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おすすめ通信制高校
2025.08.08

不登校の学生におすすめの通信制高校・サポート校9選!進学支援・評判比較!

目次
  1. 不登校の中学生・高校生が通信制高校・サポート校に入学するメリット
  2. おすすめの通信制高校・サポート校9選
  3. 不登校経験のある方向け通信制高校・サポート校の選び方
  4. 資料請求をする
  5. まとめ

「不登校経験があるから、学校に通うのが不安」
「勉強についていけるか心配」
「自分のペースで登校したい」

そんな人におすすめなのが、通信制高校・サポート校です!
この記事では、不登校経験のある学生へのサポートが充実してる通信制高校・サポート校を9校ご紹介します。
ぜひサポート体制の特徴やスクーリング日数などを比較してみてください。あなたに合った学校がきっと見つかります!

不登校の中学生・高校生が通信制高校・サポート校に入学するメリット

不登校の学生が通信制高校・サポート校に入学するメリットには、以下のようなものがあります。
・自分のペースで登校できる
・個人指導で学習をフォロー
・仲間と居場所ができる
・将来の選択肢が広がる
どんな人でも伸び伸びと学べる環境が、通信制学校・サポート校なら見つかるかもしれません。

自分のペースで登校できる

通信制高校・サポート校は、全日制や定時制高校と違い、毎日登校する必要はありません。多くの場合は通信教育や自主学習がメインとなっています。
スクーリング(学校に登校して授業を受けること)の日数は、学校やコースによって異なります。例えばHR高等学院では、週1〜5日から希望する登校日数のコースを選びます。学習と生活のペースを自分で決められるのは、普通の高校にはない魅力です。

個別指導で学習をフォロー

通信制高校・サポート校では、基礎学力のサポート、個別指導、進路相談など、一人ひとりの学習の進み方に合わせたサポートを受けられます。
特にサポート校だと、3年間で高校卒業資格を取得できるよう、学習計画の作成や課題提出のフォローなどがあるのが強みです。
また、サポート校によって、少人数制・担任制・個別指導などのサポート体制があります。例えばトライ式高等学院なら、『家庭教師のトライ』のノウハウを活かしたマンツーマンの個別指導が強みです。

仲間と居場所ができる

通信制高校だと友達ができないんじゃないかと不安に思う学生も多くいます。しかし、通信制高校・サポート校でも同級生と同じ教室で授業を受けたり、部活動に参加したり、友達ができるきっかけはたくさんあります。
通信制高校・サポート校は、好きなものや興味、性格や境遇が似ている仲間に出会える場所です。人間関係に不安がある学生には、カウンセリングやメンタルサポートもあります。
例えば学研WILL学園では、アットホームな雰囲気で学校行事も盛んなため、生徒同士の距離が縮まりやすいです。

将来の選択肢が広がる

通信制高校では高校卒業資格の取得に向けて勉強し、サポート校では学生を学習面・精神面でサポートします。
生徒の可能性を広げるカリキュラムも豊富です。大学受験対策に力を入れていたり、専門的な学びができるコース選択が充実していたりと、学校によって取り組みは多様です。例えばHR高等学院には、高校卒業資格の取得・大学進学・海外進学などを視野に入れた幅広いキャリアを目指せる実践的なカリキュラムがあります。
ぜひ、通信制高校・サポート校で、将来の選択肢を広げてください。

おすすめの通信制高校・サポート校9選

おすすめの通信制高校・サポート校を9校紹介します。
・HR高等学院
・トライ式高等学院
・飛鳥未来高等学校
・学研WILL学園
・Loohcs(ルークス)高等学院
・代々木高等学院
・中央高等学院
・アイディア高等学院
・浦和高等学園
以上の9校を、特徴、スクーリング日数、学費、評判・口コミの観点から詳しく解説します。

