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おすすめ通信制高校
2025.12.08

港区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
目次
  1. 港区の通信制高校・通信制サポート校
  2. 港区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  3. 港区のおすすめ通信制高校・サポート校
  4. 港区の通信制高校・サポート校の選び方
  5. 通信制高校に関するよくある質問
  6. 港区の通信制高校をお探しの方へ

通信制高校・サポート校は、個性を活かしながら高校卒業資格を取得できる学校として、近年注目を集めています。

港区近辺にお住まいで、子どもに合った通信制高校・サポート校を探している方も多いでしょう。

本記事では、港区エリアでおすすめの通信制高校・サポート校の特徴や、学校選びのポイントを詳しく解説します。

本記事を参考にして、子どもに最適な教育環境を見つけましょう。

港区の通信制高校・通信制サポート校

東京都港区から通える通信制高校・通信制サポート校は、公立と私立を合わせると5校です。

  • KG高等学院
  • 札幌静修高等学校
  • EMI高等学院
  • アイエスエフネット高等学院
  • 麻布高等学院

(編集部調べ・2025年8月時点)

港区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学院サポート校社会の第一線で活躍する大人との学びを通して、主体性を育む年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力オンライン、週1、週2、週5から選択(半年ごとに変更可能)鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し⚪︎⚪︎東京都、神奈川県
KG高等学院サポート校教室が「居場所」となるようアットホームな雰囲気を大切にしている335,952円〜/年間卒業後の将来を見すえて、自立性・自発性を育むことを重視週1〜5日年間2〜3日程度90%以上⚪︎⚪︎東京都、千葉県、福島県、大阪府
転入・編入 受付中/説明会&個別相談 実施中
脱偏差値、新時代の学校教育で
「社会で生きていける力」を。
高校卒業資格+実社会直結の探究教育。
  • 入学前不登校経験者8割。
    入学後登校率89%
  • ぷよぷよ、モンスト開発者、
    日本一になった起業家
    から直接学べる
  • docomo、Lotte、Mixiなど
    大企業と連携したプロジェクト型学習
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港区のおすすめ通信制高校・サポート校

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。 出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
    出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で学生に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する著名名だたる企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。

学生は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。

このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各分野のプロフェッショナル」から直接学べる点で、他校と一線を画しています。

社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間528,000~990,000円
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週5通学コース
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服
※学生自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都(渋谷区)、神奈川県(横浜市)
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能か2025年2月14日(金)~2025年3月10日(月)が出願期間
※3月10日(月)以降については要問い合わせ

KG高等学院

  • タブレットを活用したレポート学習と少人数制の個別サポート体制
  • 企業とのコラボレーションによる実践的なキャリア教育プログラム
  • 初回スクーリング時には教員が会場まで同行するきめ細やかな支援

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 先生と学生の壁がなく毎週の学校が楽しい
  • 卒業後も就職が決まるまで先生がサポートしてくれる
  • なんとかサポートしようとする姿勢を感じる

【悪い口コミ】

  • 単位は取りやすいが授業が退屈な場合が多い
  • 深く学習したい人には少し退屈かもしれない

出典:みんなの通信制高校情報

特徴

KG高等学院では毎日10時にキャンパスがオープンし、美しい文字を書く練習から一日が始まります。

主要科目の学習については、対面講義、サポート講師付きの動画配信、フル動画配信の3つから、理解度に合わせて好みの方法を選択可能です。

タブレットを使用したレポート作成では、担当の先生が必ずサポートに入り、安心して取り組める環境が整えられています。

また、社会との接点を重視した実践的な学習機会も豊富に用意されています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費335,952円〜/年間
コース要問い合わせ
何が学べるか卒業後の将来を見すえて、自立性・自発性を育むことを重視
進学実績関西学院大学、立命館大学、近畿大学、桃山学院大学 など
卒業率90%以上
制服か私服かどうか制服あり(着用は自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年間2〜3日程度
拠点の情報東京都、千葉県、福島県、大阪府
交通アクセス北千住駅西口より徒歩5分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か随時入学可

港区の通信制高校・サポート校の選び方

港区の通信制高校・サポート校の選び方は、以下のとおりです。

  • お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する
  • 重要な比較軸を決める
  • 大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す
  • 説明会・体験会に参加する

通信制高校・サポート校を選ぶ際には、複数の要素を総合的に検討するのが重要です。子どもに合った学校を見つけたい方は、参考にしてください。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

