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通信制高校選びのポイント
2026.03.30

通信制高校の資料請求はどの点を比較すべき?

この記事の著者
吉田 忍
吉田 忍
ライター
「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
目次
  1. 通信制高校の資料請求を行うべき理由
  2. 通信制高校の資料請求でわかる情報
  3. 通信制高校の資料請求でわからない情報
  4. 通信制高校の資料請求はいつするべきか
  5. 通信制高校の資料請求で比較すべきポイント
  6. 通信制高校・サポート校の資料請求について職員の方へ聞いてみた!
  7. 通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介
  8. 最後に

「気になる通信制高校があるので、もっと詳しく知りたい……」
「ネットの情報だけでは物足りない……」
「資料請求すると、どんなことが分かるの?」

将来の進路について考えるなかで、このような悩みを持ったことはないでしょうか?

この記事では、通信制高校の資料請求をする際に知っておきたい注意点や比較のポイント、学校選びのコツなどを、通信制サポート校運営メンバーのインタビューを交えながら紹介します。

ぜひ、今後の進路選びの参考にしてください。

通信制高校の資料請求を行うべき理由

通信制高校を選ぶ際、インターネットでの情報収集だけでなく、実際に資料を取り寄せることには大きなメリットがあります。

ここでは、なぜ資料請求が重要なのか、その理由を3つの視点から見ていきましょう。

サイトだけではわからない情報を知れる

公式サイトは誰もが閲覧できるため、どうしても情報が広く浅い内容になりがちです。一方で、請求をして手元に届く資料には、ネットでは一般公開されていない情報も収められています。

つまり、資料に載っている情報には、その学校を希望する学生が本当に求めている一歩踏み込んだ内容が含まれているのです。

具体的には、在校生や卒業生の生の声、学校内の雰囲気が伝わる写真など、リアルな学校生活を感じ取れる情報です。

また、通学コースごとの詳細な時間割、年間スケジュール、行事の様子など、入学後の具体的なイメージを描くために必要な情報も、資料にはまとまって掲載されています。

さらに、公式サイトでは更新のタイミング次第では古い情報が残っていることもありますが、請求で届く資料はその年度の最新情報が反映されていることが多く、 学校を決める際の心強い判断材料となります。

多くの選択肢を比較検討できる

現在、通信制高校は全国に300校以上存在し(併設校も含む)※1、それぞれに特色があります。また、学費、スクーリングの頻度、サポート体制、進学実績など、比較すべき項目は多岐にわたります。

しかし、ネットで複数のサイトを比較しようと思うと、ブラウザのタブを何度も切り替えたり、サイトごとにレイアウトが異なったりして、情報の整理が追いつかないこともあります。

一方で、請求を行って紙の資料を揃えれば、複数の学校の情報を文字通り机の上に並べて一気に比較することができます。

同じ項目を横並びにして見比べられるため、カリキュラムのわずかな違いやサポート体制の差が、ネットで見るよりもずっと鮮明に見えてくるでしょう。

このように、紙の資料を手に取ってパラパラとめくりながら直感的に内容を比較することで、頭の中が整理でき、自分にとって本当に行きたい学校を見つけやすくなるのです。

※1参照:文部科学省「高等学校教育の在り方ワーキンググループ 審議まとめ 参考資料集」

自宅にいながら詳細な情報を集められる

どの通信制高校にしようか、まだ情報を集め始めたばかりの段階では、最初から気になるすべての学校に足を運ぼうとするのは、あまり効率的なやり方ではありません。

一方で資料請求を活用すれば、自宅にいながらにして「個別相談会」に参加しているような質の高い情報を一度に集められます。

また、ネット検索では自分の知りたいキーワードに関連する情報しか見つけられませんが、一括して資料を取り寄せることで、自分では気づかなかった魅力的なコースやサポート体制なども知ることができるでしょう。

