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おすすめ通信制高校
2025.09.03

新宿で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
目次
  1. 新宿の通信制高校・通信制サポート校
  2. 新宿の通信制高校の4つのタイプ
  3. 新宿で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  4. 新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)
  5. 新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)
  6. 新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)
  7. 新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)
  8. 新宿の通信制高校・サポート校の選び方
  9. 通信制高校に関するよくある質問
  10. 新宿の通信制高校をお探しの方へ

東京・新宿エリアには、ルネサンス高等学校やN高等学校、鹿島学園高等学校など、多数の通信制高校があります。

新宿駅から徒歩圏内の学校も多く、JR線・京王線・小田急線・東京メトロなど多くの路線が利用可能。アクセスの良さが魅力です。

さらに、新宿周辺には通信制高校と併用できる「サポート校」も多数あります。サポート校とは、通信制高校に通う学生を対象に、学習面や生活面、メンタル面を支援する教育機関です。

本記事では、新宿エリアにある通信制高校とサポート校の特徴・学費・コース内容などを比較しています。学校選びの際に押さえておきたいポイントも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

新宿の通信制高校・通信制サポート校

新宿には、以下のような通信制高校があります。

【公立通信制高校】

  • 東京都立新宿山吹高等学校

【私立通信制高校】

  • ルネサンス高等学校
  • N高等学校
  • 鹿島学園高等学校
  • 八洲学園高等学校

新宿の通信制高校の4つのタイプ

新宿には、さまざまな特徴を持つ通信制高校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、新宿の通信制高校を4つのタイプに分類しました。

社会で役立つスキルが身につく

社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。

専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。

例えばHR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。

大学進学サポートが充実

大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。

大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、充実したサポートを受けられます。

例えばトライ式高等学院は、新宿エリアにある大学進学に強いサポート校の1つです。個別カリキュラムと完全マンツーマン指導の組み合わせにより、志望大学に即した受験対策を実現しています。

内申点や出願スケジュールなども踏まえ、一人ひとりに最適なアドバイスをしている点も特徴です。

個別サポートやメンタルサポートが充実

このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるようなサポート体制が特徴です。

学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちながら、自分のペースで学習を進められます。

例えばおおぞら高等学院では、学生一人ひとりに寄り添う「マイコーチ」制度を導入しています。担当となるマイコーチは学生が自分で選ぶことができ、信頼関係を築きながらサポートを受けられる点が特徴です。

学習面だけでなく、生活面やメンタル面の悩みも相談可能。安心して学校生活を送ることができます。

公立

公立の通信制高校は、学費が比較的安いのが特徴です。私立では1万円前後する1単位当たりの授業料が、公立では500円前後に抑えられます。下記の表のように、国から授業料の支援を受けられる「就学支援金」を利用すれば、公立の授業料はほとんど無償になります。

例えば東京都立新宿山吹高等学校は、新宿エリアで通える公立の通信制高校です。入学料500円、1科目あたりの料金336円と、安価に通信制高校に通える点が魅力です。

費用の種類公立私立サポート校
入学金500円2〜5万円5万円ほど
授業料年間1〜3万円程度
※1単位300〜1000円
年間18万〜90万円ほど年間50万〜100万円ほど
教科書代や施設費など 授業料以外にかかる費用年間3万円程度ネットコース 年間3万円ほど
登校コース 年間10万~20万円ほど
就学支援金を適用した場合 (世帯年収590万~910万円未満)ほぼ無償1単位4,812円まで支給されるため、差額を支払うサポート校は就学支援金の対象外
合計年間3万~6万円ほど年間23万~115万円ほど年間55万~105万円ほど

