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おすすめ通信制高校
2025.08.09

墨田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

目次
  1. 墨田区の通信制高校・通信制サポート校
  2. 墨田区の通信制高校の4つのタイプ
  3. 墨田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  4. 墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)
  5. 墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(進学サポートが充実)
  6. 墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)
  7. 墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(墨田区に本校がある高校)
  8. 墨田区の通信制高校・サポート校の選び方
  9. 通信制高校に関するよくある質問
  10. 墨田区の通信制高校をお探しの方へ

墨田区の通信制高校・通信制サポート校

墨田区は、東京スカイツリーをシンボルとする、歴史と文化が融合した魅力的なエリアです。スカイツリー周辺や両国駅周辺は、比較的治安が良い地域として知られています。

ただし、錦糸町周辺は繁華街となっており、スカイツリー周辺や両国館周辺と比べると、注意が必要です。

そんな墨田区内には、公立・私立の通信制高校とサポート校が点在しており、多様な学習ニーズに対応しています。墨田区の通信制高校・通信制サポート校は以下になります。

・KG高等学院
・飛鳥未来きぼう高等学校 
・トライ式高等学校
・N高等学校・S高等学校・R高等学校
・学研WILL学園
・立志舎高等学校
・両国第一高等学校
・精華学園高等学校

(編集部調べ・2025年7月時点)

墨田区の通信制高校の4つのタイプ

墨田区には、さまざまな特徴を持つ通信制高校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、墨田区の通信制高校を4つのタイプに分類しました。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

社会で役立つスキルが身につく

社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。

専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。

例えばHR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。

大学進学サポートが充実

大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。

大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、充実したサポートを受けられます。

学研WILL学園では、大学進学を希望する人向けに、個別指導オプションクラスなどで個別の指導が受けられる体制が整えられています。

個別サポートやメンタルサポートが充実

このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるようなサポート体制が特徴です。

学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちながら、自分のペースで学習を進められます。

トライ式高等学院では、専任の講師がマンツーマンで丁寧に授業をするため、学力に不安がある学生でも着実に高校卒業を目指せます。

墨田区に本校がある高校

東京都内に本校がある高校は、通学や体験入学などがしやすい環境なのが特徴です。複数の比較対象がある場合、一度迷っている高校の雰囲気や授業の様子を実際に見てから決めるのがいいでしょう。