ネットの断片的な情報だけで判断するのではなく、まずは自宅でリラックスしながら各校のパンフレットをじっくり読み込む。

そうやってしっかりと候補を絞り込んでから、本当に気になる学校の見学会に参加する。こうすることで、効率よく進路選びを進められます。

通信制高校の資料請求でわかる情報

実際に資料請求をすることで、どんな情報が得られるでしょうか。

ここでは、通信制高校の資料に一般的に掲載されている内容を具体的に見ていきましょう。

最新の情報

通信制高校の資料には、その年度の最新情報が反映されています。たとえばカリキュラムの改訂、新設されたコース、学費の変更、入試日程などです。

特に2025年度からは高校無償化制度の拡充が進んでおり、支給額や対象範囲が変更されています。

こうした制度変更の情報も含め、資料には当該年度の最新の情報が載っています。

必要な費用を正確に知るためにも、まずは資料を取り寄せて確認してみましょう。

参照:文部科学省「学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度」

卒業生・在校生インタビュー

多くの学校資料には、卒業生や在校生の生の声が掲載されています。 

「なぜこの学校を選んだのか」「自分が入学前と入学後でどう変わったのか」「どんな進路を選んだのか」

こうしたリアルな体験談は、学校の雰囲気を知る上ではとても重要な情報です。

特に過去に不登校を経験したり、全日制高校から転入したりした学生の体験談は、同じような状況にある方にとっては大きな助けになることでしょう。

また、卒業後の進路についても、大学進学、専門学校進学、就職など、具体的な事例が紹介されていることが多く、自分の将来像を描く重要な手がかりとなります。

学校内や行事の写真

学校資料に掲載されている写真からは、言葉では伝わりにくい学校行事の様子や、学内の雰囲気を感じ取ることができます。

校舎の外観や教室の様子、図書室や実習室などの施設、文化祭や体育祭などの行事の様子、そして何より学生たちの表情から、その学校が自分に合っているかどうかを直感的に判断できるでしょう。

特に通信制高校では、通学回数が限られているところも少なくありません。数少ない登校日を自分にとって「楽しみな時間」や「特別な時間」にするためにも、校内環境の快適さはとても大切なポイントとなります。

清潔感のある施設、明るい雰囲気、生徒同士や先生との距離感など、写真から読み取れる情報は想像以上に多くあります。

「こんな学校ならぜひ行ってみたい」と思えるところを選ぶことが、学校に通うモチベーションのアップにもつながるでしょう。

実際のレポートや授業の雰囲気

一部の通信制高校の学校案内には、実際のレポート課題の提出方法や概要 なども掲載されています。

文部科学省のガイドラインでは、各学校が発行する学生向けの資料に「添削課題の提出日・試験の実施日などの年間計画を容易に理解できるよう記載する」ことを求めています。※2

このような情報が資料に載っているかを確認しながら、自分がこの年間計画でやっていけるかをイメージしながら資料を読んでみましょう。(参考例 ※3)

※2参照:高等学校通信教育の質の確保・向上のためのガイドライン

※3参照:ホーム | 石川県立金沢泉丘高等学校(通信制課程)

加えて、文部科学省が定める「高等学校通信教育規程」では、「通信制の授業は添削指導・面接指導・試験を基本としつつ、放送やオンラインなど多様なメディアを活用した指導も取り入れられる」と定められています。※4

