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不登校の悩み
2026.02.08

学校に行きたくない理由がわからないあなたへ。原因や対処法を解説

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
目次
  1. 学校に行きたくない理由がわからない時の原因は?
  2. 学校に行きたくない時に感じるストレスの原因
  3. 学校に行きたくない時にできること
  4. 子どもが学校に行きたくない理由がわからない時の親の対応
  5. 学校に行きたくない理由がわからない子どもの本音
  6. 通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介
  7. 最後に

「朝になると気分が落ち込み、学校に行きたくないと感じる」 「特に理由はないけど学校に行くのがつらい」

このように、「学校に行きたくない理由がわからない」と悩む学生は多くいます。はっきりとした理由がないことで、誰にも相談できずに一人で苦しみ、自分を責めてしまうこともあります。

また保護者も、子どもからこのような思いを打ち明けられた時、どう対応すればよいのか戸惑うものです。

この記事では、「学校に行きたくない理由がわからない」という漠然とした不安の背景にある原因を整理しながら解説 します。あわせて、本人が取り入れられる対処法や、保護者ができる関わり方も具体的に紹介します。

今の状況を客観的に捉えることで、これから何をするべきなのか、何を大切にすればよいのかが見えてくるはずです。一人で抱え込まず、一緒に解決への道筋を考えていきましょう。

学校に行きたくない理由がわからない時の原因は?

「理由がわからないけれど学校に行きたくない」と感じる場合、次のような原因が考えられます。

  • 理由はないがなんとなく行きたくない
  • 学校の勉強についていけていない
  • いじめや友人関係でのトラブルがある
  • 心身の体調が悪い
  • 学校の先生やルールが合わない

理由はないがなんとなく行きたくない

いじめなどのはっきりとした問題が見当たらなくても、学校へ行く気力が湧かなくなることがあります。  

授業や部活動、休み時間の友人との会話など、これまで当たり前にこなしてきた学校生活が、以前より負担に感じられる場合もあるでしょう。

このような状態は「無気力」と表現されることもあります。特に、これまで真面目に努力を重ねてきた学生や、成績が比較的良い学生に多く見られる傾向があります。

学校の勉強についていけていない

授業が理解できなかったり、テストで思うような結果が出なかったりすると、勉強への不安が「学校に行きたくない」という気持ちにつながることがあります。

学年が上がるにつれて内容が難しくなり、「ついていけない」と感じると、登校そのものが大きな負担になりがちです。 特に真面目で責任感の強い学生ほど、できない自分を責め、周囲と比べて自信を失いやすい傾向 があります。

 また、成績が良い学生であっても、伸び悩みや進路への不安から、強いプレッシャーを感じてしまうケースもあります。

いじめや友人関係でのトラブルがある

学校に行きたくない理由として、いじめや友人関係のトラブルは多く見られます。仲間外れや陰口、ケンカといったわかりやすい問題だけでなく、クラスやグループ内での微妙な立ち位置の変化や友人との距離感に悩むケースも少なくありません。

「遊びや集まりに自分だけ誘われなかった」「グループチャットで返信がない」「休み時間に話す人がいない」など、周囲からは些細に見える出来事でも、本人にとっては大きなストレスになります。

こうした繊細な人間関係の悩みは周りから気づかれにくく、誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまう傾向があります。

心身の体調が悪い

体調不良は大きく2つにわかれます。

一つは、生活リズムの乱れや睡眠不足、栄養の偏り、運動不足などが重なり、実際に体の調子が崩れているケース です。朝起きられない、だるさが続く、頭痛や腹痛といった症状が見られます。

もう一つは、学校への不安や緊張などのストレスが、体に不調として表れるケース です。登校をしようとすると頭痛や腹痛が強くなるなど、気持ちの負担が体の反応として現れることがあります。

どちらも本人の意思とは関係なく起こりますが、その理由が分からず、「自分に問題があるのではないか」と自分を責めてしまうことがあります。そのため、心と体の両面から状況を整理して考える必要があります。

学校の先生やルールが合わない

学校生活では、授業の進め方や校則など、さまざまなルールの中で過ごすことになります。先生との関係性や、必要性を感じられない校則が、行きたくない気持ちにつながることがあります。