通信制高校・サポート校を検討する際は、まず興味関心や将来の目標に関して子どもとよく話し合いましょう。

また、集団での学習を好むのか個人での学習を好むのかといった、学習スタイルの把握も重要です。

大学進学を希望するのか、専門学校への進学を考えているのか、あるいは高校卒業後すぐに就職したいのかについても整理してください。

重要な比較軸を決める

通信制高校・サポート校を比較検討する際の軸を事前に決めておくと、効率的に学校選びを進められます。

学習内容については、基礎学力の補強に重点を置いているのか、大学受験対策が充実しているのか、専門分野の学習ができるのかなどを確認しましょう。

サポート内容では、学習面でのフォロー体制、進路指導の充実度、心理面でのケア体制などがポイントです。

学費については授業料だけでなく、入学金や教材費、施設利用料なども含めた総額で比較しましょう。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

比較軸を決めたら、条件を満たす学校を具体的にリストアップしていきます。

各校の公式サイトやパンフレットを確認し、教育方針やカリキュラム内容、サポート体制を調査してください。

口コミサイトやSNSなども参考にして、在校生や卒業生の声を確認するのも有効です。

また、直接学校に電話やメールで問い合わせれば、より具体的な情報を得られるでしょう。

説明会・体験会に参加する

公式サイトやパンフレットだけで判断しきれない部分は、説明会・体験会に参加して確認するのが重要です。

校舎の雰囲気や設備の充実度、教職員の対応などは、実際に足を運ばなければわからないケースも少なくありません。

また、個別相談の時間が設けられている場合は、子どもの状況に応じたアドバイスを受けられるでしょう。

最終的に、子どもが前向きに通学してくれそうな学校に願書を提出してください。

通信制高校に関するよくある質問

通信制高校に関するよくある質問は、以下のとおりです。

  • 公立と私立のどちらがいいですか?
  • 通信制高校の学費が高すぎるのですが…?
  • 通信制サポート校とは何ですか?

ここでは、保護者から寄せられる質問に回答し、不安を解消して前向きに学校選びができるようにします。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立と私立の通信制高校には、それぞれ異なる特徴とメリットがあるため、一概にどちらがいいとは言えません。

公立通信制高校の魅力は学費の安さで、年間の授業料は数万円程度に抑えられています。

ただし、学習は基本的に自主学習が中心となり、サポート体制は私立と比べて限定的なのが実情です。

一方、私立通信制高校は学費が高額になる傾向がありますが、個別指導や進路サポート、心理面でのケアなど充実したサポート体制が整っています。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

通信制高校の学費は、国の就学支援金制度や各自治体の支援制度を活用すると、負担を軽減できるでしょう。

「高等学校等就学支援金」は年収約910万円未満の世帯を対象とした国の制度で、授業料の一部または全額が支給されます。

また、東京都では独自の奨学金制度も用意されており、経済的な理由で進学が困難な学生をサポートしています。

各学校でも独自の特待生制度や分割払い制度を設けている場合があるため、学校に問い合わせてみましょう。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校の学習をサポートする民間の教育機関です。通信制高校は自主学習が中心となるため、一人で学習を続けられない学生も少なくありません。

そこでサポート校では、通信制高校のカリキュラムに沿った授業を行い、レポート作成の指導や試験対策、スクーリングの準備などを手厚くサポートします。

また、進路指導や心理面でのケア、生活指導なども行っており、高校生活を総合的に支援する役割を担っています。

港区の通信制高校をお探しの方へ

学校での偏差値よりも、社会での可能性を - HR高等学院 港区には、さまざまな通信制高校やサポート校があります。どの学校を選ぶにしても、まずは子どもの性格や興味、学びたい分野に合った環境を選ぶことが大切です。

通信制高校の学びをより充実させたい方には、サポート校のHR高等学院を活用するのがおすすめです。HR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど社会で活きるスキルを学びながら、企業のプロジェクト参加や起業体験、商品開発といった実践的な活動に挑戦できます。

また、「失敗は挑戦の証」という考え方を大切にし、安心してトライ&エラーできる環境が整っています。中学時代に不登校だった方や、自信を取り戻したい方にも適しています。

まずは説明会個別相談会で、学校や授業の詳細、通信制高校全体の仕組み、子どもの将来に関する不安などをご相談ください。一人ひとりに寄り添い、最適な学びの形をご提案します。

「進路に悩む子どもへの正しい接し方 丸わかりBOOK」をLINEで無料ダウンロード
この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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