※4参照:文部科学省「参考資料4 定時制・通信制課程に係る主な関連法令等について」

資料には、希望する学校がどのような方法でレポートのやりとりをしているか詳しく書かれていることが多いので、ぜひ確認してみてください。

さらに、オンライン授業の画面キャプチャーや、スクーリング時の授業風景の写真なども、学習スタイルを理解する上で役に立ちます。

自分の学習ペースや理解度に合っているかどうかを判断する材料となるため、こうした情報は丁寧にチェックしていきましょう。

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通信制高校の資料請求でわからない情報

請求した資料には多くの情報が掲載されていますが、こちらのほしい情報がすべて載っているわけではありません。

ここでは、資料だけではわかりにくい情報について解説します。

職員の人柄や学生の雰囲気

多くの学校の資料には、先生や職員の顔写真や経歴、コメントなどが掲載されています。しかし、人柄や自分との相性などは、実際に会ってみないとなかなかわかりません。

また、その学校に通う学生たちの雰囲気も、写真を見るだけでは十分に感じ取れないものです。 

特に授業中の真剣な表情や、休み時間のにぎやかさ、先輩・後輩が仲良く話す様子など、その学校ならではの空気感などは、誌面の情報だけでは判断しにくいといえます。

さらに、学校によっては自校の学生ではなく、プロのモデルを使って撮影しているケースもあるので、注意が必要です。

費用の内訳や追加費用

「細かい費用の内訳」や「追加でかかる可能性のある費用」も、資料だけでは判断が難しいポイントのひとつです。

学費の総額は記載されていても、一人ひとりの選択や状況によって、実際にかかる金額は変わってくるからです。

例えば、制服や教材の買い足し、修学旅行などの任意参加行事にかかる費用、あるいは資格取得を目指す際の受験料など、入学後になって「意外とかかるな」と感じる出費があるかもしれません。

こうした個別のケースについては、学校説明会などで、遠慮なくスタッフに質問してみることをおすすめします。

なお、具体的にどのような費用が必要になるかについては、こちらの記事も、ぜひ参考にしてみてください。

個別の事情に応じた対応

「転入時、これまでの単位はどうなるのかな?」 「不登校の時期があったけれど大丈夫?」

このような学生一人ひとりの状況に合わせた個別のサポート内容も、資料の一般的な説明だけではなかなかイメージがわきにくいものです。

特に、転入・編入時の単位認定の細かなルールや、これまでの経験をふまえた具体的な学習支援の形などについては、学校説明会などで関係者に直接相談するのがよいでしょう。

そうすることで、資料を読むだけでは見えてこなかった「自分らしい学校生活の送り方」が、きっと具体的に見えてくるはずです。

通信制高校の資料請求はいつするべきか

資料請求のタイミングは、あまりに早すぎるとイメージがわきにくく、逆に遅すぎると選べる選択肢が限られてしまうこともあります。

そのため、自分に合った時期を見極めることがポイントになります。

中学校からの新入学の場合

現在の中学校から、通信制高校へ新たに入学することを考えている場合、理想的なタイミングは中学2年生の夏から冬頃、または中学3年生の春から夏頃が一般的です。 

多くの公立中学校では、中学3年生の秋ごろまでに第1回の進路希望調査票を記入するため、それまでにある程度の方向性を固めておけると安心でしょう。(参考例 ※5~7)

また、中学2年生のうちから資料を集めておけば、じっくりと複数の学校を比較検討する時間が確保できます。

加えて夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用してオープンキャンパスや説明会に足を運ぶことで、学校の雰囲気をより深く肌で感じ取れるでしょう。

※5参照:愛知県教育委員会「令和7年度中学校等卒業見込者の進路希望状況調査-第1回-」の結果について

※6参照:山梨県教育委員会「令和6年度中学校卒業予定者の第1次進路希望調査結果の概要について」

※7参照:栃木県教育委員会「中学校等生徒の進路希望調査報告書」

転入・編入の場合

転入・編入を考えている場合は、できるだけ早めに資料請求を行うことをおすすめします。 

通信制高校の多くは随時転入・編入を受け付けていますが、年度途中で入学する場合、これまでの単位をどう引き継ぐかや卒業時期がいつになるかなど、個別の調整が必要になるからです。

「今の環境を変えたい」と感じたときが、情報収集を始めるタイミングです。

早期に情報を集めて相談しておくことで、学習のブランクを最小限に抑え、新しい環境でのスムーズな再スタートを切ることができるでしょう。

参考:HR高等学院「通信制高校へ転入・編入したい!入学条件や手続きの流れと方法」

通信制高校の資料請求で比較すべきポイント

興味のある複数の学校から資料が届いたら、次は比較検討を行います。ここでは、特に注目すべき5つのポイントを詳しく解説します。

学費

学費は学校選びにおいて最も重要な判断材料の一つです。 通信制高校の学費は、公立か私立か、通学頻度、専門コースの有無などによって大きく異なります。

公立の通信制高校は年間3万円から5万円程度と比較的安価ですが、サポート体制が限定的な場合があります。

一方、私立の通信制高校やサポート校は年間50万円から100万円程度と幅がありますが、手厚いサポートや多様なカリキュラムが用意されています。

学費を比較する際は、入学金、授業料、施設費、教材費など、すべての費用を合算した総額で比較することが重要です。

また、就学支援金制度を適用した場合の実質負担額も必ず確認しましょう。 

2025年度は、高等学校等就学支援金と高校生等臨時支援金により、年額11万8,800円の『基準額』が、世帯年収にかかわらず全ての高校生を対象に支給され、そのうえで所得等に応じた上乗せ支給が行われました。

