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おすすめ通信制高校
2025.10.13

川崎市で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
目次
  1. 川崎市の通信制高校・通信制サポート校
  2. 川崎市の通信制高校・サポート校の4つのタイプ
  3. 川崎市で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  4. 川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)
  5. 川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)
  6. 川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(スポーツやエンタメなど自分の"好き"を学べる)
  7. 川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)
  8. 川崎市の通信制高校・サポート校の選び方
  9. 通信制高校に関するよくある質問
  10. 川崎市の通信制高校をお探しの方へ

川崎市には、飛鳥未来きぼう高等学校、N高等学校、ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校など、全国にキャンパスを持つ通信制高校があります。

これらの通信制高校は、川崎に通学しながら遠方スクーリングの経験ができる点が魅力。また川崎市は、HR高等学院やトライ式高等学院、おおぞら高等学院など、通信制高校に通う学生を支える「通信制サポート校」も充実しています。

本記事では、川崎市で人気の通信制高校・サポート校を紹介するので、学校選びで迷っている方は参考にしてみてください。

川崎市の通信制高校・通信制サポート校

川崎市には、以下のような通信制高校・通信制サポート校があります。

【通信制高校】

  • 飛鳥未来きぼう高等学校
  • N高等学校
  • ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校

【通信制サポート校】

  • トライ式高等学院
  • おおぞら高等学院

川崎市の通信制高校・サポート校の4つのタイプ

神奈川県川崎市には、さまざまな特徴を持つ通信制高校・サポート校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、川崎市の通信制高校・サポート校を4つのタイプに分類しました。

社会で役立つスキルが身につく

社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。

専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。

例えばHR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。

大学進学サポートが充実

大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。

大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、充実したサポートを受けられます。

例えばトライ式高等学院は、大学受験に向けた支援体制が整った通信制サポート校です。特に、大手家庭教師サービス「家庭教師のトライ」の中でも、選りすぐりのプロ講師や専門チームが指導を担当している点が魅力です。

スポーツやエンタメなど自分の"好き"を学べる

自分の興味や特技を活かしながら学習できる学校です。スポーツ、音楽、芸術、ゲーム、アニメなど、さまざまな分野の専門コースが用意されており、好きなことを深く学べる環境が整っています。

好きなことを学びながら高校卒業資格を取得できるため、勉強へのモチベーションを維持しやすいのが大きな魅力です。

例えばヒューマンキャンパスのぞみ高等学校は、自分の興味関心のある分野を集中的に学べる通信制高校です。美容や声優、K-pop、マンガなどの専門分野を、興味の度合いに合わせて週1日〜週5日学ぶことができます。

個別サポートやメンタルサポートが充実

このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるようなサポート体制が特徴です。

学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちながら、自分のペースで学習を進められます。

例えばおおぞら高等学院は、きめ細やかな個別サポート体制が特徴の通信制サポート校です。同校ではそれぞれの学生に「マイコーチ」と呼ばれる大人が付き、1対1で学生を支援。学習や生活、進路の悩みをいつでも相談できる環境が整っています。

川崎市で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学院サポート校社会のトップランナーから自分らしい生き方・働き方を学び取る年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力完全オンライン~週5日鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都、神奈川県横浜市(※2026年4月開校予定)
飛鳥未来きぼう高等学校通信制高校興味関心のある専門分野を学びながら、社会で役立つスキルを育む<川崎キャンパス>
・ベーシックスタイル:485,000円
・スタンダードスタイル:565,000円
・ネットスタイル:485,000円
大学進学対策、メイク、ネイル、ダンス、英会話、韓国語など月1日~週5日通学日がスクーリング日Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ北海道、茨城県、東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県
N高等学校通信制高校インターネットを活用した授業を通して、柔軟な発想や自主性を育む・ネットコース:73,000円~
・週5・週3コース:556,000円〜
・週1+コース:280,000円〜
大学受験対策、プログラミング、語学、投資、起業など週1日~・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
98.76%北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、福井県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、宮崎県、佐賀県、沖縄県
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」運営による質の高い学習指導で学力を伸ばせる拠点・授業数によるプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けたオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策など通学型の場合、週1〜5日年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度99.2%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校通信制高校専門チャレンジコースなど、興味のある分野を体験できる環境が整っている<年間24単位履修 就学支援金が支給された場合(加算支給なし)>
・一般通信コース:264,512円
・通学コース:384,512円
・専門チャレンジコース:554,512円
・専門コース:704,512円
デザイン、ファッション、メイク、声優・タレント、マンガ・イラスト、ゲーム、eスポーツ、保育など~週5日一般通信コースの場合年に数日間、そのほかコースにより異なる96.2%北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、 兵庫県、広島県、福岡県
おおぞら高等学院サポート校探求型学習を通して「なりたい自分」を目指した学習ができる<2025年度生徒募集要項>
・共通の授業料:15,000円×履修単位数(1単位あたり15,000円)
<みらい学科>
・基礎コース:396,000円
・個別指導コース:580,800円
プログラミングや進学、住環境デザイン、福祉など週1日~5日集中スクーリングが年に1回Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県