本校がある高校なら実際に通っている生徒や卒業した方と交流したり、話を聞く機会が通常よりも多くあり、自分自身がその高校に入学した際のイメージが沸きやすくなります。

両国第一高等学校や立志舎高等学校などは、墨田区に本校を構えています。

墨田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学院サポート校社会人のような実践経験を通して、
人として成長する
年間528,000円~990,000円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力オンライン、週1、週2、週5から選択
(半年ごとに変更可能)
鹿島山北高等学校:
年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:
年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都
KG高等学院サポート校社会に通用する力を身につける【基本コース】
登録料:22,000円 
サポート費:40,700円/月
施設費・事務費 3,300円/月
【自宅学習コース/ 大人コース】
サポート費:33,000円/月
※サポート費以外は基本コースと同じ
将来を見据えた最低限の学力とマナーや
キャリアアップにつながるスキルも
身につけられる
不明科目によって出席回数が異なる
(1教科につき、年間で数回の出席が必要)
不明東京都、長野県
飛鳥未来きぼう高等学校 通信制高校普段の授業に加えて、
さらにプラスで好きな専門科目を
自由に受講することができる
選考料:10,000円
入学金:10,000円
施設設備費:60,000円
単位履修料:260,000円
(26単位の場合:1単位10,000円)
諸経費:約55,000円
【ベーシックスタイル】
復習費:100,000円
【スタンダードスタイル】
復習費:180,000円
【ネットスタイル】
復習費:100,000円
変化し続ける社会において、
自ら学び自ら行動する社会人として
通用 する人材育成
週3日〜5日の通学スタイルを選べる【ベーシックスタイル】
月1回のホームルームに参加
【スタンダードタイル】
週1回のホームルームに参加
不明北海道、茨城県、東京都、神奈川県、
埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」運営による質の高い
学習指導で学力を伸ばせる
不明(拠点による)プログラミング・語学などの
専門的な学習や、志望校合格に向けて
オーダーメイドの学習、推薦入試対策、
難関大学対策など
通学型の場合、週1〜5日年2~3回のスクーリング期間の中で
合計10日程度
99.2%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、
長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、
兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
N高等学校・S高等学校・R高等学校通信制高校充実した5つのコースから自分に合ったコースを選べる。職業体験・ワークショップを通して、様々なことに挑戦できる。不明主体的に行動するための
「総合力」を身に付ける
不明【1年次】 7〜8日
【2年次】 4日〜5日 本校に4〜5日
【3年次】 7〜8日
98.95%
(2024年度に3年次を迎え、必要単位を取得した生徒)
北海道、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、群馬県、栃木県、神奈川県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県、石川県、長野県、小山県、山梨県、福井県、愛知県、宮城県、福島県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
学研WILL学園サポート校少人数または個別での提出課題の添削指導、行事・イベント活動、進路指導を通して、
高校卒業資格の取得と次の進路を目指せる
不明大学や専門学校進学、
就職に向けた学力補填や受験対策、
通学練習など、幅広いニーズに対応し、
生徒一人ひとりの成長を支える
不明週5日登校し放題、週3登校可能不明東京都、埼玉県、神奈川県、愛知県、京都府大阪府、兵庫県、福岡県
立志舎高等学校通信制高校高校生として必要な基礎的・基本的な
知識・技能の習得
【平日コース】
入学金:250,000円
授業料:370,000円
施設費:120,000円
施設充実費:70,000円
【土曜コース】
入学金:50,000円
授業料:10,000円(1単位)
施設費:20,000円
自分の個性を伸ばし進路を切り拓いて、
社会的職業的に自立できる生徒を育む
不明土曜コース:月2回
平日コース:毎日スクーリング可能
不明東京都
両国第一高等学校サポート校生徒一人一人の要望に応じ、
柔軟なサポートを実施
サポート費:約15万円(年間)それぞれの生徒に合ったサポートを実施する不明年3回9割以上東京都
精華学園高等学校通信制高校徹底的に生徒の立場に立ち、
あたたかく、かつ 甘えのない指導を貫く
高等学校等就学支援金の対象未来を自ら切り開く自立心と、
心豊かな冒険心にあふれる
逞しい精神を持ち、
日本の未来を担う有為な青少年に育む
不明1年間で約60時間不明北海道、 埼玉県 、千葉県 、東京都、 神奈川県、 新潟県、 石川県、 静岡県、 岐阜県、
愛知県、 大阪府、 兵庫県、 奈良県 、和歌山県、 岡山県、 広島県、 島根県、 山口県、
徳島県、 愛媛県、 福岡県、 佐賀県、
大分県、 沖縄県

墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、単なる学習サポートに留まらない、実践的な学びを提供する通信制サポート校です。HR高等学院では、docomoやLOTTE、CHINTAI、mixiといった日本を代表する企業で活躍する「実践者」が、生徒一人ひとりの学びの伴走者となって、学生をサポートします。

学習は、オンラインと通学を組み合わせたハイブリッド型学習環境で進められます。さらに、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したオンライン講義は、自宅にいながらも質の高い学びが得られるでしょう。

ビジネスやプログラミング、デザインなど、各分野のプロフェッショナルから直接指導を受けることで、生徒は自身の興味関心を深く掘り下げ、将来のキャリアを具体的にデザインできます。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

社会とつながる実践的な学び、そして経験豊富な大人たちによる手厚いサポートが充実しているHR高等学院は、学生の「なりたい未来」を叶えるために最適な環境を提供します。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間528,000円~990,000円(税込)
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週5通学コース
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による
特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。
次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※生徒自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、
そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

KG高等学院

  • 社会体験をとおして社会で通用する力を身につけられる
  • キャリアサポートプログラム「高校4年生プチ」の取り組みがある
  • 個別で担当教科の先生に指導してもらえるプランがある

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 勉強する時と遠足などの遊ぶ時のメリハリがあって、先生と生徒の壁もなく、毎週の学校が楽しい。
  • 学校の授業がない時はバイトとかで時間を使ったりできるので、そこも全日制よりはいい点かなと思う。
  • 先生に聞けば色々とご教授頂けるし何ら不満はない。
  • なにしろ自分のペースに合わせてくれるため、集団生活が苦手な私にとってとても楽でした。
  • 勉強のフォローが厚い。