なお、私立通信制高校については、基準額に加えて、世帯年収や自治体によって授業料相当額までの上乗せ支給が行われる場合があります。

そこでの最大支給額や対象条件は、進学を希望する学校に直接確認するのが確実です。※8

なお、2026年度移行の高等学校就学支援金についてはこちらで詳しく解説しています。

※8 参照:文部科学省「高等学校等就学支援金制度に関するQ&A」

スクーリング場所や頻度

通信制高校では自宅学習が中心となりますが、法令で定められたスクーリング(面接指導)を受けることが卒業の必須要件となります。

スクーリングの頻度や場所は、学校生活の質に直結するため、慎重に検討すべきポイントのひとつです。

スクーリングの頻度は、学校によって週1回から年数日の集中型まで様々です。自分の生活リズムや体調、通学にかかる時間などを考慮して、大きな負担なく通い続けられる頻度を選びましょう。

同時に、スクーリング会場が自宅から無理なく通える範囲にあるか、公共交通機関でのアクセスは良好かなども併せて確認しておけるといいですね。

サポート体制の充実度

通信制高校におけるサポート体制の充実度は、卒業まで無理なく通い続けられるかを左右する重要なポイントです。

特に不登校経験者や学習に不安がある学生にとって、受けられるサポートの内容や充実度は、学校選びの大きな決め手となります。

具体的には、担任制の有無、個別面談の頻度、学習相談の体制、カウンセラーの配置、保護者向けのサポートなどをチェックしましょう。

また、オンラインでのサポート体制も重要です。チャットやメールでの質問対応、オンライン面談の実施など、通学しない日でもサポートを受けられる環境が整っているかを確認することが大切です。

参照:文部科学省「令和の日本型学校教育」の実現に向けた通信制高等学校の在り方に関する調査

学習内容やスタイル

通信制高校の学習スタイルは、学校によって大きく異なります。そのため、自分に合った学習方法を選ぶことが、継続的な学習と卒業につながります。

学習形態としては、紙のレポートを郵送するスタイル、オンライン学習システムを活用するスタイル、通学型のスタイルなどがあります。

また、基礎学習に加えて、専門的なスキルを学べるコースや、大学進学を目指す特進コースなど、多様なカリキュラムを用意している学校もあるため、自分に合ったスタイルを選択することが重要です。

参照:文部科学省「高等学校通信教育の現状について」

進学実績

将来的に大学や専門学校への進学を希望しているなら、学校の進学実績も重要な判断材料となります。

資料には、過去の進学先の大学名や進学率が掲載されていることが多いので、自分の目指す進路に近い実績があるかを前もって確認しましょう。

なお、通信制高校全体の大学進学率(通信教育部を除く)は23.4%と、全日制・定時制高校(61.8%)の約4割ですが、進学サポートに力を入れている学校では、全日制高校と比べても引けを取らないほどの進学実績を残しているところもあります。

進学指導の体制、予備校との連携、総合型選抜(旧AO入試)対策など、具体的なサポート内容も確認しておくとよいでしょう。

参照:文部科学省「高等学校通信教育の現状について」

参照:文部科学省「令和6年度学校基本調査(確定値)」

参照:文部科学省 学校基本調査 令和6年度 初等中等教育機関・専修学校・各種学校 卒業後の状況調査 卒業後の状況調査票(高等学校 通信制)

参照:文部科学省 学校基本調査 令和6年度 初等中等教育機関・専修学校・各種学校 卒業後の状況調査 卒業後の状況調査票(高等学校 全日制・定時制)

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通信制高校・サポート校の資料請求について職員の方へ聞いてみた!