例えば、周囲と同じ対応をしてもらえないと感じたり、理由を聞かずに強い口調で注意されたりなど、先生の対応に悩むケースは少なくありません。さらに、髪型や服装・持ち物に関する厳しい規則など、自分にとって不合理に感じる校則に窮屈さを覚えることもあります。

こうしたストレス要因が重なることで、学校への不信感が強まり、登校が重荷になる場合があります。

学校に行きたくない時に感じるストレスの原因

「学校に行きたくない」という気持ちの裏には、病気が隠れている場合があります。その場合、本人の努力だけで解決するのは難しいため、症状が続く場合は専門家や医療機関に相談しましょう。

この章では、「学校に行きたくない」という悩みの背景に考えられる病気について解説します。

  • うつ病
  • 適応障害
  • 起立性調節障害
  • 自律神経失調症

それぞれの特徴について、順番に解説します。

うつ病

うつ病は、気分の落ち込みや物事への興味・関心が薄れた状態が長く続く、脳の働きに不調が生じる病気 です。精神的・身体的なストレスがきっかけになることが多く、不安感・イライラ・意欲の低下・食欲不振・疲れやすさ・睡眠障害・頭痛などの症状が現れます。

特に思春期では、心の変化よりも身体の不調として表れやすく、朝に症状が強く午後に和らぐ傾向があります。そのため、朝になると学校へ行けない状態につながりやすい点が特徴です。

出典:一般社団法人 起立性調節障害改善協会

適応障害

適応障害は、学校生活での人間関係や勉強など、特定の環境が強いストレスとなり、心身に不調が現れる状態 です。抑うつ気分や強い不安感、不登校といった行動の変化が見られます。うつ病との大きな違いは、ストレスの原因から離れると症状が改善する点です。

例えば、休日や長期休暇中は元気に過ごせるのに、登校日が近づくと腹痛や頭痛が起きる場合は、適応障害の可能性があります。原因が比較的明確なため、環境の調整が重要になりますが、改善が見られない場合は専門医への相談が必要です。

出典:天王寺駅前メンタルクリニック

起立性調節障害

起立性調節障害は、自律神経の乱れによって立ち上がった際に脳への血流が不足し、めまいや強い倦怠感などを引き起こす身体の病気 です。幅広い年代で発症する可能性がありますが、特に思春期の中学生では約1割が発症すると言われています。

外見からはわかりにくいため、周囲から「怠けている」と誤解されることも少なくありません。

特徴として、午前中に症状が強く現れ、午後から夕方にかけて回復する傾向があります。その影響で朝起きられず学校を休みがちになる一方、夕方には元気になるため夜更かしが習慣化し、生活リズムが乱れる悪循環に陥るケースも見られます。

症状が続く場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。

参照:一般社団法人 起立性調節障害改善協会

自律神経失調症

自律神経失調症は、ストレスや生活リズムの乱れによって、自律神経の働きのバランスが崩れることで起こる状態 です。慢性的なだるさ・頭痛・めまい・朝起きられないなど、心身にさまざまな不調が現れます。