HR高等学院

HR高等学院は、実践的な独自のプログラムが特徴の通信制高校サポート校です。オンライン・オフライン両方を活用して学生の主体的な学びをサポートします。
高校卒業資格の取得や大学進学、海外進学などを視野に入れた幅広いキャリアを目指すことができます。

特徴

一人ひとりの学生に専属の担任がつき、学習面と生活面をサポートします。また、個別の学習計画立案と進捗管理、将来の進路や夢の実現に向けたアドバイスの提供も行います。これらのサポート体制により、不登校経験のある学生や様々なバックグラウンドのある学生も安心して学べる環境を整えています。
転入学・編入学はいつでも可能です。今の学校の在籍期間や修得単位を引き継げるので、トータル3年間で高校卒業を目指せます。

通学日数

完全オンラインから週5回まで、希望に応じて選択します。また、通学日数も変更可能です。
オンラインでは、最新技術を活用したバーチャル教室を利用してリアルな教室体験を提供します。

学費

オンラインオンライン +週1通学オンライン +週2通学オンライン +週5通学
年間528,000円748,000円858,000円990,000円
半期264,000円374,000円429,000円495,000円

※学費は全て税込です。上記に加えて通信制高校の学費がかかります。

評判・口コミ

「社会で役立つ体験ができるのがこの学校の強みです。うちの子は不登校だったのに、週5通学コースを希望しました」
「HR高等学院ではみんなそれぞれ好きなように授業を受ける。 この自由な雰囲気が最高すぎる!」
「学校創りプロジェクトや魅力的な授業内容に、不登校だった子が目をキラキラさせています。友達からも刺激を受けて毎日コツコツ勉強に取り組んでいます」
などの口コミがありました。自由な校風と独自のカリキュラムを高く評価しているものが多かったです。

トライ式高等学院

大学受験対策が充実している通信制高校サポート校です。『家庭教師のトライ』のノウハウを活かして難関大にも多数合格しており、予備校に行かずにどのような進学先でも万全のサポートを受けられます。通信制高校で大学進学率No.1を誇ります。

特徴

不登校・新しい高校生活になじめなかった学生が多数在籍しております。通学が難しい場合はご自宅まで講師やカウンセラーが訪問サポートを行っており、無理なく始めることが可能です。ステップを踏みながら、キャンパスに通学ができるように進めていきます。

通学日数

【通学コース】
週1〜5日から自由にキャンパスに登校できます。登校日数や登校時間は体調や気分に応じて変更可能です。
【在宅コース】
自宅メインでサポートを受けられるコースです。担任や授業を担当する講師が自宅に訪問し、卒業に向けた単位取得や大学受験対策などをサポートします。
途中で通学コースに切り替えることも可能です。
【ネットコース】
オンラインで高校卒業のサポートを受けられるコースです。
体調に不安がある方、働きながら高校卒業資格を取りたい方など、少ない負担で高校卒業を目指したい方におすすめです。
途中で在宅コースや通学コースに切り替えることも可能です。

学費

入学金80,000~103,000円
授業料375,000~811,900円
施設設備費34,000円
初年度年間489,000~948,900円

※年間25単位の場合
※キャンパスによって異なる ※上記に加えて通信制高校の学費がかかります。

評判・口コミ

「中学は完全不登校でしたが、個別授業で本人のペースで効率よく学べ、真面目に取り組んで推薦入試の条件をクリアしました」
「受験科目を集中的に勉強するので、大学合格できる学力がつきました」
「先生や事務の方、先輩が声をかけてくれたり、保護者へのフィードバックもしっかりしています。また、集団生活が苦手でクラス制に苦手意識がある人にとても合う学校です」
などの口コミがありました。大学受験対策への信頼が高い印象でした。

飛鳥未来高等学校

様々な通学スタイルから自由に選び、無理なく通える通信制高校です。普通の授業だけでなく、メイクやネイル、ダンスやゲーム・eスポーツなど、自分の興味のあるコースにチャレンジできます。また、学校行事では友達との思い出を作れます。