HR高等学院で事業副本部長(営業担当)を務める大錦 映(おおにしき あきら)さん(通称・あきらさん) に、通信制高校の資料請求や進路の選び方のコツについてお話を伺いました。

あきらさんプロフィール大錦映さんの顔写真大錦 映(あきらさん)HR高等学院 事業副本部長
日本大学文理学部体育学科卒。アディダスジャパンにて旗艦店の責任者を務めた後、やる気スイッチグループで取締役兼事業責任者として教育事業を牽引。2025年より現職。「人生は出会い」「教育も出会い」を信条に、学生一人ひとりの成長ストーリーに寄り添う。「成長を諦めない世の中」の実現を目指し、体育教師免許を持つ情熱的な視点から、社会と教育をつなぐ新たな可能性を模索している。

資料請求をする上での選び方のポイントは?

ー資料請求をする学校を探すためのコツは?

資料請求したい学校を探すには、まず、興味のあるキーワードや最寄り駅で検索して気になる学校を複数見つけ、積極的に資料を取り寄せること。 これが第一歩目です。

最初はネットで検索するケースが多いと思いますが、その時には 「自分が興味や関心を持ったキーワード」 で検索するのがよいでしょう。

たとえば 「通信制高校 自由」「通信制高校 面白い」 といった具合です。おそらく膨大な情報が出てくるので、生成AIに出された情報を要約してもらって、情報を整理するのもいいですね。

また、自宅の最寄り駅名などを組み合わせて検索し、通学圏内の学校を探すのも一つの手です。ただし、オンラインコースが充実している昨今、場所にとらわれない学校の学び方も広がっています。

こうして気になる学校を複数選び出したら、学校の公式サイトにアクセスし、資料を取り寄せましょう。 資料請求の比較サイトを使えば、一括でまとめて気になる学校の資料を取り寄せることもできます。

とにかく最初は、 少しでも興味を持った学校があったら、どんどん資料を取り寄せてみましょう!

ただし、後ほど詳しく説明しますが、資料を読むだけでは学校の本質はわからないので、 資料請求はあくまで理想の学校探しのための第一歩だと考えてください。

資料請求サイトを使う際の注意点は?

ー資料請求サイトはとても便利ですが、使う際に注意することはありますか?

サイト上で目立っている学校が自分に合うとは限らないため、フラットな気持ちで、気になった学校を幅広く資料請求するのがよいでしょう。

資料請求サイトを使えば、気になる複数の学校の資料を一度にまとめて取り寄せることができます。

一方で、こうしたサイトで大きく紹介されている学校は、有名校だったり、宣伝に力を入れていたりするところが多くあります。でも、そうした学校が 必ずしもあなたにぴったり合っているとは限りません。

だから、まずはフラットな気持ちで、「少しでも興味を持った学校があれば、とりあえず資料請求してみよう」 くらいの気持ちでOKです。

資料のどこを見るとよいですか?

ー資料が手元に届いたら、最初にどういった点を確認すればよいですか?

資料を手にしたら、 まず確認したいのが「1日のスケジュール」です。 自分がその学校に実際に通い続けることができるかどうか、 具体的な学校生活のイメージを持てるかどうか が重要になります。

「自分がここに入ったらどんな毎日を送るのか」「無理なく学校生活が続けられるか」 と想像しながら資料を眺めてみてください。

ー資料を見る際に注意することはありますか?

資料に載っている写真を見るときには少し注意が必要です。実際にその学校に通っている学生ではなく、プロのモデルを起用しているケースもあるからです。

そこに載っているのが学校のありのままの姿なのか、それとも作られたイメージなのか。そういった視点を持ちながら資料を読み解くことで、より現実的な判断ができるでしょう。

HR高等学院のパンフレットに何かこだわりはありますか?

ーHR高等学院のパンフレットにはどんなこだわりがありますか?