検査では異常が見つかりにくく、医療機関で「異常はない」と言われることもありますが、本人にとっては日常生活に支障をきたすほどつらい状態です。

出典:日本臨床内科医会

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学校に行きたくない時にできること

学校に行きたくない気持ちを抱えたまま、一人で悩んでいませんか。つらい状況を変えるためには、まずできることから始めることが大切です。

この章では、今からでもできることを5つ紹介します。

  • 相談できる相手を見つける
  • 自分自身を大切にする
  • 診察を受ける
  • 保健室登校や半日登校などをする
  • 環境を変えてみる

相談できる相手を見つける

一人で悩みを抱え込まず、誰かに話してみることで心が少し軽くなったり、考えが整理されたりします。

もし、身近な人には話しにくいと感じるなら、専門の相談窓口を利用するのも一つの方法です。匿名で利用できるところも多いので安心して話せます。

相談先には以下のような窓口があります。

相談先概要
スクールカウンセラー・学校にいる心の専門家
・学校生活の悩みを個別に相談できる
教育支援センター・学校に関する悩みを電話や面談で相談できる公的な機関
・問い合わせは各市町村の教育委員会
ひきこもり地域支援センター・ 行政が運営する相談機関
・ひきこもりに関する悩みを有資格者の専門家に相談できる
・本人だけでなく家族も利用可能
若者メンタルサポート協会・居場所がないと感じる10代向けのLINE相談窓口
・24時間365日いつでも相談が可能
ユキサキチャット・進路や生活の不安についてLINEで無料相談が可能
・食料支援・現金給付のサポート(※支援には条件・審査あり)
チャイルドライン・ 18歳までの子どもが対象の無料相談
・オンラインチャットと電話相談があり匿名で利用可能

自分自身を大切にする

今大切なのは、自分を責めずにいたわることです。学校に行けないからといって、あなたの価値が下がるわけではありません。

周りの友人と違う状況にいることで、不安や後ろめたさを感じるかもしれません。しかし、人はそれぞれ、置かれている環境や状況、性格も異なります。感じ方やつらさの度合いが違うのは当然のことです。「みんなと同じである必要はない」と考えてみてください。 

今は休む時期だと受け止めることで、気持ちは少しずつ落ち着き、不安も和らいでいきます。

診察を受ける

「学校に行きたくない」という気持ちの背景に、起立性調節障害やうつ病などの病気が隠れている場合もあります。 これらは本人の努力だけで解決するのは困難です。 

気になる症状があれば、医療機関での診察を検討しましょう。専門家に相談することで原因が明らかになり、適切な対応につながります。また、医師の診断書があれば、学校側に現状を説明しやすくなり、必要な配慮を得られる可能性もあります。

「頑張らないと」と一人で悩まず、専門家の意見を聞いたり、原因が分かったりすることで、気持ちが楽になるかもしれません。

保健室登校や半日登校などをする

教室に入ることがつらい場合は、保健室や図書室などで過ごす「別室登校」を取り入れるという選択があります。大勢の人がいる雰囲気が苦手な場合、静かな環境で過ごすことで気持ちが楽になることがあります。

また、一日中学校にいるのが苦痛であれば、朝の一部の時間だけ、あるいは午後の授業だけ参加する「半日登校」という方法もあります。

これらの方法が可能か、出席の扱いはどうなるかなどは、学校の先生やスクールカウンセラーに確認してみるとよいでしょう。

環境を変えてみる

今の学校の雰囲気や人間関係が負担になっている場合、環境を変えることも選択肢の一つです。 高校生であれば、転校を検討することもできます。

なかでも通信制高校は、通学日数を調整しながら自分のペースで学習しやすく、心身への負担を抑えて卒業を目指せます。修得済みの単位を引き継げるケースも多く、卒業時期を大きく遅らせずに進められる点が特徴です。

また、学校以外の居場所を持ったり、学習方法を一時的に見直したりすることが、状況を前向きに変えるきっかけになることもあります。「今の環境にこだわり続ける必要はない」と考えてみることも大切です。

子どもが学校に行きたくない理由がわからない時の親の対応

子どもから「学校に行きたくないが理由はわからない」と打ち明けられると、保護者は戸惑いがちです。ただし、心配のあまり問い詰めたり無理に登校を促したりすると、逆効果になる場合があります。

この章では、保護者ができる5つの具体的な対応について解説します。

  • 子どもの話を聞く
  • 学校に行きたくない子どもの気持ちを理解する
  • 生活リズムを整える
  • 学校の先生と連携する
  • カウンセリングに相談する

子どもの気持ちに寄り添い、一緒に解決策を探していきましょう。

子どもの話を聞く

子どもが「学校に行きたくない」と伝えてきたときは、まずその言葉をそのまま受け止めることが大切です。「気にしすぎ」「よくあることだよ」などと最初から否定してしまうと、子どもは本音を話しにくくなります。

理由が整理できていない場合も多いため、無理に原因を探そうとせず、 共感をしながら、子どもの話を最後まで聞きましょう。話を遮らずに聞く姿勢そのものが、子どもにとって大きな安心感につながります。