川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で学生に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する著名企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。

学生は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。

このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各分野のプロフェッショナル」から直接学べる点で、他校と一線を画しています。

社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間528,000~990,000円
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週1・2・5通学コース
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※学生自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都、神奈川県横浜市(※2026年4月開校予定)
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能か可能

飛鳥未来きぼう高等学校

  • メディア教材の活用により、通学が週1日~の最小限で済む
  • 通常科目の学習に加えて、興味のある専門分野のコースを自由に受講できる
  • 心理学の知識を持つ先生・職員が学生を手厚くサポートしている

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 先生が優しく、親身にコミュニケーションをとってくれる
  • 自分のペースで学習を進められ、精神的な負担が少ない
  • 転入学生も多く、後から入学しても友達を作りやすい

【悪い口コミ】

  • 全日制と比べると学費は高く感じる

出典:比べる・選べる・決められる「ズバット」通信制高校比較「飛鳥未来きぼう高等学校の口コミ・評判」

特徴

飛鳥未来きぼう高等学校は、普段の授業に加えて、興味のある専門科目を自由に選べる通信制高校です。

例えば半年〜1年かけてネイルのスキルを習得できる「ネイルライセンスコース」では、サロン勤務の際に役立つ実務知識まで学べます。

そのほか、気軽に挑戦できる「ダンスコース」や、オンラインで語学を学べる「オンライン英会話(あるいは韓国語)コース」などもあります。

同校は週1日〜5日の自由登校で、自分のペースに合わせて通学日数を調整できる点が魅力。登校日数は柔軟に変更できるので、体調面に不安がある学生も安心して通えます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<川崎キャンパス>
・ベーシックスタイル:485,000円
・スタンダードスタイル:565,000円
・ネットスタイル:485,000円
コース・進学コース
・補習コース
・メイクコース
・ネイルコース
・ダンスコース
・オンライン個別学習指導コース
・オンライン英会話コース
・オンライン韓国語コース
何が学べるか進学対策やメイク、ネイル、ダンス、英会話、韓国語など
進学実績電気通信大学、三重大学、愛知県立大学、大阪府立大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、南山大学、獨協大学、明治学院大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、金城学院大学、中京大学、名城大学など ※飛鳥未来きぼう高等学校単体ではなく、グループ全体の進学実績
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服あり(着用は自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数通学日がスクーリング日
拠点の情報北海道、茨城県、東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県
交通アクセス川崎キャンパス:JR「川崎駅」より徒歩8分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か随時

N高等学校

  • ChatGPTやバーチャル空間など、最新ICTツールを学習に導入
  • 著名な予備校講師やプロのクリエイターによる授業を受講可能
  • オンラインとオフラインの両方で効率的に学習を進められる環境

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 自分の活動を応援してくれる友人や、優しく支えてくれるメンターがいる
  • 学生の希望に沿った進路指導をしてくれる
  • 映像授業がわかりやすい。社会で役立つ実践的なスキルを身につけられる

【悪い口コミ】

  • 自己管理が重要。やる気がないと学習を進めるのが大変
  • キャンパス通学コースは学費が高め

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校「インタビュー」
出典:比べる・選べる・決められる「ズバット」通信制高校比較「N高等学校・S高等学校・R高等学校の口コミ・評判」