新宿で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学校サポート校社会のトップランナーから自分らしい生き方・働き方を学び取る年間528,000~990,000円
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力~週5日鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都
ルネサンス高等学校通信制高校インターネット学習システムを通して、高校の基礎科目や専門分野の勉強ができる<2025年度 高校2年生・3年生>
・入学金:50,000円
・授業料:単位数×10,000円
・施設設備費:20,000円
・教育関連諸費:60,000円
就学支援金として「単位数×(-4,812円)」が適用となる場合あり
大学受験対策やeスポーツ、美容、K-POPなど新宿代々木キャンパスの通学スタンダードコース:週3日年に1回の「集中型」、2回あるいは複数回の「分割型」など日程を選択可能Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ・本校 茨城県、愛知県、大阪府
・面接指導実施施設 愛知県
・連携キャンパス 茨城県、東京都、神奈川県、岡山県、愛知県、福岡県など
N高等学校通信制高校インターネットを活用した授業を通して、柔軟な発想や自主性を育める・ネットコース(年額):63,000円~
・オンライン通学コース(年額):395,000円〜
・通学コース(年額):363,000円〜
・通学プログラミングコース(年額):1,426,000円〜
・個別指導コース(年額):493,000円〜(基礎学習・オンラインクラス)、643,000円〜(基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
大学受験対策、プログラミング、語学、投資、起業など週1日~・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
98.76%北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」運営による質の高い学習指導で学力を伸ばせる拠点・授業数によるプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けたオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策など通学型の場合、週1〜5日年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度99.2%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
おおぞら高等学院サポート校探求型学習を通して「なりたい自分」を目指した学習ができる<2025年度生徒募集要項>
・共通の授業料:15,000円×履修単位数(1単位あたり15,000円)
<みらい学科>
・基礎コース:396,000円
・個別指導コース:580,800円
※その他、専門コース、進学コースにいてはコースにより授業料が異なる
プログラミングや進学、住環境デザイン、福祉など週1日~5日(コースによる)集中スクーリングが年に1回Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県
八洲学園高等学校通信制高校スクーリングや動画学習などを通して、学力の向上を目指せる<ベーシッククラス>
・1年次の授業料:760,000円
<5年制クラス>
・1年次の授業料(一例):760,000円
<マイスタイルクラス・ホームサポートクラス>
・1年次の授業料:560,000円
<通信クラス>
・1年次の授業料:260,000円
キャリア学習、ソーシャルスキルの習得など週1日~5日単位ごとに回数の指定ありWebサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県
鹿島学園高等学校通信制高校中学の学び直しや大学進学対策など、自身の学力に応じた教育を受けられる・入学金:38,000円
・授業料:8,000円×履修単位数
・施設費:年24,000円
・システム管理費・通信費:年37,000円
・日本スポーツ振興センター災害共済掛金:年252円
通常科目、アニメ・マンガ・ゲーム、ネイル・メイク・美容、保育・福祉など週1日~週5日(自宅学習も可)夏、秋、冬のなかで年間数日Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ北海道、岩手県、宮城県、福島県、青森県、秋田県、山形県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、愛知県、静岡県、岐阜県、石川県、福井県、長野県、新潟県、山梨県、大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県、広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、鹿児島県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県
東京都立新宿山吹高等学校通信制高校自学自習を基本とした学びを通して、社会で役立つ人間性を育む・入学料:500円
・1科目あたりの料金:336円
そのほか、教科書代や生徒会費などを支払う
基礎学習、大学進学対策、興味分野の探求、プログラミング、英語など毎週土曜日に通学土曜日の通学の際に年間24回実施の予定Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ東京都

新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で学生に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する著名企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。

学生は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。

このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各分野のプロフェッショナル」から直接学べる点で、他校と一線を画しています。

社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間528,000~990,000円
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週1・2・5通学コース
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※学生自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都
交通アクセス代々木キャンパス
・JR「代々木駅」より徒歩7分
・JR「新宿駅」より徒歩9分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能か可能

ルネサンス高等学校

  • 新宿駅と代々木駅から徒歩圏内の好立地にキャンパスがある
  • オンライン学習がメインのため通学・スクーリングが少なく済む
  • 通学したい学生向けのオプションコースも用意されている

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 授業が堅苦しくなくて楽しかった。友達が作りやすい雰囲気が自分に合っていた
  • 中学校の復習からゆっくりと授業を進めてくれる
  • 時間を有効活用する力が身についた

【悪い口コミ】

  • 大学進学を考えている人にとっては授業が物足りなく感じる
  • 動画授業が退屈に感じることもあった

出典:ルネサンス高校グループ「生徒の声」
出典:みんなの通信制高校情報「ルネサンス高等学校の口コミ・評判」

特徴

ルネサンス高等学校は、日本全国から入学できる広域通信制高校です。新宿代々木キャンパスがあり、新宿駅・代々木駅のどちらからも徒歩で通えるアクセスの良さが魅力です。

同校では、通学回数を最小限に抑えられる「通信コース」を提供しています。動画授業・レポート提出・面接指導の3つを通して高校卒業を目指せます。

また、週3日から通える「通学スタンダードコース」もオプションで選ぶことが可能。ディベートやボードゲームなど、学生同士の交流を促す仕組みが用意されており、コミュニケーション力を向上できます。