学校に行きたくない子どもの気持ちを理解する

学校に行けない子どもは、自分を責め、強い罪悪感や焦りを抱えていることが少なくありません。外からは見えにくくても、子どもなりに必死に悩み、耐えている場合が多いのです。

そのため、「どうして行けないの?」と理由を問い詰めたり、「頑張れば行けるよ」と安易に励ましたりすると、逆に子どもを追い詰めてしまうことがあります。大切なのは、行けない背景には子どもなりの事情があると理解すること です。

「今はしんどい時期なんだね」「無理が重なっていたんだね」と気持ちを受け止める姿勢を示すことで、子どもは「分かってもらえた」と感じます。

生活リズムを整える

学校に行けない日が続くと、夜更かしや朝寝坊が増え、生活リズムが乱れやすくなります。不規則な生活は、体調不良や気分の落ち込みを強めてしまうこともあります。

そのため、登校できるかどうかに関わらず、毎日同じ時間に起きて食事をとり、夜は決まった時間に休むことを意識しましょう。無理のない範囲で、基本的な生活の流れを保つことが大切です。

「生活リズムだけは一緒に整えていこう」と声をかけるなど、保護者が寄り添いながら関わることで、子どもの心も安定しやすくなります。

学校の先生と連携する

子どもの様子について、学校と情報を共有することも重要です。担任の先生やスクールカウンセラーと連携することで、家庭では気づきにくい学校での様子が見えてくる ことがあります。

例えば、「休み時間は一人で過ごすことが多い」「提出物をほとんど出していない」などの情報を教えてもらえるかもしれません。家庭での様子と学校での様子を照らし合わせることで、状況を整理し、今後の対応を考えるヒントが見つかることがあります。

カウンセリングに相談する

家庭での関わりだけでは対応が難しいと感じたときは、専門家に相談することで状況が改善する場合があります。スクールカウンセラーや教育相談機関、心療内科には、子どもの心身の不調や不登校に関する豊富な経験と専門的な知識があります。

専門家に話を聞いてもらうことで、子どもの状態を客観的に見たうえで、家庭でできる具体的な関わり方や今後の選択肢について助言を受けられます。   また、保護者が一人で抱え込まずに済むため、不安や迷いが軽くなる点も大きなメリットです。

学校に行きたくない理由がわからない子どもの本音

「学校に行きたくない理由がわからない」と、悩んでいる学生は決して少なくありません。

この章では、実際に同じように感じている学生の本音をリアルな口コミ投稿から紹介します。「自分と同じだ」と感じられたり、自分の本当の気持ちに気づくきっかけになったりするかもしれません。

”疲れました。学校に行きたくないです。 あるあるですが、特に大きな理由はなくて、自分でも何故こんなに学校が嫌なのかわからない状態です。
でも勉強したいってい気持ちもあって、学校を休むと不安でたまりません。 たまに仮病つかって学校、部活、習い事を休みますが罪悪感で押しつぶされそうになります。
(中略)
休みたくなんかないのに、学校のこと考えると涙がでできます。理由がわかんないから余計にモヤモヤして、精神状態も安定しなくて自分のことも嫌いになりそうです。
きっと親は休むことを認めてくれないです。私も認めたくないです。
でもつらいんです。 どうしたらいいですか。 どうしたら罪悪感なく休めますか。 親の説得方法とかも教えて欲しいです。
不登校が学校の勉強についていく方法はありますか。
私どうしたらいいですか。”
引用元:Yahoo!知恵袋(学校の悩み) 

この学生は、「学校に行きたくない」という気持ちと「勉強はしたい」という気持ちの板挟みになり深く悩んでいます。

理由がわからないことへの焦りや、休むことへの罪悪感から、どうすればよいかわからず親にも話せず一人で苦しんでいる状況が伝わってきます。

”自分が学校に行きたくない理由が分かりません。
私は高校1年生なのですが不登校気味になっています。
ですが不登校になってしまった理由を考えてみても分からないんです。
自分は人並みには勉強出来ていると思います。
友達もいます。虐められてもないです。それに学校に行ったら楽しい時の方が多いです。
それなのに学校に行きたくないんです。
(中略)
自分には何か精神的な病気になって行けないのか?
それとも自分の意思が弱くて行きたくないのか?
(中略)
どうやったら自分は学校に登校することができるようになるのですか
どうやったら自分が学校に行きたくない理由がわかるようになるのですか”
引用元:Yahoo!知恵袋(学校の悩み)

