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お知らせ
2024.06.28

HR高等学院「ロゴに込めた想い」

HR高等学院は、2024年6月19日、記者会見を行い、来年度2025年4月に開校することをお知らせしました。
学校をつくることに決めてから、この学校をどのような場所にするのか、RePlayce社として「はたらく部」で出会った中高生のみなさまたちから気づきを得た学生の可能性の豊かさや、これからの教育と社会をつくり変えていくための探究を中心としたカリキュラム、一人ひとりが最初の一歩を踏みだすことで「人生を面白く生きていく自信」を掴むまで、真摯に向き合って伴走するために何が必要かを、考え抜く日々でした。
そして、ロゴデザインについても、私たちの思い描く教育への思いを込めて、何度も話し合いながら制作いたしました。

ロゴに込めた想い

HR高等学院のミッションは、「踏み出す勇気と面白がる力を育む。」
ロゴは、ミッションにも使われている「踏み出す勇気」を体現することをポイントに、まず「人」にフォーカスして考えました。そして、HR高等学院が、先生と生徒ではなく、大人が一人ひとりと向き合う場所であることを、どう表すか。

下記のアニメーションをご覧ください。人が歩いて、動いていき、グレーの四角い枠の中に入ります。枠は、社会や学校や個人など、お子さんが今の社会で凝り固まってしまっている、既成概念のようなものを示しています。

HR高等学院で様々な学びを体験する人が、歩きながら辿り着いた「場所の中」にとどまらず、飛び出して、成長していく様子を表現しています。そこから一歩外に出る勇気、踏み出す力を身につけてほしいと願いを込めています。

※初期時点でのデザインのため最終版とは異なるところがあります

HR高等学院で過ごす時間だけではなく、卒業後、大人になってから、人生を生き抜くための一歩を踏み出す力をつけてほしい。人生のあらゆる挑戦に臨む勇気とともに、足元にあるありふれた日常にも、目の前に立ちはだかる困難や未知にも面白みや意義を見出して、自分のものにしていく力を育めるように。HR高等学院のそうした想いが伝わることを願い、このロゴが誕生しました。

HR高等学院 Creative Team

吉富亮介 left_medium

吉富 亮介 / Ryosuke Yoshitomi
Creative Partner, Creative Director
事業・製品創出をクリエイティブ面から支え、形にし、育てることまでを共に行うクリエイティブパートナーカンパニー newseam inc. 代表取締役 CEO。これまで広告クリエイティブに関わる企画開発からAIや脳波、遺伝子解析などの先端技術×クリエイティブを伴うプロダクト・プロジェクトの開発を行ってきた。それらの経験から、広告クリエイティブで培ったアイデア発想と先端技術を取り入れた事業開発支援などを得意とする。その他、ALS患者支援活動を行う一般社団法人END ALS メンバーなど複数コミュニティのメンバーや幹事なども務める。

杉浦草介 left_medium

杉浦草介 / Sosuke Sugiura
Art Director, Graphic Designer
東京都出身。ロンドン芸術大学卒業後、英国にて新聞・雑誌のデザインに従事。2013年に帰国、株式会社佐藤卓デザイン事務所入社。2017年に独立。デザインの仕事と並行して、Commons Archive Collectiveとして展示の企画、デザイン、運営も行う。 https://sosuke-sugiura.com


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<団体概要>
株式会社RePlayce
中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。若い世代の探究心に火をつけ、誰もがわくわくする未来を創ることをミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組む。
探究を中心とした教材開発、社会人講師の派遣、オンラインスクール事業を運営。
https://replayce.co.jp


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