そのほか、新宿代々木キャンパスにはカウンセリングルームも完備されています。専門のスクールカウンセラーに悩みを相談でき、安心して学校生活を送ることが可能です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<2025年度 高校2年生・3年生>
・入学金:50,000円
・授業料:単位数×10,000円
・施設設備費:20,000円
・教育関連諸費:60,000円
就学支援金として「単位数×(-4,812円)」が適用となる場合あり
コース・通信コース オプションコースとして、通信コースと学びたいことを掛け合わせた通学コースも選択可能
何が学べるか大学受験対策やeスポーツ、美容、K-POPなど自分の興味のある分野を学べます
進学実績広島大学、早稲田大学、明治大学、中央大学、法政大学、上智大学、青山学院大学、近畿大学、日本大学、学習院大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、北里大学、東京電機大学、工学院大学、東京女子大学、明治学院大学、昭和女子大学、大妻女子大学、立正大学、成蹊大学、成城大学、國學院大學、国士舘大学、拓殖大学、帝京大学、武蔵大学、武蔵野美術大学など
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服の購入は任意(ただし、通学スタンダードコースの場合は購入)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年に1回の「集中型」、2回あるいは複数回の「分割型」など日程を選択可能
拠点の情報・本校 茨城県、愛知県、大阪府
・面接指導実施施設 愛知県
・連携キャンパス 茨城県、東京都、神奈川県、岡山県、愛知県、福岡県など
交通アクセス新宿代々木キャンパス
・JR「代々木駅」西口より徒歩4分
・JR「新宿駅」より徒歩9分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か転入は随時、編入は4月または10月

N高等学校

  • 最先端のICTツールを活用しながら効率的に学習を進められる
  • 新宿駅・ 代々木駅・南新宿駅から徒歩圏内にキャンパスがある
  • 教養・思考力・実践力を育む教育を実践している

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 選んだコースを後から変更できるのが良かった
  • インターネット上での部活動や起業体験を通して、自分の可能性を広げられた
  • 失敗しても前に進む力が身についた

【悪い口コミ】

  • 動画授業がつまらなく感じることもあった
  • 自由度の高い校風なので、自己管理する能力が求められる

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校「インタビュー」
出典:みんなの通信制高校情報「N高等学校・S高等学校・R高等学校の口コミ・評判」

特徴

N高等学校は、バーチャル空間やChatGPTなどのICTツールを活用した学習が特徴の通信制高校です。2025年3月時点の在籍生徒数は32,613名で、高校としては日本で最も多い学生数となっています(※)。

映像・バーチャル空間で体験する課外授業や、同じ興味を持つ仲間と交流できるインターネット上での部活動など、多様な経験ができます。

新宿代々木キャンパスは、新宿駅・代々木駅・南新宿駅のいずれからも徒歩圏内にあり、通学しやすい立地。提供されている通学スタイルは、以下の3つです。

  • 通学コース
  • 個別指導(通学)コース
  • 通学プログラミングコース

※出典: N高等学校・S高等学校・R高等学校

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・ネットコース(年額):63,000円~
・オンライン通学コース(年額):395,000円〜
・通学コース(年額):363,000円〜
・通学プログラミングコース(年額):1,426,000円〜
・個別指導コース(年額):493,000円〜(基礎学習・オンラインクラス)、643,000円〜(基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
コース・ネットコース
・オンライン通学コース
・通学コース
・通学プログラミングコース
・個別指導コース
※キャンパスごとにコース内容は異なります
何が学べるかプログラミングや語学、投資、起業など、興味関心のある分野を深堀りした学習ができます
進学実績京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京科学大学、国際教養大学、筑波大学、お茶の水女子大学、千葉大学、神戸大学、横浜国立大学、関西医科大学、大阪医科薬科大学、東邦大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学など
卒業率98.76%
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
拠点の情報北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
交通アクセス新宿代々木キャンパス
・JR「新宿駅」より徒歩9分
・JR「代々木駅」より徒歩8分
・小田急線「南新宿駅」より徒歩4分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か・転入学:ネットコースは随時、その他のコースは応相談
・編入学は4月、7月、10月、1月

新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)

