和歌山県には、公立の通信制高校が3校(和歌山県立きのくに青雲高等学校、和歌山県立南紀高等学校、和歌山県立伊都中央高校)、私立の通信制高校が複数校(和歌山信愛高等学校、慶風高等学校、高野山高等学校など)あります。
学費が安い公立校や女子専用の学校、個別支援が受けられる学校など、和歌山県の通信制高校はさまざまな学生のニーズに応えているのが特徴です。また、通信制高校に通う学生を支援する「通信制サポート校」も複数校あります。
本記事では、和歌山県で人気の通信制高校・サポート校を紹介するほか、学校選びのポイントもまとめているので、参考にしてみてください。
和歌山県の通信制高校・通信制サポート校
和歌山県には、以下のような通信制高校・通信制サポート校があります。
【公立通信制高校】
- 和歌山県立きのくに青雲高等学校
- 和歌山県立南紀高等学校
- 和歌山県立伊都中央高校
【私立通信制高校】
- 和歌山信愛高等学校
- 慶風高等学校
- 高野山高等学校
- YMCA学院高等学校(和歌山センターはサポート校)
- 精華学園高等学校
【通信制サポート校】
- トライ式高等学院
- おおぞら高等学院
和歌山県の通信制高校・サポート校の5つのタイプ
和歌山県には、さまざまな特徴を持つ通信制高校・サポート校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、和歌山県の通信制高校・サポート校を5つのタイプに分類しました。
社会で役立つスキルが身につく
社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。
専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。
例えばHR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。
大学進学サポートが充実
大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。
大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、手厚いサポートを受けられます。
例えばトライ式高等学院は、オーダーメイドカリキュラムと個別指導が特徴の通信制サポート校です。学生一人ひとりのライフスタイルや得意・不得意に応じた学習プランを提案することで、効率的に志望校合格を目指します。
スポーツやエンタメなど自分の"好き"を学べる
自分の興味や特技を活かしながら学習できる学校です。スポーツ、音楽、芸術、ゲーム、アニメなど、さまざまな分野の専門コースが用意されており、好きなことを深く学べる環境が整っています。
好きなことを学びながら高校卒業資格を取得できるため、勉強へのモチベーションを維持しやすいのが大きな魅力です。
例えば慶風高等学校は、自分の好きな分野に打ち込める環境が整っている通信制高校です。スポーツに集中したい学生向けに「スポーツ中心型コース」を設置しているほか、資格取得や進学に向けたサポート体制も整っています。
個別サポートやメンタルサポートが充実
このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるようなサポート体制が特徴です。
学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちながら、自分のペースで学習を進められます。
例えばおおぞら高等学院は、個別サポートが手厚い通信制サポート校です。それぞれの学生に「マイコーチ」と呼ばれる大人が付き、いつでも悩み相談できる環境が整っています。
公立
公立の通信制高校は、学費が比較的安いのが特徴です。私立では1万円前後する1単位当たりの授業料が、公立では500円前後に抑えられます。下記の表のように、国から授業料の支援を受けられる「就学支援金」を利用すれば、公立の授業料はほとんど無償になります。
例えば和歌山県立きのくに青雲高等学校は、和歌山市に校舎を構える公立の通信制高校です。学費が安く、スクーリングが月2~3回と少ない点が特徴。通常のスクーリング日に参加できない学生向けに、別日で個人スクーリングの機会も設けています。
「社会で生きていける力」を。
- 入学前不登校経験者8割。
入学後登校率89% - ぷよぷよ、モンスト開発者、
日本一になった起業家
から直接学べる - docomo、Lotte、Mixiなど
大企業と連携したプロジェクト型学習

和歌山県で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
和歌山県のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)
HR高等学院
- 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
- 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
- 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート
評判・口コミ
- 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
- 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
- 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