特徴

メンタルサポートから、スマートフォンで学習状況がチェックできる学習サポートまで、学校生活を安心して送れるようサポートします。また、担任の他にもスクールカウンセラーや養護教諭、スクールソーシャルワーカーもいて、悩みごとを相談しやすい環境が整っています。

通学日数

【ベーシックスタイル】
月1回のホームルーム参加と自分のペースで通学&レポート学習を組み合わせた自由度の高いスタイル。
【スタンダードスタイル】
週1日のホームルーム等参加でクラスでの集団生活も経験。通学&レポート学習を組み合わせたスタイル。
【ネットスタイル】
オンラインで好きな時に好きな場所で学べる。自分のペースやスケジュールに合わせて学習できるスタイル。
【3DAYスタイル】
週3日の通学でクラス単位で学ぶことができる。しっかり学習して高校の卒業が目指せるスタイル。
【5DAYスタイル】
週3日の通学とコースをあわせて毎日登校し、クラス単位でしっかり学習できるスタイル。

学費

ベーシックスタイルスタンダードスタイルネットスタイル3DAYスタイル5DAYスタイル
選考料10,000円10,000円10,000円10,000円10,000円
入学金10,000円10,000円10,000円10,000円10,000円
施設設備費60,000円60,000円60,000円60,000円60,000円
単位履修料260,000円(26単位の場合:1単位につき10,000円)260,000円(26単位の場合:1単位につき10,000円)260,000円(26単位の場合:1単位につき10,000円)260,000円(26単位の場合:1単位につき10,000円)260,000円(26単位の場合:1単位につき10,000円)
補習費10,000円18,000円10,000円28,000円28,000円
特別活動費申し込み行事により異なる
諸経費約55,000円
年次合計485,000円565,000円485,000円665,000円665,000円(+選択コース費用)

※選考料、入学金は初年度のみ

評判・口コミ

「体調に合わせてスクーリングでき、通学スタイルも変更可能です。カウンセラーやソーシャルワーカーがメンタル面もサポートしてくれるので安心しています」
「週3・週1・月1など様々な通い方ができ、美容・ネイル・進学等の選択コースも充実しています」
「朝が苦手な私も好きな時間にスクーリングに行けて、先生と生徒の距離が近く相談しやすい環境でとても安心して通えています!」
などの口コミがありました。通学の自由度の高さや先生との距離感が高く評価されています。

学研WILL学園

希望進路決定率97.3%を誇る、通信制高校サポート校とフリースクールが一緒になった全力支援の学園です。新小学6年生が対象の初等部課程から学研WILL学園の高等部卒業生が対象の進路準備課程まで対応しており、自分に合った希望のコースを選べます。学校行事も盛り沢山です。

特徴

自由でアットホームな雰囲気の学園で、無理なくあたたかく生徒の自立を応援します。登校日数や登校時間など、自分のペース・リズムにあわせて在籍コースは毎月変更可能です。通学が苦手でも訪問在宅指導やオンライン指導でサポートします。

学日数

通学日数はコースによって異なります。以下のコース以外にも様々なコースから選択可能です。
・選択コース:週3日通学可能(うち週1日は自由登校日を含む)
・在宅コース:月4回・1コマ90分の訪問在宅授業を受講可能
・特選コース:選択コース+月2回(1回90分)訪問在宅授業を受講可能
・総合コース:週5日通学し放題(※うち週1日は自由登校日を含む)

学費

選択コース在宅コース特選コース総合コース
入学金110,000円110,000円110,000円110,000円
活動費(年額)264,000円264,000円264,000円264,000円
指導料(月額)44,000円55,000円60,500円66,000円

※学費は全て税込です。

評判・口コミ

「心のケアから進路相談まで親身にサポートしてくれる温かい先生ばかりで、小さな悩みも一緒に解決策を考えてくれました」
「同じ悩みを持つ仲間と温かい先生方に支えられ、登校日や授業を柔軟に選択でき、自分のペースで過ごせる環境でした」
などの口コミがありました。メンタルサポートなど、不登校経験がある学生への対応にも力を入れているようです。

