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大井湧瑛
INTERVIEW WITH
YUEIOI

大井湧瑛

遊ぶことが大好きで、遊びと学びを探究している。ダーツ部部長。ダーツの機械を作っている会社と企画進行中。5月に代々木ベース内の特設カウンターを使ってカフェをオープンし、豆から挽くコーヒーを提供し好評を得ている。学生だけでなく、さまざまな大人、地域の人たちが憩いながら接点を持てる場所をつくりたいと考えている。
No.02
2025.10.07
HR高を選んだ理由

「自分のやりたいことに蓋をしろ」
そんな進学校に疑問を持った

高校1年生の時に通っていた地元の進学校をやめて、東京に来ました。やめたきっかけは勉強ばっかりで退屈だなって。退屈から脱却したかった。中学はけっこう自由な校風で、自分の好きを爆発させてめっちゃ遊んでたんですけど、高校で普通の進学校に進んでしまって。そうすると勉強をめちゃめちゃ強要される。「高校の3年間って大学受験においてめっちゃ大事。だからやりたいことをいったん蓋をして勉強しろ」みたいなことを言われて、納得できねぇなってのはすごくありました。でももともと勉強一筋、いい大学に行っていいところに就職するのが一番いいんだと思ってる人間だったので、HR高に来るのはめっちゃ勇気がいりました。

決め手になったこと

一歩を踏み出せたのは、
大人との出会いがあったから

HR高を運営しているRePlayceの人たちと会ったんです。クリエイターズプロジェクトとか、静岡でやっているFUJIっていう起業家育成プログラムとか。本当に偶然参加したんですけど、そこで自分はビジネスがめっちゃ好きだなって、起業したいなって思った。やりたいことを爆発させてる瞬間が一番生き生きできるって気づいてからは、一気に価値観が変わりました。それで静岡のいろいろなコミュニティに顔を出したりしてた時に、RePlayceの人から「今度新しくできるHRって学校があるんだけど」って話を聞いて、めっちゃ面白そうって思って。自分も行きたい、でも正直、ちょっと怖かった。RePlayceの小野さんって体格が良くてめっちゃ熱い人がいるんですけど、すごく親身に接してくれて、その熱量に惹かれて。この学校だったらなんか変わるかも、みたいな。最後のひと押しはやっぱり小野さんでした。

好きな授業

よくあるプレゼンして終わり、
みたいな授業じゃない

一番好きな授業は決めがたいんですけど、企業PBLとかは本当に楽しい。学校でよくある総合的な授業で、プレゼンして終わりとか、なんか良かったね、よくできましたって感じじゃなくて、実際にもうビジネスとしてやっちゃいなよ、って感じで。スタートアップの人もめちゃめちゃ応援してくれるし、熱量の入り方が全員起業家みたいな雰囲気。自分も頑張んないとな、って思います。今日もずっと議論してたんですけど、新規事業を生み出して、その先につながっていくとか、誰でも知っているような企業の人たちに自分のアイデアを聞いてもらえる機会ってなかなかない。本当に貴重ですよね。

HR高での気づき

うまくいかないことはいっぱいある
それを今、経験できることが一番大事

ディスカッション1個とっても、スケジュール管理にしても、やると絶対うまくいかない部分が出てくる。どうやったらうまくいくんやろって考えると、次同じようなことをやった時にけっこうスムーズにいったりするのかなって。そういうのを今のうちからやっとくのか、社会人1年目になってからやり始めるのかって、全然違うなって思ってて。それがやっぱり社会で役立つ力なのかなってすごく思いますね。俺ディスカッションやったことある、新規事業やったことある、みたいな。社会に出てからめちゃめちゃ強いじゃないですか。仕事の中で、まったく同じじゃなくても、似たようなことすると思うんですよね。本当に経験が一番大事だなって思ってます。

変わったこと

仲間を巻き込めるようになったのは
この環境のおかげ

一人でなんでもやろうとしちゃう、一人でやった方が早くね?って考えちゃうタイプで、パンクしちゃうみたいなことが何度かあったんですけど、HR高に来てから、周りの仲間、ここに来ている人たちの「楽しみ力」が高くて、ものすごく雰囲気もいいですし、こういうのやりたいんだよねって言ったら、俺もやりたい、私もやりたい、って言ってくれる。自分が考えると真面目すぎちゃってつまんねぇなって思うことがあって、周りの人の面白いアイデアを吸収できたらもっとでっかくなるんじゃないかってずっと感じてたので、今はそれが実行できるようになったのを感じますね。

HR高はここが違う

HR高はコーチの人とか、
大人がめっちゃ遊び心がある

普通の高校だと、何言ってんだお前とか、私はそういうのいいやとか言われることが多かったけど、HR高は大人が認めてくれるし、否定されたことは一度もない。もやっとした状態でも相談すると、こういうのがあるんじゃない?ってつなげてくれて、気持ちとしても楽です。起業しろー!みたいな感じじゃなく接してくれるので、それが自分の成長にもなってますね。

やりたいこと

“普通の学校”に行ってる人たちの
考え方を変えていきたい

どうやったら、いろんな人にコーヒー飲んでもらえるかとか、HR高の中だけでも十分なんですけど、もっと、HR高のこと初めて知ったような人と接点を持てる構造になったらめっちゃ面白いなと思ってて企画してる最中ですね。外の人と交流する設定とか作りたいなって。他の通信制の高校とか、通信制サポート校とか今増えてるから、一緒に何か作っていったらすごい影響力になるんじゃないかって。普通の学校に行ってる人が、あの人たちこんなにメジャーになってるとか、あんな面白そうなことしてるなんてっていうふうに、考え方が変わるんじゃないかって思ってるので、いろんな人と連携するってことをやっていきたいと思ってます。

進路に悩んでいるあなたへ

HR高に来て、
全然違う生き方をしてほしい

HR高、どんな人にも向いてると思います。誰でも大丈夫。別に活発じゃなくても、やりたいことあってもなくても、社会に出てどう生きたくても、なんなら働きたくなくても。HR高に来ればひと通り味見できるので、今の学校が苦しいなぁと思ってる人には、全員来てほしいなと思ってて。僕はやりたいことに蓋をされて抑えこまれるのがすごく苦しかったので。人間関係でうまくいかなくて、ちょっと疲れちゃって学校行けてなくて、みたいな人も。僕ももちろん行けてない時期があるので。やりたいことバシッと決まってて、俺はこれで行くぜ!起業して会社つくって成功してやるぜ!って強い思い持った人も、一緒にやろうぜって思いますし、私こういうの好きなんだよな〜みたいな人も、その好きなことが軸になって、いろんなことを体験できるので。学歴とか本当にどうでもいいですし、大事なのは自分が何をしたいかを軸に、自分軸で生きていくことだと思うので、HR高でそういう生き方をしてもらえたらいいなって思います。

Interviewee : 大井 湧瑛
Interviewer : 近藤 有佳
Photo : みゆ(HR高等学院学生) / AKINORI TANAKA

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