説明会/個別相談会資料請求
おすすめ通信制高校
2025.07.27

東京都で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

目次

東京都には、公立の通信制高校が3校(東京都立一橋高校、東京都立砂川高校、東京都立新宿山吹高校)、私立の通信制高校が複数校(N高等学校、ルネサンス高等学校、クラーク記念国際高等学校など)あります。

通信制高校は、学費や学習スタイル、サポート体制が学校によって異なります。入学金が500円で済む公立高校もあれば、コースや通学スタイルの選択肢が豊富な私立高校もあります。

また、通信制高校に通うのであれば、「サポート校」についても知っておくと安心です。サポート校とは、通信制高校に通う学生の学習面・生活面を支援する教育機関。学習のフォローや進路相談、メンタルサポートなどをしているのが特徴です。

そこで本記事では、東京都でおすすめの通信制高校・サポート校を比較しています。

学費やスクーリング回数などを一覧で見ることもできるので、「都内で自分に合った通信制高校を探している」「東京のサポート校の違いを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

東京都の通信制高校・通信制サポート校

東京都には、以下のような通信制高校があります。

【公立通信制高校】

  • 都立一橋高等学校
  • 東京都立新宿山吹高等学校
  • 東京都立砂川高等学校

【私立通信制高校】

  • N高等学校
  • ルネサンス高等学校
  • クラーク記念国際高等学校
  • 代々木高等学校
  • 第一学院高等学校
  • 目黒日本大学高等学校
  • 大原学園美空高等学校 など

東京都の通信制高校の6つのタイプ

東京都には、さまざまな特徴を持つ通信制高校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、東京都の通信制高校を6つのタイプに分類しました。

社会で役立つスキルが身につく

社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。

専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。

例えばHR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。

卒業率が高い

卒業率が高い通信制高校は、生徒一人ひとりの学習状況に合わせた、丁寧なサポート体制が整っています。学習の遅れやつまずきを早期に発見し、個別にフォローすることで、卒業までしっかりと導いてくれます。

確実に高等学校卒業資格を取得したい生徒にとって、心強い存在となるでしょう。学習面だけでなく、生活面でのサポートも充実している学校が多く、安心して学校生活を過ごせます。

大学進学サポートが充実

大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。

大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、充実したサポートを受けられます。

メンタルサポートが充実

このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるようなサポート体制が特徴です。

学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちながら、自分のペースで学習を進められます。

東京都に本校がある高校

東京都内に本校があれば、体験入学や通学が容易です。複数の比較対象がある場合、一度迷っている高校の雰囲気や授業の様子を実際に見てから決めるのがいいでしょう。

本校がある高校なら実際に通っている生徒や卒業した方と交流したり、話を聞く機会が通常よりも多くあり、自分自身がその高校に入学した際のイメージが沸きやすくなります。

公立

公立の通信制高校は、学費が比較的安いのが特徴です。私立では1万円前後する1単位当たりの授業料が、公立では500円前後に抑えられます。下記の表のように、国から授業料の支援を受けられる「就学支援金」を利用すれば、公立の授業料はほとんど無償になります。

費用の種類公立私立サポート校
入学金500円2〜5万円5万円ほど
授業料年間1〜3万円程度 ※1単位300〜1000円年間18万〜90万円ほど年間50万〜100万円ほど
教科書代や施設費など 授業料以外にかかる費用年間3万円程度ネットコース 年間3万円ほど 登校コース 年間10万~20万円ほど
就学支援金を適用した場合 (世帯年収590万~910万円未満)ほぼ無償1単位4,812円まで支給されるため、差額を支払うサポート校は就学支援金の対象外
合計年間3万~6万円ほど年間23万~115万円ほど年間55万~105万円ほど