【悪い口コミ】

  • 授業は退屈なものが多い。 単位をとる為に仕方なくやっているという感じ。
  • もう少し学習したい人にとってみれば、やや物足りないかもしれない。
  • あまり、有名どころへ進学する人はいないように思える。
  • 授業内容やコースについては、ちょっとつまらないかもしれない。
  • あまり、有名どころへ進学する人はいないように思う。

参考:みんなの通信制高校情報_KG高等学院の口コミ・評判

特徴

KG高等学院では、キャリアサポート科が設置されており、社会体験を通じて一般教養や生きていく上で必要な知識を自らが取得することを目指しています。様々な職業体験を通じて、卒業後の進路について現実的に考えたり、想像したりすることができるように、サポートします。

社会に出た後、困難を乗り越えられる心の強さと知識、そして行動する力を育むためのサポートが充実しているといえるでしょう。また、学習については「マイタブレット」を使用し、単位習得に必要なレポートや視聴票課題を行います。自宅からもレポートの提出ができるため、レポート提出のために通学するなどの負担を減らせます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費【基本コース】
登録料:22,000円 
サポート費:40,700円/月
施設費・事務費 3,300円/月
【自宅学習コース/ 大人コース】
サポート費:33,000円/月
※サポート費以外は基本コースと同じ
コース・普通科コース
・一芸コース
・大人コース
何が学べるか将来を見据えた最低限の学力とマナーやキャリアアップにつながる
スキルも身につけられる
進学実績不明
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり(見学可能)
スクーリング回数科目によって出席回数が異なる(1教科につき、年間で数回の出席が必要)
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能か不明

墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(進学サポートが充実)

トライ式高等学院

  • 「家庭教師のトライ」のノウハウを活用した学習指導が受けられる
  • 卒業率99.2%の実績を持っている
  • 講師やカウンセラーが自宅へ訪問する不登校サポートがある

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • サポートがしっかりしており、不登校だった自分でも無事に卒業して進学することができた
  • キャンパス内はある程度自由に過ごせるので、全日制と違いゆったりすごせる
  • 先生方はみな熱心でフレンドリーだった。
  • 意欲的に日々を過ごすことができるようになり、目標を持つこともできるようになった
  • 大学受験を目指しています。 学校側も、しっかりフォローしてくださり ありがたい。

【悪い口コミ】

  • 同年代の子との関わりがないのが気になる
  • 思ったよりもほったらかしですし、返事を忘れられてしまうこともありました笑
  • 個別授業で、いつも同じ子が来ているわけではないので、人間関係は希薄だと思う
  • 学校としての設備というより、学習塾です。
  • 個別指導ですので、それなりの学費です。

参考:ズバット 通信制高校比較_トライ式高等学院の口コミ・評判

特徴

トライ式高等学院は、大手「家庭教師のトライ」で培われた個別指導のノウハウを最大限に活かした通信制サポート校です。生徒一人ひとりの目標に合わせ、特進科と普通科の2コースを用意しています。

特に、医学部や難関大学を目指す専門チームも在籍しており、通信制ながら高い進学実績を誇ります。通学スタイルも「通学型」「在宅型」「オンライン型」から自由に選べ、組み合わせも可能です。

また、トライ式高等学院の強みは、学習面だけでなく心のケアも手厚い点です。プロのカウンセラーや教育コーチが定期的なカウンセリングを行い、学習の悩みや将来への不安に寄り添います。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費不明
コース・普通科コース ・特進科コース
何が学べるか高校卒業に必要な科目を学べます。
進学実績東京大学、京都大学、大阪大学、一橋大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服なし
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国47都道府県
すぐに転入・編入可能か随時可能

墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)

飛鳥未来きぼう高等学校

  • ネットスタイルでは、レポートでわからないところがあってもオンラインで先生に質問ができる
  • 充実したカリキュラムと多様な支援体制で、生徒一人ひとりの学びをサポート
  • 担任の他、スクールカウンセラーや養護教諭、スクールソーシャルワーカーがサポート

