に整っていないことなどが挙げられます。

これは就職活動においても同様で、企業情報の提供や面接指導、キャリアカウンセリングといった支援が全日制に比べて届きにくいという現状があります。

本気で大学進学を目指すのであれば、予備校や塾などで受験対策を補うことも考えられますが、通信制サポート校であれば、進学や就職に特化した手厚いサポートを受けることができます。

世間や周りの偏見が気になる

通信制高校に対する社会の理解は少しずつ深まっているものの、まだ十分とは言えません。「全日制に行けなかった人が通う学校」という誤ったイメージや、就職活動への影響を心配する声もあります。

しかし実際のところ、通信制高校の卒業資格は全日制高校と全く同じ「高等学校卒業資格」であり、学歴上の違いは一切ありません。

大切なのは、自分自身の選択に自信を持つことです。通信制を選んだ明確な理由や目標を説明できるようにすること、通信制だからこそ得られた学びや経験を積極的に伝えることが役立ちます。

たとえば、通信制高校やサポート校は自分の時間を最大限に活用できるため、何かに熱中したい人にとって理想的な環境といえます。

HR高等学院では、業界の第一線で活躍するプロを招いた「トップランナーセッション」を定期的に開催しています。ここでは単なる知識の習得にとどまらず、社会の最前線にいる方々と直接対話し、その思考に触れることで、自身の夢や目標をより具体的に描き出すことができます。このように通信制高校は「夢を追いかける人のための学校」でもあるのです。

出典:HR高等学院 公式サイト

生活リズムが乱れやすい

通信制高校は自由度が高い分、生活リズムが乱れやすいという課題があります。これは、決まった登校時間がないため、学習とプライベートの境界があいまいになることが主な原因です。生活リズムの乱れは、昼夜逆転や体調不良、学習意欲の低下にもつながりかねません。

これを防ぐには、毎日同じ時間に起床・就寝する習慣をつけ、休日も平日と同じリズムを保つことが重要です。「午前中は必ず勉強する」など、学習時間と場所を決めて、生活にメリハリをつけましょう。

散歩やジョギングで体を動かしたり、図書館やカフェで学習したり、アルバイトや習い事で外出機会を作ることも効果的です。その点、決められた回数登校するコースがあるサポート校なら、外に出て他人と会う予定があることが、自然と生活リズムを整えてくれます。自分なりの「外出する理由」をあらかじめ予定に入れておくことで、一人でも生活の質を維持しやすくなるでしょう。

通信制高校のメリット

一方で、通信制高校には全日制高校にはない魅力的なメリットもあります。

自分のペースで学習ができる

通信制高校は単位制であるため、学年の縛りがなく自分のペースで学習を進められます。得意科目は早く進め、苦手科目はじっくり時間をかけるなど、科目ごとに学習ペースを調整できます。体調や生活状況に合わせて年間の履修単位数も自由に設定できるため、無理なく卒業を目指せます。

さらに、一度取得した単位は消えないため、必要な単位を着実に積み重ねることが可能です。途中で休学しても、取得済みの単位はそのまま残り、復学後も続きから学習を再開できます。学年制のような留年の概念がないため、焦らず自分のペースで確実に卒業を目指せます。

出典:HR高等学院 単位制高校とは?

また、通信制高校は登校日数が少ないため、自由に使える時間が豊富にあります。スポーツや芸術活動に打ち込む、アルバイトで社会経験を積む、資格取得の勉強をする、趣味に没頭するなど、さまざまな活動と両立することもできます。

例えば、HR高等学院では、こうした生徒一人ひとりの「やりたいこと」を尊重し、オンライン中心の柔軟な学習スタイルを採用しています。自分のスケジュールに合わせて学習を進められるため、趣味や活動を諦める必要はありません。また、日々の学習で分からないことがあれば、チャットやオンラインでのサポートを通じて気軽に相談できる体制も整っています。