東京都で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地東京都にキャンパスはあるか
HR高等学校サポート校社会のトップランナーから自分らしい生き方・働き方を学び取る年間528,000~990,000円 ※通学日数により変動次世代の社会人に求められる知識、能力~週5日鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都なし
N高等学校通信制高校インターネットを活用した授業を通して、柔軟な発想や自主性を育める・ネットコース(年額):63,000円~
・オンライン通学コース(年額):395,000円〜
・通学コース(年額):363,000円〜
・通学プログラミングコース(年額):1,426,000円〜
・個別指導コース(年額):493,000円〜(基礎学習・オンラインクラス)、643,000円〜(基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
大学受験対策、プログラミング、語学、投資、起業など・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
週1日~98.76%北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県あり
ルネサンス高等学校通信制高校インターネット学習システムを通して、高校の基礎科目や専門分野の勉強ができる<2025年度 高校2年生・3年生>
・入学金:50,000円
・授業料:単位数×10,000円
・施設設備費:20,000円
・教育関連諸費:60,000円
就学支援金として「単位数×(-4,812円)」が適用となる場合がある。
大学受験対策やeスポーツ、美容、K-POPなど通学コースの場合週1日~年に1回の「集中型」、2回あるいは複数回の「分割型」など日程を選択可能不明・本校 茨城県、愛知県、大阪府
・面接指導実施施設 愛知県
・連携キャンパス 茨城県、東京都、神奈川県、岡山県、愛知県、福岡県など
あり
クラーク記念国際高等学校通信制高校国際教育に力を入れており、英検合格や留学なども目指せる<スマートスタディコース年間学費>
世帯収入目安590万円未満の場合
・ スマートⅠ:163,000円
・スマートⅡ:373,000円
・スマートⅢ(特別進学):573,000円
・スマートⅢ(グローバル):623,000円
・スマートⅢ(プログラミング他):673,000円
<単位修得コース年間学費>世帯収入目安590万円未満の場合:20,000円
※週5日コース年間学費は拠点によって異なる
スポーツやeスポーツ、アート・デザイン、ペット生命科学、福祉・心理など・スマートスタディコース(週1~5日) ・単位修得コース(月1~2日)など ※キャンパスによる~週5回不明北海道、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県あり
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」運営による質の高い学習指導で学力を伸ばせる不明(拠点による)プログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けてオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策など通学型の場合、週1〜5日年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度99.2%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県あり
代々木高等学校通信制高校多様性を重視した教育を受けながら、基礎学力の向上や専門分野の学習ができる<就学支援金適用後の負担額>
・世帯年収910万円以上:928,000円
・世帯年収910万円未満:571,600円
・世帯年収590万円未満:136,000円
・生活保護・非課税世帯:18,000円
声優、イラスト・デザイン、プログラミングなど通学型の場合週3日あるいは週5日・オルタナティブスクール通学型 週5日・週3日:週3回あるいは5回
・通信一般(在宅型)コース:年1回など
不明三重県(本校)、東京都、大阪府、愛知県など そのほか全国に提携校を展開あり
第一学院高等学校通信制高校芸能コースやスポーツコースなど、多彩なコースで自分の可能性を広げられるコースや選択する授業数による芸能やスポーツ、eスポーツ、美容などコースによって週2日あるいは週5日(オンラインコースあり)コースによって週2回あるいは週5回(オンラインコースあり)不明北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県あり
都立一橋高等学校通信制高校レポート・スクーリング・試験を通して自学自習の力を育める年間37,000円程度高校卒業に必要な基本の科目土曜日に実施。科目ごとに決められた回数参加する必要あり土曜日に実施。科目ごとに決められた回数参加する必要あり不明東京都あり
目黒日本大学高等学校通信制高校基礎学力を習得し、日本大学への内部進学も目指せる<アドバンスドクラスの場合(2024年度実績)>
・入学金:50,000円
・授業料:1 単位あたり10,000円
・施設設備費:80,000円
・教育充実費 :100,000円
・生徒会費(預り金):2,000円
・補助教材費(預り金):140,000円
※上記金額のほか、教科書代・レポート代(約25,000円)、制服代(約60,000円)がかかる。
※スタンダードクラス・芸能スポーツプロフェッショナルクラスは金額が異なる
大学受験対策、芸能・スポーツなど・アドバンスクラス:週2日
・スタンダードクラス、芸能スポーツプロフェッショナルクラス:通常スクーリングが月2~3回、そのほか体育スクーリングなど
・アドバンスクラス:週2日
・スタンダードクラス、芸能スポーツプロフェッショナルクラス:通常スクーリングが月2~3回、そのほか体育スクーリングなど
不明東京都あり
大原学園美空高等学校通信制高校中学の基礎や大学進学など、学力や目標に合った学びができる<東京水道橋本校の場合(1年次)>
・週5日コース:700,000円
・週3日コース:572,000円
・週1日コース(1単位10,000円):360,000円
・オンラインコース(1単位10,000円):344,000円
※学費のほかに制服代、体育着代、カバン代、教科書などの教育関係費用、オンライン運営諸費用などが必要
基礎学力の習得、大学進学対策、パソコンや声優などの専門スキルコースによって年10日程度、週1回、週3回、週5回コースによって年10日程度、週1回、週3回、週5回不明東京都あり
東京都立新宿山吹高等学校通信制高校自学自習を基本とした学びを通して、社会で役立つ人間性を育む・入学料:500円
・1科目あたりの料金336円
そのほか、教科書代や生徒会費などを支払う
基礎学習、大学進学対策、興味分野の探求、プログラミング、英語など毎週土曜日(年間24回の予定)毎週土曜日(年間24回の予定)不明東京都あり
東京都立砂川高等学校通信制高校基礎学力の向上や大学進学を目指しながら、自学自習の力を育む・入学料500円
・1科目あたりの料金336円
・教科書・学習書等30,000円程度など
高校卒業に必要な基本の科目など毎週土曜日(年間24回の予定)毎週土曜日(年間24回の予定)不明東京都あり

