こんにちは!初めまして!HR高等学院の探究コーチ、はつみんです。
今年度は、渋谷BASEと代々木BASEを担当させていただきます!
「教育」という道に進んで、今年で7年目になります。
今の社会は、予測困難で、先行き不透明な時代だからこそ、常に私たちに降りかかる「変化」というものを前向きに楽しみ、少しでもワクワクする未来を創ることを、子どもたちと一緒にやっていきたい!そんな想いで今日まで走り続けてきました。
そして、その想いを持って迎えた7年目のスタート、4月。
HR全体に大きな大きな「変化」をもたらす出来事がありました!
そう!今年度、大人も子どもたちも楽しみに待っていた、「渋谷BASE」がついにオープンしたんです!
それからあっという間にもう1ヶ月。この渋谷BASEで学生たちと過ごした「変化」の日々について、綴らせてください!
壁を塗ることで「自分たちの場所」に変える
4月11日。この日の渋谷BASEは、とにかく「赤」がメインカラーでした!
入学式を終えたばかりの2期生と、すっかり頼もしくなった1期生がみんな集まって、「ペイントワークショップ」を開催しました。
最初はみんな、どこか緊張気味。でも、1期生たちが「やろうよ!」って自然にリードしてくれて、気づけば1期も2期も関係ないくらいの盛り上がりに。
HRのイメージカラーである「赤」を手に取って、みんなで真っ白だった壁を染めていく。
「綺麗に塗る」のが目的ではなく、オレンジやピンクを少し足したり、思い思いに装飾したり。あちこちで笑い声が上がって、個性があふれ出していくあの時間は、まさに渋谷BASEという「居場所」を自分たちの手で作っていく、最高のスタートだったと思います。
一緒に手や顔や服を汚して、笑い合ったからこそ生まれた何か。そんな「一体感」が、この日の赤い壁にはしっかり刻まれています。
自分たちで「学びの場」を変化させていく
入学式や宿泊行事を終えて、1週間ぐらい経ち、学生たちが少しずつ新しい学校生活に慣れてきた頃。この「渋谷BASE」を誰もが「存分に学ぶ場にするためには…」というテーマでルールメイキングをしました。
その時間の中で、学生たちからは、セッション中や休み時間にBGMを流したいというキャンパスルールを立ち上げ、プレイリストの作成に「作ったからみんな入れたい曲入れていって!」とキャンパスの在り方を早速作ってくれました。
感心したのは、ただ賑やかなだけじゃないこと。自分たちでキャンパスルールを話し合う中で、「集中したいセッション中は、歌詞のない音楽にしよう!」なんて意見が学生から自然に出てきたのです。
「楽しむ」だけじゃなく、「自分たちがどうすれば存分に学べるか」を主体的に考えて、プレイリストの中身まで自分たちでコーディネートしていく。そんな姿に、彼らの頼もしさを感じました。
また、いつも同じメンバーで固まってしまわないように、割り箸に番号を書いた「くじ」を用意して、席を決める取り組みも学生の中から生まれました。
最初はドキドキしていた学生たちも、そこから新しい会話が生まれるのを自分たちで楽しんでいる。そんな小さな「変化」のきっかけを、これからもたくさん作っていってほしいと思います。
渋谷BASEは、学生たちの「声」や「音楽」がいつも響き合う、そんな活気ある空間です。学生たちが自ら作り上げたこの場所を、彼らにとってこれからも大切な「居場所」だと感じてもらえるよう願っています。
「らくがき帳」から広がる、見えない繋がり
カウンターに学生の誰かがそっと置いてくれた一冊のノート。これをきっかけに、渋谷BASEでは面白い変化が生まれています。
現在、渋谷BASEでは、今年度入学した2期生が集まる「共創BASIC」セッションが行われています。このセッションには、代々木BASEの学生も参加しています。さらに、トップランナーが来訪する際には、普段代々木や横浜、オンラインで学んでいる学生も足を運ぶことがあります。
こうした学生たちが、ふとイラストを書き残していってくれています。同じ時間に同じ場所にいなくても、誰かの残した「イラスト」や「メッセージ」が積み重なり、キャンパスの枠を超えた、ゆるやかなコミュニケーションが自然発生しています。これからもいろんな人が訪れるこの渋谷BASEにどんなイラストやコミュニケーションが生まれるのか、ワクワクしています!

学生が書いてくれた私(はつみん)の似顔絵!
「変化」を面白がるということ
たった1ヶ月。でも、その短い時間を振り返ってみても、渋谷BASEには数えきれないくらいの「変化」が溢れていました。
変わったのは、キャンパスの様子のような目に見えるものだけではなく、学生たちの心の中で起きている「気持ち」の変化もあったと感じられます。
最初はちょっと探り合っていたみんなが、セッションやワークショップを重ねるうちに、いつの間にか「ねぇねぇ」って自然に声を掛け合うようになっていたり、お互いのやりたいことに刺激を受けたり、「いいね!!」「それ面白そう!」って盛り上がったり。気づいたらみんながヨギボーに身を任せてゲームを楽しんでいたり。


誰かが始めたティッシュボックスタワーに、仲間が集まり、全力で取り組む
そんな心地いいコミュニティが、この1ヶ月で少しずつ形になってきた気がします。
オンボーディング期間での「何をすればいいかわからない……」なんて不安そうだった顔が、「これやってみたい!」っていうワクワクした表情に変わっていく。その瞬間をこんなにも近くで見守れるのが、やっぱりこの仕事の醍醐味だと改めて実感することができました。
この場所で動き出したみんなの「心」と「繋がり」を、これからも全力で学生たちと共に面白がっていきたい。そんなふうに思っています。
これからの「変化」と渋谷BASE
この渋谷BASEのこれからの未来は、正直、全く予測不可能です。しかし、その「予測できない」ことこそが、「これからはどんな渋谷BASEになっていくんだろう!」と大きな「ワクワク」につながると確信しています。
まるで、みんなで真っ白な壁に色を塗ったように、この場所のルールも雰囲気も、そして未来も、ここに集う人々が自由に創り上げていくのだと思います。
私は、この「変化」を誰よりも面白がるコーチでありたいと思っています。1年後、ここがどれほど魅力的な場所になっているか、想像するだけで「ワクワク」が止まりません!
わずか1ヶ月で劇的な変化を遂げた渋谷BASEは、これからも学生たちの手で、声で、絶えず塗り替えられていく場所です。
このワクワクするような「変化」の現場を直接見てみたい、話を聞いてみたいと感じたら、ぜひ一度、キャンパスにお越しください!個性豊かな学生たちとコーチ一同、心よりお待ちしております!その時を「ワクワク」しながら待っています!