トライ式高等学院

  • 「家庭教師のトライ」のノウハウを活用した質の高い学習指導
  • マンツーマンの徹底した受験対策と難関大学への豊富な合格実績
  • 登校頻度・登校時間・時間割を自由に決めることが可能

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 転入生が多いので、途中から入学しても溶け込むことができる
  • 先生を柔軟に選べるので、合わない先生と無理に関わる必要がない
  • 授業のスケジュール調整がしやすい

【悪い口コミ】

  • 手厚いサポートを望むなら、学生側から先生に積極的に働きかける必要がある
  • 学校というより学習塾のようだった

出典:みんなの通信制高校情報「トライ式高等学院の口コミ・評判」

特徴

トライ式高等学院は、「家庭教師のトライ」の指導ノウハウを活かした、全国展開の通信制サポート校です。新宿キャンパスは、新宿駅西口から直結の好立地にあります。

同校の大きな特徴は、完全マンツーマンによる指導体制。学生一人ひとりの苦手分野を徹底的に克服する個別対応により、東京大学や京都大学など難関大学への合格者も多数輩出しています。

一般入試だけでなく、推薦入試対策にも力を入れており、面接練習や小論文の添削なども1対1でサポートしています。

また、オンライン通学にも対応しているため、体調が不安定な学生も安心です。登校頻度・登校時間・時間割を自由に決めることができ、ライフスタイルや体調に合わせた学校生活を送ることができます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費拠点・コースによる
コース・普通科
・特進科
何が学べるかプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けてオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策などができます
進学実績東京大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学、東京工業大学、横浜国立大学、広島大学、岡山大学、島根大学、京都大学、東北大学、大阪大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、明治大学、中央大学、学習院大学、南山大学、同志社大学など
卒業率99.2%
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
交通アクセス新宿キャンパス:JR「新宿駅」西口改札より徒歩1分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)

おおぞら高等学院

  • 既存の学校の枠組みに捉われない探求型学習に力を入れている
  • プログラミングや福祉など学びの分野が充実している
  • 各分野で活躍する大人から話を聞ける場を用意している

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 自分の「好き」と向き合う経験を通して、失敗を恐れず挑戦できる力が身についた
  • トライ&エラーを繰り返しながら課題と向き合う力が身についた
  • 好きなことに挑戦できる。飾らない自分を受け入れてくれる環境

【悪い口コミ】

  • 面白い授業をしてくれる先生もいれば、淡々と進める先生もいる
  • 自分から積極的に話しかけないと、先生と親しくするのが難しいように感じた

出典:おおぞら高等学院「先輩の声」
出典:みんなの通信制高校情報「おおぞら高等学院の口コミ・評判」

特徴

おおぞら高等学院は、通信制高校「屋久島おおぞら高等学校」のサポート校です。東京キャンパスは西新宿にあり、東京だけでなく神奈川県や埼玉県、千葉県の学生も通学しています。

同キャンパスで提供しているのは、以下のコースです。

  • 子ども・福祉コース
  • プログラミングコース
  • マンガイラストコース
  • 住環境デザインコース
  • 進学コース
  • 基礎コース
  • 個別指導コース

大学進学を目指して入学する学生も多く、実際に早稲田大学や上智大学などの難関大への合格者も輩出しています。

また、各分野のプロフェッショナルから直接話を聞ける機会があるのも、おおぞら高等学院の魅力。探究型の学びにも力を入れており、進学だけでなく、将来の選択肢を広げられる教育環境が整っています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費<2025年度生徒募集要項>
・共通の授業料:15,000円×履修単位数(1単位あたり15,000円)
<みらい学科>
・基礎コース:396,000円
・個別指導コース:580,800円
※その他、専門コース、進学コースにいてはコースにより授業料が異なる
コース<みらい学科>
・子ども・福祉コース
・プログラミングコース
・住環境デザインコース
・マンガイラストコース
・進学コース
・基礎コース
・個別指導コース
<つながる学科>
・ジブン探求コース
何が学べるかプログラミングや進学、住環境デザインなど興味のある分野について深く学ぶことができます
進学実績愛知県立大学、鹿児島大学、金沢大学、北九州市立大学、九州大学、京都大学、熊本大学、神戸市外国語大学、筑波大学、名古屋大学、弘前大学、広島大学、北海道大学、北海道教育大学、山口大学、青山学院大学、亜細亜大学、芦屋大学、関西大学など
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服あり(着用は任意)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数集中スクーリングが年に1回
拠点の情報宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県
交通アクセス東京キャンパス:東京メトロ丸の内線「西新宿駅」1番出口より徒歩4分
オンライン通学可能かどうか可能(ジブン探求コースの場合)
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