- 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
- 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。
出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps
特徴
HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で学生に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。
提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。
HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。
例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する著名企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。
オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。
学生は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。
このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各分野のプロフェッショナル」から直接学べる点で、他校と一線を画しています。
社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山信愛高等学校
- 女子専用の自由な環境で学習しながら、全日制転籍も目指せる
- 週1~2日の通学で卒業を目指せる
- 多彩な学校行事を通して、学校生活を楽しみながら社会について学ぶ
評判・口コミ
和歌山信愛高等学校には、まだあまり口コミが寄せられていません。しかし、学校公式サイトの情報をもとに、以下のような通信制高校であることがわかります。
- 少人数制でそれぞれの学生を手厚くサポートしている
- 全日制併設の利点を活かし、きめ細やかな進路指導をしている
- 学生と先生が二人三脚で歩み、学力と人間性の両方を育てる教育を手がけている
出典:和歌山信愛高等学校
特徴
和歌山信愛高等学校は、先生が学生に寄り添う二人三脚の教育が特徴の女子高です。2022年4月、通信制課程「Digna」を開設しました。通信制課程から全日制課程への転籍も目指せます。
同校は、少人数制のきめ細やかな支援が特徴です。進路面や生活面など、学生の悩み相談に丁寧に応える体制を整えています。
和歌山信愛大学や和歌山信愛女子短期大学への進学が他校と比べて有利など、進路サポートが充実していることでも知られています。
また、学校行事が多彩な点も同校の魅力です。校外活動や製菓・調理体験、音楽体験など、さまざまな体験を通して将来の可能性を広げられます。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山県のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)
トライ式高等学院
- それぞれの学生に合ったオーダーメイドカリキュラム×個別指導
- 難関大学の受験に特化した専門チームが指導
- 部活動やサークル活動など、学校生活を楽しむ機会が充実
評判・口コミ
- 課題提出や通学を学校側が管理・サポートしてくれるので、挫折せずに済んでいる
- キャンパスに通ううちに友達も増え、学校生活が楽しくなった
- 推薦入試対策合宿を通して、同じレベルの大学を目指す友達と切磋琢磨できた
- 勉強以外のことも楽しめる。学年関係なく、いろいろな人と交流できる
特徴
トライ式高等学院は、家庭教師のトライが運営する通信制サポート校です。一般・総合型・学校推薦型すべての選抜方式に対応した進学指導を強みとしています。
同校は、大手家庭教師サービスのノウハウを活かした、質の高い大学進学サポートが特徴です。
学生の現在の学力から志望校合格に必要な学習プランを立て、オーダーメイドのカリキュラムを作成。学生一人ひとりの得意や不得意、ライフスタイル、性格に合わせた個別指導を手がけています。
また、部活動やサークル活動も充実しています。勉強だけでなく、学校生活を楽しむ機会が豊富な点も魅力です。不登校の学生向け支援も手厚く、「まずは学校に通えるようになりたい」という学生にも適した通信制サポート校です。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
「社会で生きていける力」を。
- 入学前不登校経験者8割。
入学後登校率89% - ぷよぷよ、モンスト開発者、
日本一になった起業家
から直接学べる - docomo、Lotte、Mixiなど
大企業と連携したプロジェクト型学習

和歌山県のおすすめ通信制高校・サポート校(スポーツやエンタメなど自分の"好き"を学べる)
慶風高等学校
- スポーツに打ち込みたい学生向けのコースが用意されている
- 自宅学習から週5日通学まで、自分に合った学習スタイルを選べる
- 多様な専門分野や検定試験の学習を通して、進路の選択肢を増やせる
評判・口コミ
【良い口コミ】
- 先生たちは優しいが、ときには厳しく指導してくれる
- ビジネスコンテストに出場し、仲間と何かを成し遂げる楽しさを知った