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で学生に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する著名企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。

学生は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。

このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各分野のプロフェッショナル」から直接学べる点で、他校と一線を画しています。

社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間528,000~990,000円 ※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週5通学コース
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※学生自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

N高等学校

  • ICTツールを活用した効率的な学習スタイル
  • 5つのコースからライフスタイルに合った学習・通学方法を選択可能
  • 1人の学生に複数のメンターが付いて徹底サポート

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 将来を見据えて活動する先輩たちの姿を見て、自分も触発された
  • 職業体験を通して自分の新たな可能性に気づけた
  • 失敗しても諦めず、前に進む力が身についた

【悪い口コミ】

  • 本格的に進学を目指す人は、サポートが物足りなく感じる
  • 先生たちは親身で話しかけやすいが、なかには少し頼りなく感じる先生もいた

出典:N高等学校・S高等学校・R高等学校「インタビュー」
出典:みんなの通信制高校情報「N高等学校・S高等学校・R高等学校の口コミ・評判」

特徴

N高等学校は、ChatGPTなどの最新ツールを活用した先進的な学びを提供する通信制高校です。以下の通り、学生一人ひとりに合った学習・通学スタイルのコースを設けています。

  • ネットコース
  • 通学コース
  • オンライン通学コース
  • 通学プログラミングコース
  • 個別指導コース

インターネット環境があれば好きな時間に学べる「ネットコース」、キャンパスへの通学をせずに授業を受けられる「オンライン通学コース」など、学生たちのニーズに柔軟に対応しています。

映像授業やバーチャル空間での課外授業では、人気予備校講師の指導やプロのエンジニアによる専門学習も可能です。また、インターネット上で部活動や交流もでき、自宅学習中心のなかでも気の合う友人を見つけられます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・ネットコース(年額):63,000円~
・オンライン通学コース(年額):395,000円〜
・通学コース(年額):363,000円〜
・通学プログラミングコース(年額):1,426,000円〜
・個別指導コース(年額):493,000円〜(基礎学習・オンラインクラス)、643,000円〜(基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
コース・ネットコース
・オンライン通学コース
・通学コース
・通学プログラミングコース
・個別指導コース
※キャンパスごとにコース内容は異なります
何が学べるかプログラミングや語学、投資、起業など、興味関心のある分野を深堀りした学習ができます
進学実績京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京科学大学、国際教養大学、筑波大学、お茶の水女子大学、千葉大学、神戸大学、横浜国立大学、関西医科大学、大阪医科薬科大学、東邦大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学など
卒業率98.76%
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
拠点の情報北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か・転入学:ネットコースは随時、その他のコースは応相談
・編入学は4月、7月、10月、1月

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(卒業率が高い)

ルネサンス高等学校

  • スクーリングのタイミングを自由に選べる
  • 豊富なインターネット学習教材を活用しながら高校卒業を目指せる
  • eスポーツやK-POPなど興味のある分野の学びができる

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 興味のある専門分野に挑戦しながら、学校の勉強にも無理なく取り組める
  • 自分らしくいられる環境で、気を張ることなく学生生活を過ごせた
  • スクーリングやレポート提出のタイミングが柔軟。海外で夢を追いかけながら学業にも取り組めた

【悪い口コミ】

  • 退屈に感じる授業もあった
  • 通信コースだと先生との心の距離が遠く感じる

出典:ルネサンス高校グループ「生徒の声」
出典:みんなの通信制高校情報「ルネサンス高等学校の口コミ・評判」

特徴

ルネサンス高等学校は、登校日数やスクーリング回数が少なく、自分のペースで学べる通信制高校です。スクーリングは年間を通して随時開催しており、自由なタイミングで参加可能。スケジュール調整しやすい点が魅力です。

