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2025.10.12

ネットコース(オンラインコース)|通信制高校・サポート校 HR高等学院

この記事の著者
一條 結実
一條 結実
RePlayce デザイナー・ライター
目次
  1. ネットコース(オンラインコース)とは?
  2. ネットコース(オンラインコース)の特長
  3. 【体験談】ネットコース生(オンラインコース生)の声
  4. 学習カリキュラム
  5. 行事・イベント
  6. スクーリング
  7. 学費

バーチャル空間を通じて、自宅からリアルな学びを。
通信制高校サポート校「HR高等学院」のネットコース(オンラインコース)では、インターネット上から授業に参加することができます。自分の時間を大切にしながら、充実した学習と人間関係を実現できます。

ネットコース(オンラインコース)とは?

インターネットを活用して、通学コースと遜色ない授業・学習機会を受けられるコースです。通学頻度が少なく、自分が望む空間で学習できるのが特徴です。

ネットコース(オンラインコース)の特長

場所の自由

HR高等学院のバーチャル空間

インターネット上で授業・学習を行うため、ネット環境があればどのような場所からでも参加できます。場所移動に時間を取られることなく、自分が最も集中できる空間から安心して学ぶことができます。

バーチャル空間でのリアルタイム授業

HR高等学院のオンラインコースの様子

HR高等学院では、授業がオンデマンド授業(事前録画された映像授業)でなくリアルタイム授業となっています。他のネットコース生と共に授業に参加し、生徒やコーチと対話しながら学びを深めることができます。

学習・生活サポート

生徒1人1人に「キャリア探求コーチ」が付き、2週間に1回「伴走支援」(1対1の対話)を行います。興味の発見、社会の中での自己実現、進路設計、悩み相談など、プロフェッショナルであるコーチが共に考え支援します。

生徒・大人とのつながり

ライブ授業、行事やイベント、部活動など、生徒やコーチをはじめとする大人と関わる機会が数多く準備されています。また「クラス制度」や「担任制度」を通じて、同じメンバーと活動を共にし関係性を深めることができます。

【体験談】ネットコース生(オンラインコース生)の声

あずみさん

HR高等学院第1期生あずみさんあずみさん

全日制高校に通っている頃は、周囲の人にあまりなじめず、授業内容に意義を感じられていなかったため、毎日の学校生活が楽しくありませんでした。
HR高等学院のオンラインコースは、分からないことがあっても大人の方や友達を頼ることができる、とても心地よい環境です。オンラインコースの大人の方、生徒たちはみんな優しく、どんな発言も受け止めてくれると感じています。
HR高での学びは、学校というよりも仕事のようなワクワク感があると思っています。授業を通じて日々新たな経験を得ることができ、その中での驚きや発見に楽しさを見出しています。また前の学校では楽しくなかった国語や数学の授業も、グループワークが多く用意されているなどの授業工夫によって大好きな授業の一つになりました。

なおさん

HR高等学院第1期生なおさんなおさん

HR高等学院に入学する前は、高校のペーパーテストのための学習に意欲が湧かず、何に対しても気力ややる気が湧かない状態でした。
しかし、HR高オンラインコースではテストのためでない本質的な学習をすることができました。実践的な学習内容を「何もかもが面白い」と感じていて、無気力さを感じることが無くなりました。日々の授業の面白さを親に話すようになり、家族との会話も増えました。

HR高の大人の方々は、先生というよりも「先輩」という印象を持つくらいフレンドリーです。安心して素を出せる環境のおかげで、入学時から見違えるほど明るくなったと思っています。

ここみさん

HR高等学院第1期生ここみさんここみさん

HR高等学院に入学後、一番最初にぶつかった壁は企業PBL(企業連携型の課題解決型学習)でした。実践的な学習内容に難しさを感じ、求められるレベルの高さに困惑することもありました。
しかし、HR高の大人の方々に疑問点や不安な点をたくさん質問することで、最終プレゼンテーションまで無事完走することができました。この経験から周囲の人に頼りながら物事を創り上げる力を付けることができたと思っています。

HR高のリモートを用いた授業は、一般的な高校のオンライン授業とは大きな違いがあると感じています。生徒間や生徒と大人の方でのやりとりの量がとても多く、グループワークもスムーズに行われています。発言やチャットでの意見交換を楽しむ中で、主体性や国語力も日々高まっていると思います。

学習カリキュラム

教養学習

全日制の高校に比べて易しい内容を扱っており、発見や興味の基盤となる学びを1つ1つ身につけることができます。一般的な高校での学習科目に加え、探究学習の基礎を学ぶ科目、社会との結びつきを重視した科目が準備されています。

社会接続学習

社会の中で学習内容を実践し、経験を通じて学びと成長を得ることができる学習です。各領域の第一人者、企業と連携した授業を通じて、自身の興味やキャリアを見つけると共にスキルを向上させることができます。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

行事・イベント

入学式や学祭などの一般的な行事に加え、マニアックな部活動、音楽フェスやファッションコンテストといったイベントも用意されています。これらの催し物もリモートから参加することができます。生徒の関心や主体性を大切にしており、生徒自ら活動を立ち上げることも可能です。

スクーリング

自宅等での学習が基本ですが、年1回3泊4日もしくは年5日〜10日間の全国22拠点への通学によるスクーリング(対面学習)の機会が設けられています。生徒や大人と同じ空間で学習し、学びや周囲の人との関係を深めることができます。

学費

HR高等学院の学費は、完全オンライン参加の場合 年間52.8万円、半期26.4万円です。
オンライン参加と通学を併用する場合、学費は以下のようになります。

学費オンラインコースオンライン +週1通学オンライン +週2通学オンライン +週5通学
年間52.8万円74.8万円85.8万円99万円
半期26.4万円37.4万円42.9万円49.5万円

・納入された検定料および入学金はいかなる場合も返金いたしませんので、ご了承ください。

・次の費用については、別途徴収となります。
 連携校の学費、修学旅行等の課外活動費、総合型選抜等の追加個別指導費

・連携校の学費については、就学支援金の対象となる場合があります。

・就学支援金(高等学校就学支援金)とは、ご家庭の教育費負担軽減を目的として授業料の一部を国が負担するものです。

【参考】文部科学省ホームページ「高校生等への修学支援」

この記事の著者
一條 結実
一條 結実
RePlayce デザイナー・ライター
福島大学 行政政策学類1年。地方の魅力発信・人材育成を目指す学生団体の副代表を務める。小学4年から地元の首長を志し、まちづくり活動や行政運営分析を独自に行う。高校2年で3週間渡米しカルフォルニア大学バークレー校にてまちづくりとリーダーシップを学修。学校型推薦選抜では活動実績と熱意を語り得点率98%を達成。教育を通じた人材育成に携わりたい想いからRePlayceインターン生として業務にあたり、クリエイティブのデザインと記事執筆を通じて、HR高等学院の魅力と情報を発信している。
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