八洲学園高等学校

  • 「一般学習」と「特別学習」の2軸で学生の成長を促す
  • 持病を持つ学生や不登校経験のある学生の支援ノウハウがある
  • 多様な学習スタイルから自分に合ったものを選べる

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 少人数でアットホームな環境が心地良い
  • 自分のペースで学習を進められる。先生たちが親身で心強い
  • 長期計画を立てることで学業とスポーツを両立できた

【悪い口コミ】

  • 自由な分、自己責任で学習を進めなければいけない
  • 不登校だったことについて、良くも悪くも先生から踏み込まれることがなかった

出典:八洲学園高等学校「在校生インタビュー」
出典:みんなの通信制高校情報「八洲学園高等学校 新宿キャンパス」

特徴

八洲学園高等学校は、首都圏と関西エリアにキャンパスを展開する通信制高校です。新宿キャンパスは、新宿駅から徒歩5分の場所にあります。

同校は、「一般学習」と「特別学習」の2軸で学習環境を整えているのが特徴。

「一般学習」では、スクーリングや分校での集中スクーリングに加えて、リポートやメディア学習確認書を活用しています。リポートは添削指導付きの課題で、メディア学習確認書は動画教材を使った学習形式です。

「特別学習」では、体験学習やキャリア学習、グループワークなどを通じて、学生の知識やスキル、自己肯定感を育てる取り組みが行われています。

また、5年制クラスやホームサポートクラス、通信クラスなど、ライフスタイルに応じた多様な学習スタイルが用意されている点も大きな特徴です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<ベーシッククラス>
・1年次の授業料:760,000円
<5年制クラス>
・1年次の授業料(一例):760,000円
<マイスタイルクラス・ホームサポートクラス>
・1年次の授業料:560,000円
<通信クラス>
・1年次の授業料:260,000円
コース・ベーシッククラス
・5年制クラス
・ホームサポートクラス
・マイスタイルクラス
・通信クラス
何が学べるか基礎学力の向上のほか、特別学習を通してキャリアについて考えたり、社会性を身につけたりできます
進学実績東北大学、文教大学、桜美林大学、大妻女子大学、國學院大學、国士舘大学、実践女子大学、上智大学、白百合女子大学、成城大学、専修大学、中央大学、帝京大学、東海大学、日本女子大学、法政大学、神奈川大学、金沢大学、龍谷大学など
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服あり(着用は任意)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数単位ごとに回数の指定あり
拠点の情報東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県
交通アクセス新宿キャンパス:JR「新宿駅」西口より徒歩5分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、三重県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県 ※ 高認コース(聴講生)は全国
すぐに転入・編入可能か可能

鹿島学園高等学校

  • 週1日~週5日から自分に合った通学日数を選べる
  • オプションコースの種類が豊富で、興味のある分野について深く学べる
  • 希望者は食事付きの学生寮に入居できる

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • さまざまな世代の人と出会い、多様な価値観に触れられた
  • 自主性が求められる環境で成長できた
  • 優しい先生たちが進学面でも精神面でも支えてくれた

【悪い口コミ】

  • 個性的な学生も多い。その環境が合うか合わないかは人による
  • 先生によっては指導が淡々としている

出典:鹿島学園高等学校「在校生・卒業生の声」
出典:みんなの通信制高校情報「鹿島学園高等学校の口コミ・評判」

特徴

鹿島学園高等学校は、全国に300以上のキャンパスを展開する通信制高校です。新宿キャンパスでは、週1日〜週5日の中から、自分に合った通学スタイルを選ぶことができます。