単に「自由な時間がある」だけでなく、その時間を安心して自分のために使い切れる環境があること。それこそが、HR高等学院で自分らしい高校生活を実現できる理由です。     

入学・転入・編入がしやすい

通信制高校は入学時期の柔軟性が高いことも大きなメリットです。基本的に全日制高校は4月入学のみですが、通信制高校は4月と10月の年2回、学校によっては随時入学を受け付けています。

さらに、転入や編入もしやすいのが特徴です。過去に全日制高校で取得した単位をそのまま引き継げることが多いため、何らかの事情で全日制高校に通えなくなった場合でも、学び直しの負担を減らして新しいスタートが切れます。

また、通信制高校には、さまざまな事情や特性を持つ生徒が集まります。そのため「普通」や「みんなと同じ」を押し付けられることなく、一人ひとりが自分らしいペースで成長できる環境があるのです。これは多様な学生を受け入れる通信制高校ならではの強みといえます。

費用が安い

通信制高校の学費は、全日制の私立高校と比べて大幅に安いのが特徴です。公立の通信制高校なら年間3〜5万円程度、私立でも年間20〜40万円程度が相場で、私立全日制高校の年間70〜100万円程度と比べると経済的な負担をかなり抑えられます。

出典:通信制高校とサポート校の学費はいくら?無償化・平均相場・公立私立の費用差も解説

また、通信制高校でも、高等学校等就学支援金制度を利用できます。世帯収入に応じて授業料の支援を受けられるため、経済的な負担を軽減しながら学ぶことが可能です。

HR高等学院の支援金制度についての詳細はこちら
通信制高校生の奨学金と補助金制度一覧・申請方法と手続きの流れ

ただし、通信制サポート校を併用する場合は別途費用がかかります。それでも、自分のペースで学べることや充実したサポートを受けられることを考えれば、費用対効果の高い選択肢といえるでしょう。

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通信制高校サポート校のデメリットに関して職員へ聞いてみた!

2025年10月よりHR高等学院の運営メンバーとなった根岸律葵(ねぎし りつき 通称:りっきー)さんに、通信制高校サポート校のデメリットや、気になる点について聞いてみました!

【根岸律葵(りっきー)さんプロフィール】

根岸律葵さんの顔写真 HR高等学院の運営メンバーとして、進路指導、英語×探究×PBLプログラムの設計、留学・体験プログラム開発、AI活用・システム連携の事例などを手掛ける。 新卒で製薬会社の営業を経験後、14年間の専業主婦期間を過ごす。主婦業の傍ら、非常勤講師として長年進路指導に携わり、「文系からの理転」を経て大学院へ進学。文部科学省での勤務も経験する。 コロナ禍を機に「社会との繋がり」を再定義し、コンサルティング会社での営業支援を経て、教育への情熱から角川ドワンゴ学園(N高・S高・R高)へ。プレイヤーからマネジメントまでを担いつつ、その傍ら研究を続け、医学博士号を取得。その後、グロービスでの経験を経て、「自分が本当に関わりたいのは高校生たちだ」という原点に立ち返り、現在はHR高等学院にて、生徒一人ひとりのキャリアに真摯に向き合っている。

通信制高校だと、大学進学のハードルは上がる?

通信制高校だと、大学進学のハードルは上がりますか?

通信制高校から大学に進学するのは、今や、ごく一般的な状況になりつつあります。HR高等学院は2025年4月開校のため、まだ第一期生の卒業生はいませんが、転入生の中には既に総合型選抜試験で国内大学の合格を勝ち取っている学生もいます。中には、海外の大学を進学候補に入れている学生もいるんですよ。

では、通信制高校だから必ずしも大学進学に不利だということはないんですね?