特徴

N高等学校は、将来につながる多様な経験ができる通信制高校です。ChatGPTやバーチャル空間など、最新のICTツールを授業や学習システムに活用しています。

同校では、大学受験や語学、プログラミングなどをインターネットで学べるのが特徴。著名な予備校講師やプロのクリエイター・エンジニアから、オンライン上で指導を受けることも可能です。コース数は300以上、教材数は24,800以上(※)に及びます。

さらに、地域産業を知るための宿泊型プログラムなど、リアルな学びの場も充実しています。オンラインとオフラインの両方で学習を進められる点が魅力です。

N高等学校・S高等学校・R高等学校「映像・バーチャル空間で学べる「課外授業」」

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・ネットコース:73,000円~
・週5・週3コース:556,000円〜
・週1+コース:280,000円〜
コース・ネットコース
・週5・週3コース
・週1+コース
※キャンパスごとにコース内容は異なる
何が学べるかプログラミングや語学、投資、起業など、興味関心のある分野を深堀りした学習
進学実績京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京科学大学、国際教養大学、筑波大学、お茶の水女子大学、千葉大学、神戸大学、横浜国立大学、関西医科大学、大阪医科薬科大学、東邦大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学など
卒業率98.76%
制服か私服かどうか制服あり(着用は自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
拠点の情報北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、福井県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、宮崎県、佐賀県、沖縄県
交通アクセス川崎キャンパス:JR「川崎駅」より徒歩10分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か・転入学:ネットコースは随時、その他のコースは応相談
・編入学は4月、7月、10月、1月

川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)

トライ式高等学院

  • 「家庭教師のトライ」のプロ講師や難関大学受験の専門チームが指導
  • 東京大学や京都大学など、難関国立大学の合格者も多数
  • マンツーマン指導×完全オーダーメイドのカリキュラムで個別最適な学習を提案

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 不登校だったが卒業できた。人生において大切なことを学べた
  • 大学進学を目指す学生も多く、切磋琢磨できる環境がある
  • 一人ひとりのペースを大切にしてくれるから、学習のモチベーションを保ちやすい

【悪い口コミ】

  • 毎日通学すると学費が高くなる
  • 提出物の管理が苦手だと、日々の学習に苦労しやすい

出典:比べる・選べる・決められる「ズバット」通信制高校比較「トライ式高等学院の口コミ・評判」

特徴

トライ式高等学院は、大学進学に特化した学習環境・サポート制度に強みを持つ通信制サポート校です。

大手家庭教師サービス「家庭教師のトライ」のプロ講師や、医学部受験・難関大受験の専門チームが指導にあたります。

2025年度の合格実績は2,873名で、東京大学や京都大学などの難関国立大学の合格者も輩出。推薦入試の合格実績は1,282名にのぼります(※)。

また、同校の大きな特徴は、マンツーマン指導と完全オーダーメイドのカリキュラムにあります。学力やメンタル面、ライフスタイルなど、それぞれの学生の状況に合わせた指導で、志望校合格を目指すことが可能です。

出典:トライ式高等学院「東大・京大も輩出」

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費コース・授業数による
コース・普通科
・特進科
何が学べるかプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けたオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策
進学実績東京大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学、東京工業大学、横浜国立大学、広島大学、岡山大学、島根大学、京都大学、東北大学、大阪大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、明治大学、中央大学、学習院大学、南山大学、同志社大学など
卒業率99.2%
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
交通アクセス川崎キャンパス:JR「川崎駅」東口より徒歩5分
武蔵小杉キャンパス:JR「武蔵小杉駅」より徒歩約1分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(スポーツやエンタメなど自分の"好き"を学べる)

ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校

  • 好きなことや将来の夢を探せる「専門チャレンジコース」
  • ~週5日の専門授業でいち早く夢を叶える「専門コース」
  • キャリア相談室や在校生・保護者向け相談窓口などの独自サポート制度

評判・口コミ

  • 個性的で優しい学生が多い。入学してから世界が広がった
  • 人見知りだったが友達を作ることができた
  • コミュニケーション能力が育ち、より良い人間関係を築けるようになった