Loohcs(ルークス)高等学院

自由な校風で、一人ひとりが学びたいことを学べる通信制高校サポート校です。高校の必須教科はもちろん、大学のような多様な学問を学べます。また、毎日1コマ分「マイプロジェクト」という個人の創作活動から学校運営まで学生の「やりたい」を支援する取り組みが行われています。

特徴

現在の学校教育の「普通」に馴染めない若者たちが自分らしくいられる環境を作ることを目指しています。理不尽な校則や一斉テストもありません。少人数制の教室で、アットホームな雰囲気の学校です。

スクーリング日数

学年ごとにとるべき授業が時間割として定められており、ルークスだけでなく代々木高校のみに通う学生とも同じ教室で学びます。
例年代々木高校の賢島本校(三重県)に4泊5日で行き、現地ならではのシーカヤック等の授業も受けていますが、東京校で受講する形もとれます。

学費

入学金120,000円(税抜)
授業料(ルークス志塾月4コマ無料分込み) ※学費免除対象1,040,000円(税抜)
教育充実費(教材費など)20,000円(税抜)
学生会費(部活動など)3,000円
代々木高等学校在籍費用 ※世帯年収に応じて変動あり287,000円 275,100円(2年次以降)

※令和8年度の代々木高校在籍費用は328,000円(2年次以降は318,000円)となります。

評判・口コミ

「遅刻癖があっても自分のペースで通学でき、自分でスケジュールを組む経験が大学の履修登録にも役立ちました」
「通信制高校では珍しいリベラルアーツと体験型プログラムで農業・漁業を実際に体験できます。また、現場のプロとの交流を通して価値観が広がる独自のカリキュラムが魅力です」
などの口コミがありました。独自のカリキュラムが高く評価されていました。

代々木高等学院

不登校経験者を含め、様々な生徒を受け入れ、個性を尊重する教育をしている通信制高校サポート校です。通学型、在宅型のコースに加え、アスリートゴルフコースや奨学金コースがあることが特徴的です。声優講座やプログラミング講座、韓国語講座などの独自のカリキュラムもあります。

特徴

通学型の週5日・週3日コースでは、不登校や学校が苦手な生徒、多様な特性を持った生徒がいます。多様な仲間と共に学び、経験することで、楽しみながら成長します。一人ひとりを大切に寄り添う学校として「自分の意思と力で歩いていけるように」をテーマに、学校は社会へ出るための予行演習の場所なんだという設定で運営してきました。

通学日数

【オルタナティブスクール通学型 週5日・週3日コース】
週5日・週3日コースのいずれかを選びます。1限から5限まで授業があります。
【通信一般(在宅型)コース】
レポート補習のため月1度の登校日(土曜日)を設けています。また、東京校の「スタディルーム(自習室)」は、月~金の登校時間内(10:00~16:30)は出入り自由です。

学費

第1学年(25単位)第2学年(25単位)第3学年(25単位)
入学金10,000円
授業料264,000円264,000円264,000円
教科書代12,000円12,000円12,000円
登録手数料3,000円
諸雑費3,000円3,000円3,000円
メディア視聴費用7,000円5,500円5,500円
スクーリング会場運営費20,000円20,000円20,000円
年次合計319,000円304,500円304,500円

※就学支援金が適用されなかった場合の学費

評判・口コミ

「カウンセリングで相談でき、不登校サポートが充実していて、いじめもなく通いやすいです」
「色々なコースがあって自分にあった学習ができます。アルバイトも続けながら、わかりやすい授業で真面目に勉強しています」
などの口コミがありました。不登校経験者へのサポートや学習面のサポートが手厚いようです。

中央高等学院

45年以上の歴史がある通信制高校サポート校です。1人1台のPC導入やオンデマンド授業の展開など、ICT教育に力を入れています。また、修学旅行などの数々の学校行事やボランティア活動も実施しています。