その通りです! むしろHR高等学院には、時間や場所に縛られない通信制という環境を生かせる「強み」があります。 例えば、企業PBLや課題解決型授業、社会人のトップランナーとの対話を通じたキャリア探求など。 これらを通じて得られる「圧倒的な経験値」は、総合型選抜において他にはない強みになるでしょう。

このように、全人的な教育で入試の選択肢を広げつつ、提携校との連携により高校卒業資格も確実に取得できるため、志望校合格に向けて着実に準備を進めることが可能です。

ただし、率直に申し上げれば、いわゆる一般入試を目指す学校ではないので、一般入試を目指すのであれば学習塾と併用するといった工夫が必要になるでしょう。

通信制高校からの大学進学を成功させるコツは?

これは学生さん本人だけでなく、保護者の方にもお伝えしたいことですが、何よりも大切なのは、通信制高校を選んだという自らの選択に自信を持つことです。特に、総合型選抜などの対話が重視される入試においては、自分の選択を肯定し、自信を持って振る舞うことが合格への絶対条件といえます。もし受験の瞬間に自分の歩んできた道に迷いがあるならば、たとえどのような名門校に身を置いていたとしても、納得のいく結果を引き寄せることは難しいからです。

学費はどれくらい違う?

HR高等学院で必要となる費用はどれくらいですか?

HR高等学院の費用は、「本校への授業料」と「連携する通信制高校への学費」を合わせた二階建ての構造になっています。HR高等学院の学費は通学スタイルに応じて年間528,000円から990,000円と幅がありますが、連携校の費用については、国の「高等学校就学支援金」を活用することで、実質的な負担を数万円から10万円程度に抑えられるケースがほとんどです。 総額では私立高校の平均か、それよりやや高い水準となりますが、提供されるカリキュラムの質を考えれば、その費用対効果は極めて高いと言えます。

HR高等学院の費用対効果が極めて高いと判断される根拠はどこにありますか?

例えば、年間を通じて約30名もの社会人トップランナーと直接対話ができたり、MIXIやCHINTAIといった第一線の企業4〜5社とPBL(課題解決型学習)に取り組むといった経験は、外部の講演会や、ビジネス研修であればそれだけで数十万円以上の価値があるもの です。さらに、プログラミングやデザイン、起業術などを各界のプロから半年かけて直接学ぶ実践プロジェクトも、一般的な専門研修なら20万〜30万円は下りません。 これら全ての付加価値を網羅しているHR高等学院の費用は、お子さまの未来への投資としては非常に明確で、むしろ「破格」であると自負しています。

友人や学校内での青春を楽しむ機会は減る?

通信制高校だと、友人ができにくかったり、学校行事などの青春を楽しむ機会が減ってしまうのではという不安があるのですが?

実はHR高等学院では、学生たちの手によって全日制と変わらないほど多彩なイベントが行われています。 なかでも特徴的なのが、入学時の研修で学生たちが自分たちのやりたいことについてプレゼンを行い、学校側から年間予算を勝ち取る「HRチャレンジ」という制度です。そこから、合宿や修学旅行、文化祭にあたる「HRフェス」、体育祭といった行事が次々と自発的に生まれています。

また、本校にはオンラインと通学の垣根がないことも大きな特徴です。 バーチャル空間の「Metalife(メタライフ)」が24時間開放されており、夜中にふと目が覚めてしまったような時でも、そこに行けば誰かとつながることができます。

このように、友人を作るという点においては、他の通信制高校やオンライン校と比較しても、かなり高い確率で深い人間関係を築ける環境が整っていると思いますね。

実際に通う生徒たちの親の反応は?

保護者の皆さんの反応はいかがですか?

毎年、夏と年度終わりには、保護者面談を実施しています。こうした学校側との直接対話の機会はもちろん、本校では保護者の皆様が実際の活動を見学できる機会も多く設けており、保護者同士の交流も非常に盛んです。 実際に、生徒たちが自分の友人の親をよく知っており、行事の際には「〇〇さんのママだ!」といった声が飛び交うほど、キャンパスはアットホームな雰囲気に包まれています。

また、不登校を経験したお子様や、対人関係に不安を抱えるお子様に対しても、コーチやスタッフがきめ細かく寄り添う体制を整えています。 このように、ご家庭の不安を一つひとつ丁寧に取り除き、安心して学校生活を送れるよう全力でサポートしています。

生徒たちの学習や新しいことにチャレンジする意欲は?