出典:ヒューマンキャンパス高等学校・ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校「先輩の声 川崎」

特徴

ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校は、自分の好きな分野に特化した学びができる通信制高校です。

「その分野に興味はあるけれど、自分に向いているかわからない」という学生向けに、「専門チャレンジコース」を用意。基礎科目を学びながら、週1日の専門授業を受けられます。

すでに将来の夢が明確な学生には、いち早く夢を実現するための「専門コース」を用意しています。同コースでは、専門授業を週3日〜5日受講可能です。

美容や声優、K-pop、マンガ、イラスト、アニメ、IT、e-スポーツなど、多様な分野から自分の興味を探し、才能を伸ばせるのが同校の魅力です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<年間24単位履修 就学支援金が支給された場合(加算支給なし)>
・一般通信コース:264,512円
・通学コース:384,512円
・専門チャレンジコース:554,512円
・専門コース:704,512円
コース・一般通信コース
・通学コース
・専門チャレンジコース
・専門コース
何が学べるか美容や声優、K-pop、マンガ、イラスト、アニメ、IT、e-スポーツなど、幅広い選択肢の中から興味のある分野
進学実績山口大学、愛媛大学、富山大学、琉球大学、高知県立大学、北九州市立大学、沖縄県立芸術大学、立教大学、関西学院大学、法政大学、関西大学、津田塾大学、順天堂大学、國學院大學、酪農学園大学、近畿大学、日本大学、名城大学、中京大学、武蔵野大学など
卒業率96.2%
制服か私服かどうか制服あり(着用は任意)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数一般通信コースの場合年に数日間、そのほかコースにより異なる
拠点の情報北海道、宮城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、 兵庫県、広島県、福岡県
交通アクセス川崎学習センター:JR「川崎駅」より徒歩5分、京急「川崎駅」より徒歩2分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か・転入学:4月~12月入学生は随時受け入れ、1月~3月に出願した場合は次年度4月の入学
・編入学:随時

川崎市のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)

おおぞら高等学院

  • 自分で選ぶ「マイコーチ」と二人三脚で学生生活を送る
  • オリジナル授業「みらいの架け橋レッスン」で好きなことを見つける
  • 年1回の屋久島スクーリングで自然や仲間の大切さを学ぶ

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 挑戦する楽しさを知り、学校生活がより充実した
  • マイコーチの勧めで資格取得の勉強を始め、努力している実感を得られた
  • 自分のアイデアを表現したり、専門的な勉強をしたりするのが楽しい

【悪い口コミ】

  • スクーリングは楽しいが、勉強というより遊び感覚で参加する学生も多い
  • 先生によっては、授業で学生の関心を引く工夫が足りない

出典:おおぞら高校「先輩の声」
出典:比べる・選べる・決められる「ズバット」通信制高校比較「おおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院)の口コミ・評判」

特徴

おおぞら高等学院は、学生の日々の学習や進路を多方面から支援する通信制サポート校。学生自ら選択する「マイコーチ」制度が大きな特徴です。

学生はさまざまな大人と交流や授業体験をした後、自分のマイコーチを選択。選ばれたマイコーチが学習や生活の相談はもちろん、夢の実現や「好きなこと」探しまで二人三脚でサポートします。

そのほか、キャリア教育や動画編集、ボランティアなどを経験できる、同校オリジナル授業「みらいの架け橋レッスン」も特徴です。机に向かうだけでは得られない体験を通して、将来の可能性を広げます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費<2025年度生徒募集要項>
・共通の授業料:15,000円×履修単位数(1単位あたり15,000円)
<みらい学科>
・基礎コース:396,000円
・個別指導コース:580,800円
コース<みらい学科>
・子ども・福祉コース
・プログラミングコース
・住環境デザインコース
・マンガイラストコース
・進学コース
・基礎コース
・個別指導コース
<つながる学科>
・ジブン探求コース
何が学べるかプログラミングや進学、住環境デザインなど興味のある分野
進学実績愛知県立大学、鹿児島大学、金沢大学、北九州市立大学、九州大学、京都大学、熊本大学、神戸市外国語大学、筑波大学、名古屋大学、弘前大学、広島大学、北海道大学、北海道教育大学、山口大学、青山学院大学、亜細亜大学、芦屋大学、関西大学など
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服あり(着用は任意)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数集中スクーリングが年に1回
拠点の情報宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県
交通アクセス溝の口キャンパス:JR「武蔵溝ノ口駅」より徒歩5分
オンライン通学可能かどうか可能(ジブン探求コースの場合)
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