同校は、学生が自由に選べるオプションコースが充実している点が特徴。

大学進学、アニメ、マンガ、ゲーム、ダンス、芸能、声優音楽など、興味や将来の目標に応じて専門的に学べる環境が整っています。

例えば大学進学コースでは、志望校合格に向けて手厚くサポートしています。

さらに、海外留学やテーブルマナー講座、ウィンタースポーツなどの課外プログラムも豊富。

通信制でありながら、希望者は食事付きの学生寮への入居も可能です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・入学金:38,000円
・授業料:8,000円×履修単位数
・施設費:年24,000円
・システム管理費・通信費:年37,000円
・日本スポーツ振興センター災害共済掛金:年252円
コース・グローバルコース
・進学コース
・芸術コース
何が学べるか中学の学び直しのほか、オプションとしてアニメや美容、保育など興味のある分野を学べます
進学実績Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか制服あり(着用は任意)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数夏、秋、冬のなかで年間数日週1日~週5日(自宅学習も可)
拠点の情報北海道、岩手県、宮城県、福島県、青森県、秋田県、山形県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、愛知県、静岡県、岐阜県、石川県、福井県、長野県、新潟県、山梨県、大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県、広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、鹿児島県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、沖縄県
交通アクセス新宿キャンパス
・JR「新宿駅」西口より徒歩6分
・西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩4分
オンライン通学可能かどうか可能(自宅学習制)
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

新宿のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)

東京都立新宿山吹高等学校

  • 校則がなく自由な環境で学校生活を送ることができる
  • 無料で提供される学習アプリで効率的に学習ができる
  • グローバル人材育成コースなど、公立校でありながら学びの幅が広い

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 保護者が交流する機会もあり、情報交換ができて安心した
  • 学生の価値観を尊重して、多様な将来の選択肢を提示してくれる
  • 自分で学習スケジュールを立てられるので、無理なく通学できる

【悪い口コミ】

  • 1人で黙々と勉強するのが苦手だと、進級や卒業に苦労する
  • 自主性を重んじる校風のため、それが合う人と合わない人がいる

出典:みんなの通信制高校情報「新宿山吹高等学校の口コミ・評判」

特徴

東京都立新宿山吹高等学校は、新宿区にキャンパスを持つ公立の学校です。定時制と通信制の2課程を設置しており、通信制は単位制・無学年制を採用。校則がなく、自由な校風が特徴です。

2025年からは、各自の興味・関心に応じて選べる3つの新コースを設置しています。

  • 探究コース:「好き」をとことん深める探究型学習
  • DXコース:デジタルイラストやプログラミング、ITパスポート資格取得など
  • グローバル人材育成コース:英検対策と異文化理解(フランス語)

公立校でありながら、専門分野に触れられる機会が豊富な点が魅力です。また、基礎学力から大学受験まで対応できる学習アプリを無料提供しており、効率的に学習を進めることができます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・入学料:500円
・1科目あたりの料金:336円
そのほか、教科書代や生徒会費などを支払う
コース普通科
何が学べるか高校卒業・進学のための学習のほか、希望者限定で興味分野の探求、プログラミング学習、英語学習などができます
進学実績Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
卒業率Webサイトや学校案内資料に記載されておらず※要問い合わせ
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるか学校説明会あり
スクーリング回数土曜日の通学の際に年間24回実施
拠点の情報東京都
交通アクセス・東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」より徒歩10分
・東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩10分
・東京メトロ東西線「神楽坂駅」より徒歩10分
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県東京都
すぐに転入・編入可能か応募時期に指定あり

新宿の通信制高校・サポート校の選び方

新宿には、公立・私立どちらの通信制高校もあり、コース内容やサポート体制も学校によってさまざまです。そのため、子どもに合った学校を選ぶことが重要です。

ここでは、通信制高校・サポート校を選ぶ際に意識したいポイントを紹介します。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

たとえ評価の高い通信制高校であっても、子どもの性格に合っていなければ、通学がストレスになります。

例えば人と関わるのが苦手な性格の子どもだと、週5日通学しなければいけない学校は苦痛に感じてしまう可能性があります。

また、性格だけでなく、子どもが何に関心があり、どうなりたいのかを整理することも大切です。

メイクに興味がある場合は美容コースがある学校、大学に進学したい場合は進学コースがある学校など、子どもの意思を尊重した選択をしましょう。

重要な比較軸を決める

学校を比較するときは、「何を重視したいのか」という比較軸を決めておくと迷いにくくなります。

以下のような観点を参考にしてみてください。

  • 学べる内容:大学受験対策、就職対策、プログラミング、英語など
  • サポート体制:学習面・生活面・メンタルケアの充実度
  • 通学スタイル:通学、オンライン、両方のハイブリッド型など
  • 学費:入学金、年間の授業費、就学支援金の有無など
  • スクーリングの頻度:無理なく通える回数かどうか