特徴

毎週2回開催される不登校の中学生向けの「中学生コース」が特徴的です。少人数授業で小中学生の内容を勉強したり、みんなでゲームやイベントをしています。集団生活や学習への不安をなくして、安心して高校進学できるよう取り組んでいます。
高校ではクラス担任制を採用して、複数の職員で生徒を見守ります。また、スクールカウンセラーや進路指導の先生が、心の悩みや進路の悩みに親身に寄り添います。

通学日数

週1日から、自分のペースに合わせて登校でき、始業時間も朝10時と朝が苦手な人でも調整可能な時間割となっています。

学費

・基礎学費(=通信型「オンライン学習コース」学費)

1年次(例:30単位)2年次(例:30単位)3年次(例:30単位)
入学金50,000円
授業料(6,900円/単位)207,000円207,000円96,600円
本校教育充実費(4,500円/月)54,000円54,000円54,000円
スクーリング費(1,000円/単位)30,000円30,000円14,000円
年次合計341,000円291,000円164,600円

3年間合計:796,600円

※上記に加えて通信制高校の学費がかかります。

評判・口コミ

「独自のレベル別講座を実施していて、不登校生には中学などの内容から復習、難関大志望者には併設している予備校の授業を提供しています」
「週1日登校、3年間で卒業できて、本人のやる気次第で進学も可能です」
「自由な校風で登校を強制せず、本人の興味に合わせた学校への誘いもあります。先生方は不登校経験者と接する機会が多いため、そのような人たちへの理解があります」
などの口コミがありました。生徒自身のやる気に合わせて選べる学びへの評価が高かった印象です。

アイディア高等学院

日本初の、1人×1人専属のメンタルトレーナーがつく通信制高校サポート校です。また、専門的な様々なコースがあります。トップアスリートメンタルコース、アニマルセラピーコース、動画制作習得コースなどの専門的なコースが充実しています。

特徴

カフェのようなフリースペースで自由に過ごせたり、学校の雰囲気が苦手・集団が合わない学生に向けた学校らしくない学校です。
メンタルトレーナーの先生との授業では、感情のコントロールやモチベーションアップ、デジタルデトックスなど、生活習慣の指導を実施してこころとからだの両面からサポートします。

通学日数

【普通コース】
単位取得に必要なサポート内容に加え、週1回専属のメンタルトレーナーによるトレーニングを実施します。
【進学コース】
単位取得サポート、週1回の専属のメンタルトレーニングに加え、学習計画を立てて週1回振り返りと軌道修正を実施し大学進学を目指します。

どちらのコースでも、オンラインでメンタルトレーニングや学習指導も受けられる自宅型と、カウンセラーとキャンパス長が常駐している渋谷校に通学して指導が受けられる通学型から選べます。
週1日から登校でき、対面だけではなく、ZOOM やメタバースを用いたメンタルトレーニングの指導が可能です。また、授業以外の日に来校することもできます。
月に1回の出席、年に数回のスクーリング、単位認定試験の出席は必須です。

学費

・普通クラス

入学金33,000円
年間約350,000円

※上記に加えて通信制高校の学費がかかります。

評判・口コミ

「毎週メンタルトレーナーと話し合うことで客観的に自分を把握し、集中が切れても深呼吸やイメージトレーニングで立ち直れるようになりました。自己分析と自己コントロールができるようになって合格に繋がりました」
「学習のプロコーチは楽しく面白い先生で、私の得意・苦手を理解して学習計画を立て、得意科目を確実な得点源にしながら苦手部分を集中的に改善してくれました」
などの口コミがありました。メンタルトレーニングが受験で活きたという学生が多いようです。

浦和高等学園

集団学習、グループ学習、個別指導から一人ひとりに合った学習計画を提供しており、全ての学生が個別学習指導を定期的に受けています。文化祭、社会科見学、スポーツ大会、臨海学校などの行事・イベントも多く、友達だけでなく先輩・後輩とも交流できるのも特徴です。また、進学・就職に有利な検定を全員が受験します。