HR高等学院に来たことで「この子、成長したなあ」と思う学生はいますか?

正直に言いますと、すごく成長した子ばかりで、とてもここでは語り切れないですね…。現在、HR高等学院に通う学生の約8割が過去に不登校を経験しています。そうした背景を持っているにもかかわらず、 今では本校に通うために一歩を踏み出し、日々がんばって出席してくれている。 まずはその姿自体が、大きな勇気と成長の証だと思います。

また、以前は人前で話すことに苦手意識を持っていた学生たちも、HR高等学院でのトップランナーたちとの出会いを通じて、「この人に自分の思いを伝えたい」という思いを持つようになります。その意欲が原動力となり、対話を重ねる中で「言語化する力」が磨かれ、次第に自分を表現できるようになっていく。こうした出会いから変化へと至るプロセスこそが、彼ら・彼女らの大きな成長につながっていると感じます。

最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いします。

百聞は一見にしかず! ぜひ一度、実際にHR高等学院に足を運んで、そこで活動する学生たちの姿を実際に見てください。そうしたら、私の言っていることがわかっていただけると思います。学校見学会や説明会などでお会いできるのを楽しみにしています!

通信制高校選びで後悔しないための4つのポイント

通信制高校やサポート校を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。後悔しない学校選びのために、以下の4つのポイントを押さえましょう。

子どもの性格・関心・気持ちを重要視する

通信制高校を選ぶ際に最も大切なのは、子ども本人の性格や関心、気持ちです。保護者の希望や世間の評判だけで決めるのではなく、なによりも子ども自身が「ここで学びたい」と思える学校を選ぶことが成功への第一歩となります。

何に興味があるのか、どんな学び方が合っているのか、将来どんなことをしたいのかなど、保護者は子どもとじっくり話し合いましょう。不登校経験がある場合は、どんな環境なら安心して通えるかを一緒に考えることも重要です。

編入や転入を考えている場合は、前の学校で何が辛かったのか、どんな環境なら継続できそうかを本人から丁寧に聞き取ることが大切です。子どもの気持ちに寄り添いながら、一緒に最適な学校を探していきましょう。

重要や比較軸を決める

地域や通学時間で制限される全日制高校と比べて、通信制高校やサポート校はオンライン専門校も含めると選択肢が非常に多いため、すべてを比較するのは大変です。まずは自分たちにとって重要な比較軸を決めましょう。

通学頻度、学費、進路サポート、個別指導の充実度、学校の雰囲気、専門コースの有無など、何を優先するかを明確にすることで、自分に合った学校が見つけやすくなります。例えば、大学進学を目指すなら進路サポートを重視し、やりたいことが明確なら専門コースの有無を確認しましょう。

編入・転入の場合は、単位の引き継ぎがスムーズにできるか、途中入学でもサポート体制が整っているかなども重要な比較軸となります。

複数の学校を比較する

学校選びは1校だけで決めず、必ず3〜5校程度を候補に挙げて比較しましょう。それぞれの特徴や強みを見比べることで、より適切な判断ができます。

ホームページやパンフレットだけでは見えない部分も多いため、気になる学校については資料請求だけでなく、学校説明会などにも参加して、詳細な情報を集めることが大切です。学費、カリキュラム、サポート体制、卒業率、進学実績といった具体的なデータを比べることで、より客観的に判断できます。

編入・転入を検討している場合は、取得済み単位の認定数、卒業までに必要な単位数、卒業予定時期などを各学校に問い合わせて確認しておきましょう。

体験会・説明会に参加する

候補を絞り、最終的な判断をする前に、必ず体験会や説明会に参加しましょう。実際に学校に足を運ぶことで、ホームページや資料だけでは分からない学校の雰囲気や先生の人柄、在校生の様子などを肌で感じることができます。