川崎市の通信制高校・サポート校の選び方

ここでは、川崎市の通信制高校・サポート校の選び方を紹介します。

「子どもに合う学校を選ぶためのポイント」をまとめているので、目を通しておきましょう。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

いくら評判が良くても、その学校が子どもの特性や価値観に合っていなければ、充実した学校生活を送るのは難しくなります。

例えば人と関わるのが好きなのに、オンライン通学が中心の通信制高校を選ぶとモチベーション維持が大変です。

美容に興味があるならメイクやネイルのコースがある学校、ITやゲームが好きならeスポーツやプログラミングを学べる学校など、子どもの性格や興味・将来像を明確にしておきましょう。

重要な比較軸を決める

通信制高校・サポート校をただ漠然と調べても、それぞれの違いはなかなかわかりません。

そのため比較するときは、以下の軸を意識するとスムーズです。

  • 登校頻度
  • 通学方法
  • サポート体制・進学実績
  • 学習カリキュラム・コース内容
  • 学費

転入や編入を考えている場合は、入学時期や単位認定の条件も調べておきましょう。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

「オンライン通学ができる」や「eスポーツコースがある」など、学校生活を送るうえで大事にしたいポイントを明確にしましょう。

ただし、理想をすべて満たす学校は少ないため、自分たちが「絶対に妥協できない条件」を意識することが大切です。

説明会・体験会に参加する

希望の通信制高校・サポート校をある程度絞り込めたら、説明会・体験会に参加するのがおすすめです。

例えば通信制高校の体験会では、実際にコースの授業を受講できるなど、入学後の学校生活をリアルに想像できる機会も用意されています。

また、学校によっては個別相談会を開いていることもあります。「中学時代は不登校だった」「学費をできるだけ安く抑えたい」など、個別の相談ができるので、不安なことがある場合は活用してみてください。

通信制高校に関するよくある質問

ここでは、通信制高校を検討する際に多く寄せられる疑問と、その回答をまとめました。

学費の抑え方やサポート校を使う意義など、より良い学校生活を送るために重要なポイントをまとめています。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立と私立のどちらの通信制高校を選ぶかは、学費や学べる分野、サポート面などを総合的に見る必要があります。

例えば学費に関しては、年間30,000円程度と公立のほうが安く済みます。そのため、とにかく学費の安さを優先するのであれば、公立を選ぶのも1つの選択肢です。

一方、私立は学費が高めですが、不登校経験のある学生への個別支援など、サポートが手厚い傾向にあります。

サポート重視なら私立、学費重視なら公立がおすすめです。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

通信制高校の学費を抑えるためには、公立校を選ぶ、通学日数が少ないコースを選ぶなどの方法があります。

また、世帯年収に応じて利用できる「高等学校等就学支援金制度」では、年収約590万円未満なら授業料が無償、年収590〜910万円なら一部免除となるケースがあります。

学校独自の減免制度を設けている場合もあるため、まずは学校に相談してみましょう。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校に通う学生を多方面から支援する民間の教育機関です。

通信制高校は自学自習が基本のため、卒業できるか不安を抱える学生も多いです。そういった学生に対して通信制サポート校は、レポート提出のアドバイスや出席管理、悩みに対するアドバイス、進路支援などを行います。

また、修学旅行や文化祭、ホームルームなど、友達作りの場を提供し、学校生活を豊かにするための居場所作りも行います。

川崎市の通信制高校をお探しの方へ

学校での偏差値よりも、社会での可能性を - HR高等学院 川崎市には、さまざまな通信制高校やサポート校があります。どの学校を選ぶにしても、まずは子どもの性格や興味、学びたい分野に合った環境を選ぶことが大切です。

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、企業のプロジェクト参加や起業体験、商品開発といった実践的な活動に挑戦できます。

また、「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。

まずは説明会個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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