HR高等学院のパンフレットを編集する際に徹底してこだわっているのは、「リアル」 であることです。

学校のなかには見ばえやイメージを重視して、学生ではなくプロのモデルを使っているところもあります。しかし、私たちはあえて 本当の学生だけに登場してもらい、学生自身の生の言葉や、本人が撮影した写真もたくさん載せています。

それは、私たちは作られたイメージではなく、ありのままのHR高等学院の雰囲気をお伝えしたいからです。

なお、HR高等学院のパンフレットは、2026年2月時点ではパワーポイントベースの簡易版資料となっています。

なぜなら、本校は2025年4月に開校したばかりで、まだ1年間の学期を全部終えていません。だから、年間行事や生徒たちの変化を、今の段階ではすべて載せきることができないからなんです。

これもまた、格好良く取り繕ったものを作るのではなく、あくまで「今のリアルな姿」を届けることにこだわった結果の決断です。

なお、本格的なパンフレットの完成は再来年を予定しており、現在準備を進めているところです。

ー今後発行予定のHR高等学院のパンフレットは、どんな内容になる予定ですか?

まず 一年間の主要な年間行事を、実際の写真とともに載せていく予定です。また、 学生や保護者、コーチら職員の生の声も、できるだけ詳細にお伝えしたいと思っています。

さらに、 授業やコーチへの満足度、登校率、非認知能力の改善といった「1年間の集大成を可視化した定量的なデータ」 も包み隠さず掲載する予定です。

ーそこまで定量的なデータを掲載している学校は珍しいのではないでしょうか?

そのとおりです! なぜなら、「良いことも、課題も、すべてありのままにお伝えする。」そのリアリティこそが、HR高等学院のこだわりポイントだからです。

ー他にこだわっているポイントはありますか?

やはり 「紙媒体」であることですね。紙の資料であれば、手軽にどこでも持ち運べますし、デジタルのように開くまでのハードルがなく、気が向いたときにいつでも目を通せますよね。

たとえば、それをリビングにそっと置いておけば、ふとした瞬間に手に取りやすく、家族の目に触れる機会も自然と増えていきます。

それを子どもが見たとしたら、 「自分のためにこんなに一生懸命調べてくれているんだ」 と親の想いを感じ取ることもできるでしょう。

さらに、それがその子にとっての大きな安心感につながり、 「自分も少しずつ動いてみようかな」 と、新たな一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。

私たちは、紙媒体がもたらしてくれる、そうしたなにげない可能性を信じています。

自分にぴったりの学校を探すおすすめの方法はありますか?(資料請求以外の方法も含む)

ー資料請求以外に、自分に合った学校を探す方法はありますか?

希望校を絞り込んだら、その学校の説明会や見学会に参加して「生の情報」に触れてみましょう。

資料請求で学校のイメージをつかんだら、次のステップは実際に足を運ぶことです。

まさに 「百聞は一見にしかず」 です。気になる学校について調べていくうちに、資料だけではわからない部分がきっと出てきますから。

説明会や見学会はオンライン・オフラインどちらでも参加できるので、興味のある学校にはぜひ申し込んでみましょう。

ー説明会や見学会に行ったら何をすればいいの?

説明会や見学会に参加したら、ぜひ、 学校関係者や在校生と実際に話してみることをおすすめします。できれば一人だけでなく、複数人と話をして、資料とのギャップや違和感がないかをご自身で確認してみてください。

もしそこで、みんなが同じことを言っているなら、資料が言っていることと、実際の学校の姿とがマッチしているという証拠です。

そうすることで、入学後に 「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを避けることができますよ。

ー入学後のミスマッチを避けるために、ほかにやっておくといいことは?