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 優しく丁寧に対応して下さる先生が多い
  • 本人のペースで授業を受講できるのでストレスが少なく、無理なく勉強を進められる全日制にはないコースも豊富なので周りと差別化することができる
  • 親切なアドバイスがあり、卒業できると判断しました
  • 自分にあったスクーリング方法を選択できる
  • 提出が遅れている課題がある場合は、個別でサポートをしてくれる

【悪い口コミ】

  • やはり公立の全日制と比べるととても高い

参考:ズバット 通信制高校比較_飛鳥きぼう高等学校 口コミ・評判

特徴

飛鳥未来きぼう高等学校は、生徒一人ひとりの「自分らしさ」を大切にする通信制高校です。ライフスタイルや目標に合わせて、5つの通学スタイルから選べます。

週1回のホームルームでは「スタンダードスタイル」や、自宅で学ぶ「ネットスタイル」、毎日登校して充実した高校生活を送る「5DAYスタイル」まで、自由自在に選択・変更が可能です。

たとえば、学習面では、オンライン学習システムやきめ細やかな進路サポートが充実しています。教職員全員が生徒の学習面だけでなく、心のケアや生活面まで親身にサポートしてくれるため、安心して高校生活を送ることができるでしょう。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費選考料:10,000円
入学金:10,000円
私設設備費:60,000円
単位履修料:260,000円
(26単位の場合:1単位10,000円)
諸経費:約55,000円
【ベーシックスタイル】
復習費:100,000円
【スタンダードスタイル】
復習費:180,000円
【ネットスタイル】
復習費:100,000円
コース【登校】 ベーシックスタイル ・スタンダードスタイル ・ネットスタイル
【通学】 1DAYスタイル 3DAYスタイル
【コース】 ・好きな専門科目 ・美容師免許コース
何が学べるか自分の好きなこと、得意なことに打ち込み、
それらを活かして社会に貢献する力を育む
進学実績慶応義塾大学、早稲田大学、法政大学、明治大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数【ベーシックスタイル】
月1回のホームルームに参加
【スタンダードスタイル】
週1回のホームルームに参加
拠点の情報北海道、茨城県、東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国47都道府県
すぐに転入・編入可能か随時可能

精華学園高等学校

  • 生徒の学力に合わせたレポートを数多く用意している
  • 個別対応で一人ひとりに合った内容で指導をする
  • 大学などの情報提供や進路相談も専門スタッフが対応する

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 先生も優しくフォローをして下さり、この学校を選んで良かった
  • 進学コースを選ぶと進路相談にものってもらえたり、アドバイスをもらえる
  • 大学受験に力を入れて協力してくれる
  • 授業については、分からないところは全て一緒にやってくれるのでやりやすい
  • とても通いやすく、その子にあった対応をして頂けますのでありがたい

【悪い口コミ】

  • 授業自体はやや退屈なのかもしれません
  • 学費は正直に言うと、他の通信制高校と比べてもかなり高い
  • とても通いやすくはありますが、先生方に不満がある時があります。
  • 生徒が理解しないまま説明を終えてしまう先生もいるようです
  • 他の生徒と関わる機会がほとんどないため、友達を作るのは少し難しいと感じる

参考:みんなの通信制高校情報_精華学園高等学校 口コミ・評判

特徴

精華学園高等学校は、「一人ひとりの個性を認め育てる」という教育理念を掲げ、生徒のメンタルサポートに特に力を入れている通信制高校です。

全員が教員免許を持つだけでなく、発達障害コミュニケーション指導者や家族支援カウンセラーといった専門資格を持つ職員が多数在籍しています。そのため、学習面だけでなく、生徒はもちろん保護者の心のケアまで手厚くサポートしてくれるでしょう。

また、少人数制の教室で個別の学習指導を受けられるため、周囲と比べられることなく、生徒自身のペースで安心して学習を進められます。不登校経験のある生徒や、大人数での行動が苦手な生徒でも、自分らしく高校卒業を目指せるでしょう。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費高等学校等就学支援金の対象
コース・声優コース
・イラストコース
・デッサンコース
・進学個別指導コース
・英語コース
・情報コース
・建設技能コース
・美大
・芸大コース
何が学べるか進路にあわせて、一人ひとりの希望進路に必要な力を身につけられる
進学実績不明
卒業率不明
制服か私服かどうか制服なし
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数1年間で約60時間
拠点の情報東京都、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、静岡県、岐阜県、愛知県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、 岡山県、広島県、島根県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、 大分県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