- 別室登校の対応をしてくれた。少しずつ学校に通えるようになり、卒業できた
【悪い口コミ】
- 退屈に感じる授業もある
- サポート内容は必要最低限
出典:慶風高等学校「卒業生、保護者の声」
出典:みんなの通信制高校情報「慶風高等学校の口コミ・評判」
特徴
慶風高等学校は、自宅学習から週5日通学まで、学習スタイルを柔軟に選べる通信制高校です。スポーツに打ち込みたい学生向けに、「スポーツ中心型コース」も設置しています。
同コースは、部活動の時間を十分に確保しながら学習を進めるのが特徴。午前に授業を受けた後、午後の時間はクラブ活動に打ち込めます。
また、「週5日登校型コース」では、パソコン学習や英検対策、英会話など、多様な学びができます。
特に和歌山サポート校はIT関係の資格取得や進学サポートに力を入れており、基礎科目の学習と将来の可能性を広げる学習を並行できます。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
高野山高等学校
- 修学旅行のように楽しめる集中スクーリングに参加できる
- 担任やスクールカウンセラーなど、複数の大人がサポートにあたる
- 通学回数が最小限のため、自分の好きなことに時間を費やせる
評判・口コミ
- 先生たちがアットホームで親身
- 胡麻豆腐作りや奥之院めぐりなど、特別活動が楽しい
- 隙間時間を使って勉強を進められるので、仕事や子育てとも両立できる
- 授業が丁寧でわかりやすく、少ないスクーリングでもしっかりと教えてくれる
特徴
高野山高等学校は、世界遺産の高野山に本校を構える通信制高校です。年1回のスクーリングは、精進料理を味わったり、写経を体験したり、日本文化を経験できると評判です。
同校は自学自習が基本で、NHK高校講座や本校指定のインターネット講座を学習に活用可能。通学・スクーリング回数が少なく、自由な時間が多いため、専門学校とのダブルスクールも実現できます。
また担任制のため、不安や悩みをすぐに相談できる安心感もポイントです。進路の悩みはキャリアカウンセラー、生活やメンタル面の悩みはスクールカウンセラーに相談できる体制も整っています。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山県のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)
おおぞら高等学院
- 学生生活を支える大人「マイコーチ」がそれぞれの学生に付く
- プログラミングやマンガ・イラストなど、興味のある分野を専門的に学べる
- 屋久島スクーリングなど、学業以外の人間的成長を図れる機会が充実している
評判・口コミ
【良い口コミ】
- 和歌山キャンパスはみんな仲が良く、校舎から和歌山城が見えて景色も良い
- 留学に挑戦できた。肩の力を抜いて物事に取り組めるようになった
- 屋久島スクーリングをきっかけに、他人に興味を持てるようになった
【悪い口コミ】
- 授業がわかりやすい先生もいれば、わかりにくい先生もいる
- 全日制と比べると授業は物足りない
出典:おおぞら高校「和歌山キャンパス キャンパスブログ」
出典:みんなの通信制高校情報「おおぞら高等学院の口コミ・評判」
特徴
おおぞら高等学院は、多様なコースを通して、学生に進路を考えるきっかけを提供している通信制サポート校です。和歌山キャンパスでは、プログラミングやマンガ・イラストを専門的に学べます。
同校は、学生と大人「マイコーチ」がパートナーになり、二人三脚で学校生活を送るシステムが特徴。学生自らが、自分に合う大人を「マイコーチ」として選べます。学校生活や進路のことをいつでも大人に相談できる安心感が魅力です。
そのほか、年1回の屋久島でのスクーリング、興味のあることに挑戦できる「みらいの架け橋レッスン」、さまざまな職業を知る「社会の架け橋プログラム」など、知見を広げられるさまざまな経験の機会が用意されています。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
YMCA学院高等学校
- 教養や知見を深められるバラエティ豊かな選択科目
- 少人数制で先生との距離が近く、安心できる学習環境
- 学生一人ひとりの思いや目標に寄り添った進路指導
評判・口コミ
【良い口コミ】
- 自分のペースで授業やレポートを進められる
- 開放的な環境。困ったときはいつでも先生に相談できる
- 先生たちが優しく、しっかりと話を聞いてくれる
【悪い口コミ】
- 入学当初は、期限までにレポートを仕上げるのが大変だった
- 課題の量が多いため、自分で計画的に進めなければいけない
特徴
YMCA学院高等学校は、大阪に本校を構える通信制高校です。その和歌山センターは、以下の3点を特徴としています。
- 少人数制で安心できる学習環境
- さまざまな人との関わり・体験の場の提供
- 次のステージへ向かうための手厚い進路指導
クラスは少人数制のため、わからない問題を先生に聞きやすい安心感があります。登校日数は学生が決められるため、体調面に不安がある学生や、仕事と学業を両立したい学生も心配いりません。
また、福祉や多文化共生、ウェルネス、エコロジー、情報処理などの多彩な総合選択科目から、自分の興味のある学習分野を選べるのも魅力。「ボランティアを考える」や「映画で学ぶ世界史」といった自由選択科目も充実しています。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
精華学園高等学校