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

複数の学校を比較した後は、「譲れない条件」をもとに候補を絞っていきましょう。

例えば「不登校経験があり、メンタルケアを重視したい」という場合は、スクールカウンセラー常駐の学校を選ぶのも1つの選択肢です。また、「通学が難しい」という場合は、オンライン対応がある学校が向いています。

気になる学校があれば、まずは資料請求や問い合わせをして、具体的なサポート内容や授業の雰囲気を確認するのがおすすめです。

説明会・体験会に参加する

通信制高校の比較・洗い出しが完了したら、説明会や体験会に参加しましょう。

オンラインで説明会を開催している学校もあれば、実際の授業風景が見られるオープンスクールを実施している学校もあります。

説明会・体験会に参加することで、公式サイトや資料だけでは分からない学校の雰囲気なども知ることができます。

また、説明会や体験会では、その学校の先生に質問が可能です。個別の相談も可能なことが多いため、少しでも不安がある場合は遠慮せずに質問してみましょう。

通信制高校に関するよくある質問

通信制高校を進学先として考えていても、「全日制と何が違うのかよくわからない」や「学費や学びの内容に不安がある」など、疑問を感じている保護者は少なくありません。

ここでは、通信制高校に関するよくある質問をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

公立と私立のどちらがいいですか?

子どもの性格や家庭の状況に合わせて、公立校または私立校を選ぶことが大切です。

公立通信制高校が向いている人の例として、学費を抑えたい、自分のペースで学びたい、比較的自由なスタイルを求めているという点が挙げられます。公立校は、年間の学費が約30,000円程度と安く、費用面を重視する家庭に選ばれています。

一方、私立通信制高校が向いている人の例として、専門分野(美容、音楽、ITなど)に興味がある、手厚いサポートを受けたいという点が挙げられます。また、個別対応やコース選択の柔軟性を重視したい家庭からも人気です。

私立校は学費が高めですが、多様なコースや設備の充実度、サポート体制の手厚さが魅力です。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

学費に不安がある場合は、まず公立通信制高校の検討をおすすめします。私立と比べて費用負担が大きく抑えられます。

また、私立校でも「高等学校等就学支援金制度」を活用することで、学費が軽減されることがあります。この制度は国による授業料の補助制度で、返済不要な点も安心です。

また、学校によっては入学金の分割払いに対応していたり、独自の減免制度を用意していたりすることもあります。気になる学校には、事前に相談してみましょう。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校に在籍している生徒を対象に、学習・生活・進路などを総合的にサポートする施設です。主に、以下の側面から学生の学校生活を支えています。

  • 学習面:レポートや試験対策、受験指導など
  • 生活面・メンタル面:カウンセラーによる相談、登校支援
  • 進路面:キャリア相談、履歴書・面接指導など
  • 専門学習:プログラミング、eスポーツ、語学、美容など

ただし、通信制高校とは別途で費用が発生する点には注意が必要です。

「1人で卒業できるか不安」や「学習の継続に自信がない」という場合は、サポート校を活用することで、より安心した高校生活を送ることができます。

新宿の通信制高校をお探しの方へ

ひと足先に、社会で学ぶ学校 - 大企業とのプロジェクトで実践的に学ぶ。-HR高等学院 新宿には、公立・私立を含めさまざまなタイプの通信制高校・サポート校があります。どの学校が合っているかは、子どもの性格や将来像で異なります。一方的に決めつけず、子どもと対話を重ねながら、一緒に最適な進路を考えてみてください。

通信制高校への進学を検討する際には、「サポート校」の活用もおすすめです。例えばHR高等学院は、ビジネスアートテクノロジーなど、社会で役立つ分野を実践的に学べるのが大きな特徴。将来を見据えた力を養える環境が整っています。

実際に企業プロジェクトへの参加や、起業の模擬体験、商品開発など、教室の外で得られる経験も豊富。学び、試し、社会を知ることができる貴重な学びの場です。

またHR高等学院では「失敗は挑戦の証」と捉え、トライ&エラーを歓迎する教育方針を掲げています。中学時代に不登校だった学生や、「やりたいことはあるけれど一歩が踏み出せない」と悩んでいる学生も、自分のペースで挑戦を続けられる環境があります。

通信制高校やサポート校の進路を検討中の方は、HR高等学院の説明会個別相談会をぜひ活用してみてください。学校の具体的な内容はもちろん、通信制高校の仕組みや、今後の進路についての悩みにも丁寧に寄り添います。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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