特徴

クラス担任・教科担任との面談やスクールカウンセラー(公認心理士)によるカウンセリングで学園生活をサポートしています。週5日6時間の学園生活を送れるようにするサポートや、良好な人間関係を構築するための機会の提供、体力・精神力を向上させる取り組みを行なっています。

通学日数

週1日〜通学可能です。 3年後には週5日・1日6時間での通学ができること目標に、自分のペースで登校・学習に取り組んでいきます。

学費

入学金250,000円
施設費100,000円
授業料30,000円
設備維持費6,000円
施設管理費6,000円
保護者の会費2,000円
後援会費2,000円
旅行積立金実費
初年度年間約396,000円

評判・口コミ

「先生方がわかりやすく指導してくれます。カリキュラムに沿って予習復習と課題提出をきちんと行えば、誰でも問題なく卒業できると思います」
「自分の生活スタイルに合わせてスケジュールを自由に調整・組立できます」
「いじめにあっていた子が多く登校日も限られているため、いじめが起こりにくい環境だと思います」
などの口コミがありました。学校が一人ひとりに合わせたスケジュール作成を手伝ってくれるため、学習への不安は少ないようです。

不登校経験のある方向け通信制高校・サポート校の選び方

不登校経験のある学生の通信制高校・サポート校の選び方には、以下のようなものがあります。
・通いやすさと登校頻度を確認する
・メンタルサポート体制を調べる
・卒業後の進路実績と支援体制を確認する
・説明会・体験会に参加する
・資料請求をする
ぜひこちらを参考にして、自分に合った通信制高校・サポート校を選んでください。

通いやすさと登校頻度を確認する

校舎への通いやすさは、学校選びで特に注目すべきポイントです。「どうせ数回しか通わない」と思っていても、途中でコースを変更したくなって、登校日が増えることもあります。
希望する登校頻度を選べるかどうかも確認しましょう。週1〜5日から選べるところもあれば、年に数回程度のところもあります。少しでも学校に通いたい思いがあるなら、週1〜5日のところがおすすめです。途中でコース変更も可能です。

メンタルサポート体制を調べる

カウンセリングやメンタルサポートを受けられる通信制高校・サポート校も多くあります。サポートが必要な学生は、どのようなメンタルサポート体制があるのか、スクールカウンセラーが常駐しているかなどを確認しましょう。

卒業後の進路実績と支援体制を確認する

特に進学を考えている学生は、卒業後の進路実績と支援体制は要チェックです。高校卒業や大学進学など、自分の目標に適した学習サポートがある学校を選ぶことが大切です。卒業したらすぐに働きたい人は、就職支援がある学校を選びましょう。

説明会・体験会に参加する

気になる学校が見つかったら、説明会や体験会に参加しましょう。カリキュラムへの理解を深め、授業を体験することで、入学後の学校生活をイメージできます。色んな通信制高校・サポート校と比較して、自分に合った学校を選びましょう。

資料請求をする

カリキュラムや特徴、サポート体制、学費などの詳しい情報は資料請求でゲットしましょう。一度に色んな通信制高校・サポート校を比較することもできます。ほとんどの学校で無料で資料請求ができるため、とりあえず申し込んでみるのも良いでしょう。

まとめ

この記事では、不登校経験がある学生におすすめの通信制高校・サポート校を紹介しました。気になる学校は見つかりましたか?
通信制高校・サポート校は、不登校の学生の強い味方です。ぜひ、あなたに合った学校を選んで、自分の可能性を広げてください。

この記事の著者
岡田 唯月
岡田 唯月
RePlayce 広報担当
HR高等学院を運営するRePlayceのインターン生。現在大学2年生。広報担当として、HR高のX公式アカウントの運用や高校生・保護者向けの記事を執筆しており、開校前からHR高のPRに関わっている。大学では編集デザインについて学んでいる。
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