- 自分の希望する通学日数や学習方法のコースを選択可能
- それぞれの学生の学力に合ったレポートを用意
- 個別支援とチャレンジしやすい環境づくりで学生の可能性を最大化
評判・口コミ
【良い口コミ】
- 午前中だけの通学を許してくれて、徐々に学校にいる時間を増やすことができた
- 先生たちは、それぞれの学生に真摯に向き合ってくれる
- 勉強だけでなく、メンタルのケアもしっかりとしてくれる
【悪い口コミ】
- 授業が簡単で退屈
- 大学進学を目指すのであれば、より自主的な学習が必要
出典:精華学園高等学校 和歌山校「卒業生の声」
出典:みんなの通信制高校情報「精華学園高等学校の口コミ・評判 和歌山校」
特徴
精華学園高等学校は、全国にキャンパスを持つ通信制高校です。その和歌山校では、以下の3つのコースを設置しています。
- レギュラーコース:月~金曜日に登校する一般的なコース
- ワンデイコース:毎日の通学が難しい人向けのコース
- 通信学習コース:月に1度のレポート提出時のみ登校するコース
それぞれの学生のライフスタイルやニーズに合わせて、多様な通学スタイルを用意しています。
また、精華学園高等学校は個別支援を基本としており、学習や進路、生活の悩みに丁寧に先生たちは寄り添います。それぞれの学生の学力に合わせたレポートも用意しているので、勉強についていけるか不安な学生も安心です。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山県のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)
和歌山県立きのくに青雲高等学校
- スクーリング・レポート・テストの3つを軸に高校卒業を目指す
- スクーリングが月2~3回と最小限で済む
- 学費が20,000円~25,000円程度と安い(※)
※出典:きのくに青雲高等学校「Q.費用はどのくらい必要ですか。」
評判・口コミ
和歌山県立きのくに青雲高等学校には、まだあまり口コミが寄せられていません。しかし、学校公式サイトの情報をもとに、以下のような通信制高校であることがわかります。
- スクールカウンセラーやソーシャルワーカーへの相談体制を整えている
- 通常スクーリングとは別日に個人スクーリングを実施するなど、誰もが学習を継続できる仕組みを取り入れている
- 自学自習の学習を通して、自立心を養う教育を実践している
特徴
和歌山県立きのくに青雲高等学校は、和歌山市に校舎を構える公立の高校です。定時制課程と通信制課程を有しており、通信制課程は自学自習が中心。スクールカウンセラーへの教育相談やソーシャルワーカーによるサポートも充実しています。
同校では、月2~3回程度のスクーリングを受けながら高校卒業を目指します。単位修得のためには、スクーリングのほかに特別活動への出席が必須。クラブ活動や生徒会活動、ホームルームなどの時間は、友人作りの場としても活用できます。
また、スクーリングの一部をNHK高校講座の視聴で代替できるため、仕事の都合などでスクーリング参加が難しい学生も心配いりません。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山県立南紀高等学校
- 公立校のため学費が30,000円程度と安い(※)
- 託児ルームの設置など、誰もが学業に取り組みやすい環境を整えている
- 学校行事を通して、人間性を高める教育を実践している
※出典:和歌山県立南紀高等学校「通信制 授業料・諸費用一覧」
評判・口コミ
- 不登校の子ども向けのサポートも受けられる
- 校舎が綺麗で先生たちが優しい
- 自分の好きなように授業を組み立てられる
- 勉強面だけでなく、進路面や生活面も相談しやすい
特徴
和歌山県立南紀高等学校は、和歌山県田辺市に校舎を持つ公立の高校です。定時制課程と通信制課程を有しており、通信制課程ではレポート・テスト・スクーリングの3つを通して高校卒業を目指します。
スクーリングは日曜日が基本ですが、仕事などで通えない学生のために平日スクーリングも実施。校舎に託児ルームを設けるなど、仕事や育児と学業を両立しやすい環境を整えています。
また同校は、生徒会活動や各種講演会など、学生同士が交流したり、進路を考えたりする機会が多数あるのも特徴です。学校行事を通して、協調性や社会性、行動力を養います。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
和歌山県立伊都中央高等学校
- 公立校のため、入学費用を含めて学費が35,000円程度と安く済む(※)
- レポート・スクーリング・テストの3つを軸に卒業を目指す
- 自分だけの時間割でマイペースに学習を進められる
※出典:伊都中央高等学校(通信制) 入学後に必要な経費について
評判・口コミ
和歌山県立伊都中央高等学校には、まだあまり口コミが寄せられていません。しかし、学校公式サイトの情報をもとに、以下のような通信制高校であることがわかります。
- マンツーマンに近い指導の場もあり、学生の学習を丁寧にサポートしている
- 平和学習や防災学習など、日々の生活や社会で役立つ学習の場も用意している
- 高野山に訪れて文化を学ぶなど、リアルな学びの場も重視している
出典:伊都中央高等学校
特徴
和歌山県立伊都中央高等学校は、定時制と通信制2つの課程を有する公立の高校です。和歌山県橋本市に校舎を持っており、「十人十色の学び方」や「自分だけの時間割」を特色としています。