多くの学生は「通信コース」のみを選んでいますが、オプションコースの「通学コース」も選ぶとeスポーツや美容、K-POP などを学ぶことができます。

そのほか、オンラインでの個別指導や定期的な進路相談など、学生の夢や目標を達成するためのサポート体制も充実しています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<2025年度 高校2年生・3年生>
・入学金:50,000円
・授業料:単位数×10,000円
・施設設備費:20,000円
・教育関連諸費:60,000円
就学支援金として「単位数×(-4,812円)」が適用となる場合があります。
コース・通信コース
オプションコースとして、「通信コース」と「学びたいこと」を掛け合わせた通学コースも選択可能
何が学べるか大学受験対策やeスポーツ、美容、K-POPなど自分の興味のある分野を学べます
進学実績広島大学、早稲田大学、明治大学、中央大学、法政大学、上智大学、青山学院大学、近畿大学、日本大学、学習院大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、北里大学、東京電機大学、工学院大学、東京女子大学、明治学院大学、昭和女子大学、大妻女子大学、立正大学、成蹊大学、成城大学、國學院大學、国士舘大学、拓殖大学、帝京大学、武蔵大学、武蔵野美術大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか制服の購入は任意(ただし、通学スタンダードコースの場合は購入)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年に1回の「集中型」、2回あるいは複数回の「分割型」など日程を選択可能
拠点の情報・本校 茨城県、愛知県、大阪府
・面接指導実施施設 愛知県
・連携キャンパス 茨城県、東京都、神奈川県、岡山県、愛知県、福岡県など
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か転入は随時、編入は4月または10月

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(進学サポートが充実)

クラーク記念国際高等学校

  • 自分に合う通学スタイルや通学日数のコースを選ぶことが可能
  • 「自ら考え行動する力」を育むための探求型教育
  • 一人ひとりの学生に本気で向き合う教育方針

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 先生たちがサポートしてくれたから、笑顔で学校に通うことができた
  • 宇宙などユニークなテーマを深堀りするプロジェクトが楽しかった
  • 先生と距離感が近く、話しかけやすい

【悪い口コミ】

  • 先生によって授業の進度に違いがあるのが気になった
  • 先生によっては学生への理解が浅いように感じた

出典:クラーク記念国際高校「STUDENT’s REAL VOICE」
出典:みんなの通信制高校情報「クラーク記念国際高等学校の口コミ・評判 東京キャンパス」

特徴

クラーク記念国際高等学校は、全国にキャンパスを持つ通信制高校です。1つのことに打ち込み、深堀りした学習を促す「探求型学習」の教育に力を入れています。

東京キャンパスでは以下のような教育が行われています。

  • 一般教科教育:6段階の習熟度別クラスを採用
  • コース教育:学外の専門家との交流により「好き」を深める学び
  • キャリア教育:システムデザイン思考とデザイン思考で将来像を描く力を育成
  • グローバル教育:英語力向上と留学プログラムへの挑戦をサポート

そのほか、舞台公演や文化祭、体育祭、修学旅行、宿泊学習など学校行事が多様な点も特徴。通信制高校でありながら、全日制のように友人をつくりやすい環境が整っています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<スマートスタディコース年間学費>
世帯収入目安590万円程度未満の場合
・スマートⅠ:163,000円
・スマートⅡ:373,000円
・スマートⅢ(特別進学):573,000円
・スマートⅢ(グローバル):623,000円
・スマートⅢ(プログラミング他):673,000円
<単位修得コース年間学費>世帯収入目安590万円程度未満の場合:20,000円
※週5日コース年間学費は拠点によって異なる
コース<東京キャンパスの場合>
・総合進学コース
・パフォーマンスコース
・インターナショナルコース
・ペット生命科学コース
・食物栄養コース
・美術デザインコース
・保育・福祉コース
・スポーツコース
何が学べるか受験対策やスポーツなど将来の目標に合った分野の学習や経験ができます
進学実績北海道大学、大阪大学、一橋大学、東京藝術大学、筑波大学、横浜国立大学、岡山大学、広島大学、北海道教育大学、会津大学、東京都立大学、横浜市立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり※スマートスタディコースは私服
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・スマートスタディコース(週1~5日)
・単位修得コース(月1~2日)など
※キャンパスによる
拠点の情報北海道、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か毎月1日に受入
※各学年の転編入の受入月はキャンパスにより異なるため、入学相談窓口(0120-833-350)へ要問い合わせ