墨田区のおすすめ通信制高校・サポート校(墨田区に本校がある高校)

立志舎高等学校

  • 一人ひとりが社会と関わりを持つことを大切にしている
  • 勉強やクラブ活動、学校行事など集団の中でいろいろな経験をする人との繋がりが大切だと考えている
  • 自由な校風のもと、「ゼミ学習」で、生徒の個性を最大限に尊重し、自ら学び、生きる力を身につける

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 校則は自由で個性を尊重してくれる良い学校
  • 分からない事がある所は先生とかに聞くと分かりやすく教えてくれる
  • みんな、高校卒業したら就職ではなく、進学している
  • 中学で登校拒否になりかけたが、毎日楽しいといって通っている
  • 国公立大学に向けた指導もしてくれのでいいと思う

【悪い口コミ】

  • 大学進学を目指しているのならこの学校への進学は絶対にやめておいた方が良い
  • 先生は相談には乗ってくれるが解決策などはないし、相談しても意味ないと思う
  • 説明会の時とは話が違うこともたくさんある
  • 中学校のとき、それなりに勉強していた人には向かない学校
  • どのクラスを選択しても進みが異常に遅い

参考:みんなの通信制高校情報_立志舎高等学校 口コミ・評判

特徴

立志舎高等学校は、「一人ひとりの個性を大切に、個性を伸ばす」教育を掲げる通信制高校です。明治期の自由民権運動を率いた板垣退助の「立志社」に由来し、生徒が自らの志を立て、社会で活躍できる人材となることを目指しています。

本校の大きな特徴は、生徒の個性を尊重した柔軟な学習スタイルを採用しており、登校が難しい生徒のために、夜型にも対応する「土曜コース」や、状況に応じて平日コースも用意されています。

また、社会と深く関わるための実践的な取り組みが豊富です。開校以来20年以上続くボランティア活動や地域との連携、そして18歳選挙権に対応した主権者教育など、座学に留まらない多様な経験を通じて、人間性を豊かにし、社会性を育みます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費【平日コース】
入学金:250,000円
授業料:370,000円
施設費:120,000円
施設充実費:70,000円
【土曜コース】
入学金:50,000円 授業料:10,000円(1単位) 施設費:20,000円
コース・平日コース
・土曜コース
何が学べるか自分の個性を伸ばし進路を切り拓いて、社会的職業的に自立できる生徒を育む
進学実績不明
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数土曜コース:月2回 平日コース:毎日スクーリング可能
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

墨田区の通信制高校・サポート校の選び方

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

学校選びで最も大切なのは、子ども自身が「どうなりたいか」「どんな高校生活を送りたいか」を明確にすることです。たとえば、「大人数の環境が苦手で、自分のペースでじっくり学びたい」など、具体的な希望を引き出してあげましょう。

もし、子どもがまだ将来のビジョンを描けていなくても大丈夫です。「好きなこと」「興味があること」から出発して、それを伸ばせる環境を一緒に考えることが大切です。エリアや学費といった条件に縛られず、子どもの個性が輝き、未来に希望が持てる学校を選ぶ視点を持つことで、より充実した学びにつながります。

重要な比較軸を決める

数ある学校の中から最適な選択をするためには、何を重視するかという「比較軸」を明確にすることが重要です。比較軸として、以下のような項目が挙げられます。

  • 学び方…オンライン中心がいい・登校が多い方が良い
  • サポート体制…メンタルケアのサポートがある・進路支援が手厚い
  • 学べる内容…大学進学サポートがある・専門スキルが学べるト
  • 学校の雰囲気…少人数で学びたい・自由な校風が良い

特に、オンラインでの学びを希望するなら、単なる動画視聴だけでなく、双方向のコミュニケーションやグループワークが充実しているか、実践的なスキルが身につくかどうかも大切な比較軸になります。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

比較軸が決まったら、早速、学校を探し始めましょう。まずは各学校の公式サイトを確認したり資料請求をしたり、不明な点は直接問い合わせてみたりするのがおすすめです。

パンフレットやウェブサイトの情報だけではわからない、実際の学習内容やサポートの詳細、卒業後の進路サポート、そして何より「実践的な学び」や「社会とのつながり」にどれだけ力を入れているかといった点を重点的に確認しましょう。