体験会では実際に授業を受けたり、施設を見学したりでき、説明会では学校の方針やカリキュラム、サポート体制について詳しく聞くことができます。質問タイムもあるので、気になることは遠慮せずどんどん聞いてみましょう。

可能であれば、保護者と子どもが一緒に参加することをお勧めします。それぞれが感じたことを共有することで、より良い選択ができるでしょう。

通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介

HR高等学院は、通信制高校のデメリットを解消し、一人ひとりが安心して学べる環境を提供する通信制サポート校です。

通信制高校とサポート校は、それぞれ役割が異なります。通信制高校は高校卒業資格が取得できる教育機関ですが、サポート校は卒業資格を取得することはできません。サポート校の役割は、通信制高校の学習をサポートすることです。HR高等学院では、提携する通信制高校と連携しながら、学生の高校卒業と進路実現を全力でサポートしています。

週0日〜5日まで選べる通学コース

HR高等学院では、それぞれの子どもに合ったペースで通えるよう、週0日コース(オンライン)から週5日コースまで幅広く用意しています。完全自宅学習でマイペースに学びたい方、少しずつ学校に慣れたい方、バランス良く通いたい方、しっかり通って友達を作りたい方など、それぞれのニーズへの幅広い対応が可能です。

さらに、HR高等学院では期ごとにコースを変更することも可能です。 完全オンラインから始めて徐々に登校日数を増やすなど、自分のペースで通学スタイルを調整できます。実際に通っている学生の中には、オンラインコースから週5日コースに変更した実例もあります。

項目通信制高校全日制高校
登校日数年間 約20日(※)週5日(年間約200日)
授業時間帯学校によって異なる朝から夕方(1日5〜8時間)

出典:通信制高校の登校日数は週何日?卒業に必要なスクーリングの日数は?

トップランナー講師による特別授業

HR高等学院では、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルを講師に迎えた特別授業を実施しています。起業家によるビジネス講座、クリエイターによるデザイン講座、アスリートによるメンタルトレーニングなど、多彩なプログラムが用意されています。

例えば、登録者148万人を誇る『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんによる講義など、教科書では学べない生きた知識と経験を学べる環境があります。

高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義

企業連携によるPBL(課題解決型学習)

実際の企業と連携したプロジェクトに取り組むことで、社会で役立つ力を身につけられます。docomo(ドコモ)、Lotte(ロッテ)、Mixi(ミクシィ)といった大企業と連携し、課題発見・解決能力、チームで協力する力、プレゼンテーション能力、社会とつながる経験など、[学校の中だけでは得られない実践的な学びを積むことが可能です。]

充実したサポート体制

HR高等学院では、クラス制・担任制を採用しており、現地とオンラインの垣根を超えて共に学びます。生徒一人ひとりの相性に合わせた複数名でのチーム支援に加え、2週間に一度、キャリア探究コーチによる1on1セッションを実施するなど、対話を重視したサポート体制が特徴です。

学習面では、レポート提出のフォローや計画の柔軟な見直しを行い、進捗を丁寧に管理。さらに定期的な三者面談を通じ、家庭と学校が手を取り合って子どもの成長を支えます。

出典:HR高等学院 公式サイト

入学前不登校経験者8割・入学後登校率89%

HR高等学院に入学する学生の約8割が、過去に不登校を経験しています。しかし、入学後の登校率は89%と非常に高い水準です。

これは、無理のない通学スタイルと一人ひとりに寄り添う支援があるからこそです。「学校に行きたくない」と悩んでいた学生が、自分らしく安心して過ごす中で、自然と「学校が楽しい」と思えるようになる場所がHR高等学院にはあります。