トライ式高等学院

  • 不登校の学生も大学合格に導く手厚い進路サポート
  • 「家庭教師のトライ」の知見を活かした質の高い学習指導
  • 転入生・編入生が多く人間関係が流動的な環境

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • ボランティアや仕事体験などの貴重な経験をする機会がある
  • 受験を経験した先輩の話を聞く機会があり、モチベーションが上がった
  • 将来なりたい職業など、自分自身について深く考える機会があった

【悪い口コミ】

  • 進学に特化しているため、それ以外の面での手厚いサポートはない
  • 事務的な先生もいればフレンドリーな先生もおり、相性が分かれる

出典:トライ式高等学院「渋谷校ブログ」
出典:みんなの通信制高校情報「トライ式高等学院の口コミ・評判」

特徴

トライ式高等学院は、「家庭教師のトライ」が運営する進学指導に特化した通信制サポート校です。2025年度には、国公立大学に139名、難関私立大学に346名の合格者を輩出しています。

特徴は、完全マンツーマンの個別指導と、学生一人ひとりに最適化された個別カリキュラムの併用です。自分のペースで学習を進められるため、不登校経験のある学生や集団授業が苦手な学生にも向いています。

また、教育支援カウンセラーの資格を持つキャンパス長が、学生の学習面・生活面を丁寧にサポート。転入生や編入生も多く、人間関係が固定化しすぎない点も安心できるポイントです。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費不明(拠点による)
コース・普通科
・特進科
何が学べるかプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けてオーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策などができます
進学実績東京大学、北海道大学、名古屋大学、九州大学、東京工業大学、横浜国立大学、広島大学、岡山大学、島根大学、京都大学、東北大学、大阪大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、明治大学、中央大学、学習院大学、南山大学、同志社大学など
卒業率99.2%
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年2~3回のスクーリング期間の中で合計10日程度
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(メンタルサポートが充実)

代々木高等学校

  • 希望の通学スタイルや通学日数に合ったコースを選べる
  • 声優やイラストなど興味のある分野について学べる
  • 自然豊かな場所でスクーリングができる

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 特別講座やレクリエーションを通して、先生たちが楽しませてくれる
  • 授業に参加するたびに新たな発見があり、学校生活が楽しかった
  • 久しぶりに学校へ通ったが、友達もできて楽しい時間を過ごせた

【悪い口コミ】

  • レポートはしっかりと添削される。そのため修正が多いこともあり、大変に感じた
  • 計画的に学習を進めるのが苦手な人は、大変に感じることも

出典:代々木高等学校「生徒さん・保護者さまの声」
出典:みんなの通信制高校情報「代々木高等学校の口コミ・評判」

特徴

代々木高等学校は、1993年開校の「代々木高等学院」が母体の通信制高校です。代々木高等学院で学習面や生活面のサポートを受けながら、同学校では高校卒業資格の取得を目指せます。

提供しているコースは、以下の通りです。

  • オルタナティブスクール通学型 週5日・週3日コース
  • 通信一般(在宅型)コース
  • アスリートゴルフコース
  • 奨学金コース

たとえば「通学型コース」では、進学対策や声優・イラスト・プログラミングなど、将来を見据えた実践的な講座を受けることが可能です。高校卒業に留まらず、自身の可能性を広げる挑戦ができます。

そのほか、基本の科目以外の「プロジェクト授業」、シーカヤックや里山トレッキングなどの「自然体験」など、オリジナルプログラムが充実しています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<就学支援金適用後の負担額>
・世帯年収910万円以上:928,000円
・世帯年収910万円未満:571,600円
・世帯年収590万円未満:136,000円
・生活保護・非課税世帯:18,000円
コース・オルタナティブスクール通学型 週5日・週3日コース
・通信一般(在宅型)コース
・アスリートゴルフコース
・奨学金コース
何が学べるか基礎学力の向上のほか、コースによっては声優講座、イラスト・デザイン講座、プログラミング講座などを受けられます
進学実績愛知学院大学、青山学院大学、亜細亜大学、江戸川大学、桜美林大学、大阪学院大学、大阪芸術大学、大妻女子大学、学習院大学、学習院女子大学、神奈川大学、金沢工業大学、関西学院大学、京都産業大、 慶應義塾大学、恵泉女学園大学、皇學館大学、神戸学院大学、国士舘大学、駒澤大学、静岡大学、尚美学園大学、城西国際大学、城西大学、上智大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり(着用は自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・オルタナティブスクール通学型 週5日・週3日:週3回あるいは5回
・通信一般(在宅型)コース:年1回など
拠点の情報三重県(本校)、東京都、大阪府、愛知県など そのほか全国に提携校を展開
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か可能