特におすすめなのが、 実際にその学校に通っている学生たちの本音を聞くことです。

HR高等学院では 「HR生と話そう会」 を月1〜2回開催しています。これは入学を検討している学生やその保護者が、在校生たちと直接話すことができる交流会です。

なお、この会は学生主体で運営されており、基本的に私たち大人はノータッチなんです。つまり、大人の営業トークではない「生の声」を、学生たちから直接聞けるんですね。

HR高等学院の学生たちはとても素直なので、大人たちのように忖度をすることなく、全てを感じたままに話してくれます。

だからこそ、こうした場は、資料などで作られたイメージではなく、 学校のありのままの姿を良い点も悪い点も知ることができるなによりのチャンスなんです。

また、HR高等学院の学校説明会や見学会、個別相談会では、進路に不安があるなら進路に詳しいコーチ、オンライン通学を希望ならオンラインコースの担任といったように、 参加者のニーズに応じた相手とお話ししていただけます。

さらに、過去に不登校の経験があったり、人見知りで話すのが苦手といった場合でも、前もって不安なことなどを教えてもらえれば、それに対応できる最適な担当者をアサインします。

なお、個別相談会には保護者だけ、あるいは学生だけでの参加もOKです。

遠方にお住まいの場合も心配いりません。オンラインでの説明会や体験会、相談会を通じて学校の雰囲気を感じていただくことができますよ。

ーHR高等学院の資料請求や見学会等のイベントへの参加はどうやって申し込めばいいの?

HR高等学院の公式サイト(説明会&無料体験会|通信制高校・サポート校のHR高等学院)から資料請求や、イベントへの参加申し込みができます。

説明会&体験会、個別相談会、授業見学、HR生と話そう会といったさまざまなイベントがありますので、気になるものからどんどん参加してみてください!

通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。

HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、次世代を生きる力を育みます。

1.社会と最も近い学校

HR高等学院は2025年4月に開校した、従来の通信制高校サポート校とは全く異なる新しい教育機関です。

最大の特徴は「学校の先生」がいないこと。リアルな社会の各分野で活躍するプロが、社会のことを分かりやすく教え、学生に本気で向き合って伴走します。

2.通学率89%を実現したサポート体制

HR高等学院の学生は、8割が不登校経験者です。それにもかかわらず、開校半年で通学率が89%と高い水準に達しています。

なぜなら、ここで学ぶことで将来への不安が和らぎ、「もっと学びたい!」という意欲が自然と高まるからです。

実際に、複数の不登校経験者が「ここなら毎日通いたい!」と、オンラインコースから週5通学コースへの切り替えを希望しています。

参照:学校概要|HR高等学院

3.幅広い分野の授業を週5回提供

「自由に時間割を決められる」という通信制高校は多くありますが、やりたいことがはっきりしていないと結局最低限の単位学習しかできなかったり、興味の幅が狭まってしまうことがあります。

HR高等学院は週5回、幅広い分野の授業を全員を対象に行っています。

ビジネス、テクノロジー、デザイン、ソーシャル、グローバルなど、「世界の目次」に触れる中で、やりたいことがきっと見つかりますよ。

参考:HR高等学院公式サイト

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。

HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、企業のプロジェクト参加や起業体験、商品開発といった実践的な活動に挑戦できます。

また、「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。

まずは説明会個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。

一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。

最後に

通信制高校の資料請求は、自分に合った環境を見つけるための第一歩です。

資料で「学費・スクーリング・サポート・学習内容・進路」の5点を比較し、不明点は学校説明会や個別相談会で直接確認するのが理想的です。

通信制高校は、不登校などさまざまな経験をもった人たちが集い、自分の「好きなこと」を大切にしながら無理なく学んでいける場所です。

また、HR高等学院のように個性を重視してくれる学校やサポート校も増えています。まずは複数の資料を取り寄せ、あなたらしい未来への一歩を踏み出しましょう。

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この記事の著者
吉田 忍
吉田 忍
ライター
金沢大学文学部卒業後、印刷会社で編集ディレクターとして勤務。結婚・出産を経て、子供の幼稚園入園を機にライターとして独立。 公立小中学校でのPTA役員経験等を通じ、30年前から変化のない学校現場の現状に直面。さらに、わが子のいじめや不登校という困難を「当事者の親」として経験する。 現在は、自身の体験に基づく深い洞察と、編集者時代に培った「対話から本音を引き出すインタビュー力」を強みに執筆活動を展開。母親としての等身大の視点を大切にしながら、「取材対象者の想いを丁寧に汲み取り、わが子に胸を張って読ませることができる文章」を届けることを信念としている。なお、当のわが子は、ライターよりデザイナーになりたい模様。
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