学生が学校を創る

HR高等学院では、学生が主役となって学校行事やイベントを企画・運営しています。「学校を創ろう!プロジェクト」からは、起業部やグルメ部、筋トレ部といった個性豊かな部活動が次々と誕生しました。

文化祭や新入生歓迎会、学校説明会のサポートなど、自ら考え行動する経験の積み重ねが、生徒たちの揺るぎない自信と主体性を育んでいます。

出典:高校生の不登校の原因は?子どもが学校に行けない時の親の対応

この記事では、通信制高校のデメリットと課題について詳しく説明するとともに、それらに関するHR高等学院運営スタッフの本音もお届けしました。デメリットや課題を事前に知って対策を立てることで、克服できる可能性が高まること、そして通信制高校には多くのメリットや将来への可能性があることが十分に伝えられていたら幸いです。

通信制高校やサポート校という選択肢を知ることで、高校の進路選択の幅が広がります。ぜひ進路選択の参考にしてみてください。あなたの希望に合った学校に出会えることを願っています。

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。

また、「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。

まずは説明会個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。

通信制高校サポート校へ通う生徒の実際の声

下記3つは、いずれも、HR高等学院の週5日登校コースに通う高2生のコメントです。

(HR高等学院の週5日登校コースに決めたのは、人に)対面で会って関わることが大事だと思ったから です。HR高に入った当初から通学コースに通うって決めてました。

毎日学校に行くので規則的な生活ができます。一方で、全日制に比べて始業時間が遅いし授業が午後だけの日もあるので、空いてる時間に好きなことができます。

通学コースを選んでよかったことは、まず第一に、HR高等学院に入る前とほぼ変わらない生活ができている事です。人との交流は前の学校より何倍もあって、学校に行けば誰かしらいて先輩後輩関係なく気軽に話せます。 また、他の学校ではできないような体験ができてすごく面白いです。今は毎日笑っていられます。

このように、生徒たちが語ってくれたのは、通信制高校という自由な環境を活かしながら、「対面での交流」や「規則正しい生活」を自分たちの意思で大切にしている姿です。

「全日制か通信制か」という二択ではなく、「自分らしい生活リズムを守りながら、それ以上の充実感を得る」。そんな新しい高校生活の形が、HR高等学院の通学コースにはあります。

出典:HR高等学院 通信制高校の通学コース

最後に

通信制高校には自己管理能力が必要、友人を作る機会が少ない、進学や就職の難易度が上がるなどの課題がありますが、適切な対策やサポートで十分に解消できます。一方で、自分のペースで学べる、入学・転入・編入がしやすい、費用が安いなど、通信制ならではのメリットもあります。

学校選びでは、子どもの性格・関心・気持ちを重視し、比較軸を決めて複数校を比較し、体験会・説明会に参加しましょう。

もし「一人で頑張れるか不安」と感じるなら、通信制サポート校という選択肢があります。HR高等学院では、週0〜5日まで選べる通学コース、トップランナー講師による特別授業、大企業連携PBL、充実したサポート体制など、安心して学べる環境が整っています。

通信制高校は「逃げ」ではなく、自分らしく学ぶための「前向きな選択」です。HR高等学院では無料の個別相談や学校見学を随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
この記事の著者
門間 忍
門間 忍
金沢大学文学部卒業後、印刷会社で編集ディレクターとして勤務。結婚・出産を経て、子供の幼稚園入園を機にライターとして独立。 公立小中学校でのPTA役員経験を通じ、30年前から変化のない学校現場の現状に直面。さらに、わが子のいじめや不登校という困難を「当事者の親」として経験する。 現在は、自身の体験に基づく深い洞察と、編集者時代に培った「対話から本音を引き出すインタビュー力」を強みに執筆活動を展開。母親としての等身大の視点を大切にしながら、「取材対象者の想いを丁寧に汲み取り、わが子に胸を張って読ませることができる文章」を届けることを信念としている。なお、当のわが子は、ライターではなくデザイナーになりたい模様。
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