レポート・スクーリング・テストの3つが主な学習の軸で、レポートは主に郵便で提出。スクーリングの際に、日々の学習の疑問点などを聞くことができ、マンツーマンに近いスタイルの授業もあります。
また、文化祭や体育祭、球技大会などの学校行事も充実しています。生徒交流会では自分たちで作った料理を食べながらゲームをするなど、学校生活を楽しめるイベントも豊富です。
学費・コース・スクーリングなどその他詳細
「社会で生きていける力」を。
- 入学前不登校経験者8割。
入学後登校率89% - ぷよぷよ、モンスト開発者、
日本一になった起業家
から直接学べる - docomo、Lotte、Mixiなど
大企業と連携したプロジェクト型学習

和歌山県の通信制高校・サポート校の選び方
子どもに合った学校を選ぶことは、満足のいく学校生活を送るために重要です。
ここでは、和歌山県の通信制高校・サポート校の選び方のコツを紹介するので、目を通しておきましょう。
お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する
通信制高校やサポート校を選ぶうえで、まず大切なのが「子どもについてよく理解すること」です。
性格(内向的か外向的)、興味のある分野(イラスト、音楽、ITなど)、将来どうなりたいかを子どもと一緒に整理してみましょう。
例えば「イラストを仕事にしたい」という夢がある場合、イラスト系のコースがある学校を候補に入れるといったように、本人の希望を軸に学校選びを進めるのがポイントです。
重要な比較軸を決める
通信制高校・通信制サポート校を選ぶ際、ただ情報を並べて比べるのではなく、「自分たちにとって何が大事か」を先に決めておくとスムーズです。
例えば、以下のような観点を参考にするのが良いでしょう。
- コースや学べる分野(専門的な学習ができるかどうか)
- スクーリングの回数や形式(週に何日登校か、自由登校が可能か)
- 費用面(授業料、入学金、合宿スクーリングの有無など)
- 学習スタイル(通学型、オンライン型、ハイブリッド型)
- サポート体制(進路指導やカウンセリングの充実度)
こうした基準に沿って学校を比較すると、必要な情報が見えやすくなります。
大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す
子どもとよく話し合いながら、自分たちにとって「学校生活を送るうえで何が最も大切か」を整理しましょう。
例えば「友人との交流を楽しむこと」が最重要項目なら、イベントや対面での交流が豊富な学校が向いています。
一方で「大学進学を目指したい」という思いがあるなら、進学サポートの体制が整っている学校を優先的に検討すると良いでしょう。
気になる学校が出てきたら、公式サイトの確認や資料請求をするのがおすすめです。
説明会・体験会に参加する
基本情報を集めたら、次は実際に学校の雰囲気を体感してみる段階です。
多くの学校では、校舎を見学できるオープンスクールや、自宅から参加可能なオンライン説明会などが開催されています。
先生や在校生と直接話せる機会もあり、気になっている点をその場で聞くことができます。雰囲気やサポート体制が自分に合いそうか、実際に足を運んで確かめてみるのがおすすめです。
通信制高校に関するよくある質問
ここでは、通信制高校に関するよくある質問を紹介します。
学費を抑える方法や通信制サポート校の役割などを説明しているので、参考にしてみてください。
公立と私立のどちらがいいですか?
公立と私立のどちらが良いかは、家庭の事情や重視したいポイントによって異なります。
例えば公立は年間30,000円ほどで通える学校が多く、費用を抑えたい家庭にとっては大きなメリットです。
一方で私立は学費が高めですが、専門分野の学習コースや手厚いサポートが充実していることが特徴です。
予算を重視するなら公立、学びの幅を重視するなら私立という考え方もできます。
通信制高校の学費が高すぎるのですが…?
学費面が不安な場合は、まず公立校の選択を検討してみてください。
また私立でも「高等学校等就学支援金」という制度が使える場合があります。これは所得に応じて授業料の一部が補助されるもので、返済の必要もありません。
世帯年収が590万円未満であれば、私立校でも支援金の対象になる可能性があります。詳細は学校や自治体に確認してみましょう。
通信制サポート校とは何ですか?
通信制サポート校とは、通信制高校と提携しながら、学生の学習や生活面を支援する民間の教育施設です。
サポート内容には、レポートの指導、進路相談、メンタルケアなどがあり、通信制高校の勉強をスムーズに進める手助けをしています。
また、プログラミング・デザイン・音楽・声優といった実践的なスキルを学べるコースもあり、将来を見据えた学びが可能です。
学校生活に不安がある子どもにとって、安心して学べる環境を提供する存在です。
和歌山県の通信制高校をお探しの方へ
学校での偏差値よりも、社会での可能性を - HR高等学院 和歌山県には、さまざまな通信制高校やサポート校があります。どの学校を選ぶにしても、まずは子どもの性格や興味、学びたい分野に合った環境を選ぶことが大切です。
通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、企業のプロジェクト参加や起業体験、商品開発といった実践的な活動に挑戦できます。
また、「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。
まずは説明会や個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。