子どもが「ありのままの自分」を受け入れてもらい、個性を生かしてキャリアを築いていけるような学校を見つけ出すことが目標です。

説明会・体験会に参加する

最終的な判断を下す前に、必ず学校説明会や体験会に参加しましょう。実際に校舎に足を運び、学校の雰囲気や先生、在校生の様子を肌で感じることが非常に重要です。

オンラインでの説明会や体験授業が可能な学校もあるため、遠方の場合でも積極的に活用しましょう。特に、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを体験できる機会があれば、ぜひ参加してみてください。

疑問や不安を直接質問できる貴重な機会でもあります。参加することで「ここなら未来に希望が持てる!」と感じられる学校に出会えるでしょう。

通信制高校に関するよくある質問

ここでは、通信制高校に関するよくある質問を紹介します。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立と私立の通信制高校は、それぞれ異なる魅力と特徴を持っています。公立の最大のメリットは、学費が安く抑えられる点でしょう。経済的な負担を重視するなら良い選択肢ですが、その分、学習は自己管理が中心となり、学校からのサポートは限定的になりがちです。

一方、私立の通信制高校は、手厚い学習サポートやメンタルケア、多様な専門コースが充実しているのが特徴です。どちらを選ぶかは、学費だけでなく、子どもがどのような環境で学び、成長したいかをじっくり話し合って決めることが大切です。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

私立の通信制高校の学費は、全日制高校に比べて高額になるケースがあるため、費用面での不安を感じる保護者の方も少なくありません。しかし、多くの場合、国が提供する「高等学校等就学支援金制度」を利用することで、学費の負担を大幅に軽減できます。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校は、通信制高校に在籍する生徒が、よりスムーズに高校卒業資格を取得できるよう、学習面や生活面をサポートする教育機関です。サポート校自体は高校ではないため、直接卒業資格を授与することはありません。

学生は通信制高校に籍を置きながら、サポート校で個別の指導や進路相談、メンタルケアなど、多岐にわたる支援を受けられます。通信制高校の学習に不安がある方や、より手厚いサポートを求める方にとって、サポート校は卒業までの道のりを力強く支える存在となるでしょう。

墨田区の通信制高校をお探しの方へ

墨田区の通信制高校・サポート校を紹介しました。通信制高校・サポート校を選ぶ際には、子どもの目標や希望を叶えられる学校を基準に選びましょう。子どもの将来にとって、価値ある選択をするためには、評判や学費だけで決めるのはもったいないかもしれません。

大切なのは、お子さま自身の「なりたい姿」を深く掘り下げ、その実現をサポートしてくれる学校を選ぶことです。もし、子どもが「社会と直結する実践的な学びがしたい」「一方的な授業より自分で考えるのが好き」「ありのままの自分を肯定してくれる場所がほしいと感じているなら、HR高等学院がおすすめです。

HR高等学院では、docomo、LOTTE、CHINTAI、mixiといった日本を代表する企業のプロジェクトへの参加、起業や商品開発の体験など、高校生のうちから実社会と融合したリアルな学びを経験できます。

ここでは「先生」ではなく、各分野の第一線で活躍する「大人」たちが、お子さま一人ひとりの学びのパートナーとして伴走します。また、HR高等学院が大切にしているのは、失敗を否定しないマインドです。

不登校経験のあるお子さまでも、安心してトライ&エラーを繰り返せる環境で、自己肯定感を育み、自信を取り戻せます。国内の大学進学はもちろん、世界トップクラスのシドニー大学を含む71大学への海外推薦制度があり、国際的な視野を広げながら将来を描けるのも大きな魅力です。

オンラインと通学を組み合わせたハイブリッド学習で、お子さまのペースに合わせた柔軟な学びを提供しています。従来の学校になじめなかった子ども、能力を眠らせている子どもにとって、HR高等学院は「自分らしさ」を認め、社会で生き抜く力を身につけ、充実した高校生活を送るための最適な選択肢となるでしょう。

通信制高校やサポート校選びでお悩みでしたら、ぜひ一度HR高等学院の説明会や個別相談にご参加ください。学校の魅力だけでなく、通信制高校の仕組みや進路に関する疑問にも、親身になってお答えします。

HR高等学院は「日本でいちばん自由で面白い学校」を目指しています!

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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