この学生は、友人関係や勉強に大きな問題はなく、学校が楽しいと感じることもあるのに、なぜか登校できないという状況に混乱しています。

「行けない理由がわからない」こと自体が一番の悩みであり、「自分の意思が弱いだけなのかもしれない」と自分を責めてしまっている様子がうかがえます。この状況から抜け出す方法が分からずに苦しんでいます。

この学生は、「学校に行きたくない」という思いから夜更かしが続き、生活リズムが乱れる悪循環に陥っています。友人がいて楽しい時間もある一方で、学校のことを考えると気持ちが重くなり、その矛盾に苦しんでいる様子がうかがえます。

これらの本音からは、「なぜ学校に行きたくないのかわからない」と悩む学生に共通する苦しさが見えてきます。

行きたい気持ちと行けない現実の間で揺れ動き、自分を責めながらも、理由を言葉にできず、親にも相談できないまま一人で抱え込んでいるのです。

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通信制高校サポート校「HR高等学院」をご紹介

学校に行けていない、または行きたくない気持ちが続く中で、将来や勉強の遅れに不安を感じている人もいるでしょう。

そのような場合は、今の環境から一度距離を置き、新しい学び方を考えてみる ことも一つの方法です。

通信制高校サポート校の「HR高等学院」は、自分の状態に合わせ、無理のないペースで学び直せる選択肢の一つです。

自分のペースで学べるハイブリッドな学習環境

HR高等学院の大きな特徴は、学び方を自分で選べる点です。体調や生活リズムに合わせて「完全オンライン」から「週5日通学」まで学習スタイルを自由に組み合わせられます。 

「今はまだ外に出るのがつらい」という時期は自宅で学習に集中し、少しずつ元気が出てきたら週1日から登校してみる、といった柔軟な通い方も可能です。

一人ひとりに寄り添う手厚いサポート

HR高等学院では、学生一人ひとりの状況に合わせた個別サポートを大切にしています。はっきりとした理由がわからず学校に行けないという繊細な悩みにも、スタッフが親身に寄り添い、一緒に解決策を探します。 

また、通信制高校の学習は自宅でのレポート作成が中心となりますが、学習の進め方でつまずいた時も個別に丁寧にサポートします。自分のペースで着実に学習を進め、高校卒業を目指すことができます。

社会とつながり、未来の「好き」を見つける独自のカリキュラム

HR高等学院では、「探究・越境・共創」をテーマに、社会で本当に役立つ力を育む独自のカリキュラムを用意しています。

docomoやLOTTEといった有名企業と連携したプロジェクト型学習では、実社会の課題にチームで挑戦します。

さまざまな業界の第一線で活躍するプロフェッショナルから直接話を聞く機会もあり、机上の勉強だけでは得られない刺激的な経験を通して、自分の興味や「好き」を見つけるきっかけが豊富にあります。

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、企業のプロジェクト参加や起業体験、商品開発といった実践的な活動に挑戦できます。

また、 「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。 中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。

まずは説明会個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。

最後に

「なぜ学校に行きたくないのかわからない」と悩んでいる学生や保護者は、決して少なくありません。その気持ちは、心や体が無理をしていることを知らせる大切なサインでもあります。周囲と比べて焦ったり、自分を責めたりする必要はありません。

まずは、今感じている思いを否定せず、そのまま受け止めてみてください。誰かに話すだけでも、気持ちが整理され心が少し軽くなることがあります。

もし今の環境がつらいと感じるなら、離れるという選択も間違いではありません。通信制高校をはじめ、あなたに合った学びの場はきっと見つかります。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進みましょう。

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この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学院の立ち上げを担当。
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