第一学院高等学校

  • コース内容が充実していて「好きなこと」や「挑戦したいこと」が見つかる
  • 学力だけでなく人間力も育てる教育を行っている
  • 日々の成長を実感できるシステムが取り入れられている

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • AI搭載のデジタル学習教材で、自分の学力に合った学習ができた
  • 美容の勉強と学業の両立を通して、計画性が身についた
  • 「友だちはいらない」と思っていたがすぐにできた。自分自身の考え方も変わった

【悪い口コミ】

  • 先生が事務的でサポートが物足りなく感じた
  • 授業は基礎的な内容が多く、進学を目指す場合は物足りなく感じる

出典:第一学院高等学校「大沼 蓮 さん」
出典:第一学院高等学校「青山 咲穂さん」
出典:第一学院高等学校「早瀬 まこさん」
出典:みんなの通信制高校情報「第一学院高等学校の口コミ・評判」

特徴

第一学院高等学校は、学習と並行しながら自分らしさを発見し、育てる教育に力を入れている通信制高校です。

芸能・スポーツ・eスポーツ・美容など、専門分野に特化したコースも複数展開されています。「自分のやりたいことがまだわからない」という学生でも興味を深められるよう、多様な進路の可能性を広げる環境が整っています。

また、「プラスサイクル思考」を教育に取り入れている点も特徴です。物事を前向きに受け止める工夫や、自己成長を楽しむことなど、人間力を高める教育を実施しています。

そのほか、「デジタル自分未来史ファイル(D-FILE)」というツールで、日々の学びや成長を可視化する仕組みも導入しています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費コースや選択する授業数による
コース・スタンダードコース・ベーシックコース
・スタンダードコース_新スタイル(第一学院 managaraBASE)
・プレミアムコース/大学進学専攻
・プレミアムコース/社会探求×総合型選抜専攻
・プレミアムコース/グローバル専攻
・プレミアムコース/韓国語学・文化専攻
・プレミアムコース/AIスキル専攻
・プレミアムコース/アート表現専攻
・プレミアムコース/デジタルコミュニケーション専攻(関東エリア)
・プレミアムコース/デジタルイラスト専攻(関西エリア)
・芸能コース ・スポーツコース(サッカー部)
・スポーツコース(ゴルフ部)
・eスポーツコース
・美容コース
・ペットコース
・本校通学コース
・Mobile HighSchool(オンラインスタイル)
何が学べるか高校卒業資格を取得できるほか、芸能やスポーツ、eスポーツ、美容など興味のある分野について専門的に学べます
進学実績東京藝術大学、北海道大学、東北大学、千葉大学、名古屋大学、九州大学、筑波大学、お茶の水女子大学、大阪大学、埼玉大学、滋賀大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京農工大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学など
卒業率不明
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数コースによって週2日あるいは週5日(オンラインコースあり)
拠点の情報北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か随時

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(東京都に本校がある高校)

都立一橋高等学校

  • 東京都に本校を持つ公立高校で学費が安い(年間37,000円程度)
  • 自分の都合の良いタイミングでスクーリングに参加できる
  • 自ら学ぶ姿勢を重視した教育を行っている

評判・口コミ

都立一橋高等学校にはまだ口コミが多く集まっていません。しかし、公式サイトの情報などから、以下のような点がうかがえます。

  • 学力向上だけでなく「自学自習する力」の育成にも力を入れている
  • それぞれの学生の背景や事情に合わせた指導を意識している
  • スクールカウンセラーなど専門家と連携して学生をサポートしている

出典:東京都立一橋高等学校「特色」

特徴

都立一橋高等学校は、東京都千代田区に本校を持つ都立の通信制高校です。高校卒業資格の取得に必要な単位は、レポート・スクーリング・試験の3つで修得していきます。

レポートは郵送またはスクーリング時に提出する形式で、自宅学習を中心に自分のペースで学習を進めるスタイルが基本です。

スクーリングは毎週土曜日に開催され、必要な出席回数を満たしていれば、どのタイミングで参加しても問題ありません。学習スケジュールは個々の事情に応じて柔軟に調整できるため、アルバイトやほかの活動と両立しながら通うことも可能です。

また、スクーリング開催日には、スクールカウンセラーやユースソーシャルワーカーがカウンセリングを実施しています。学習・生活に関する相談がしやすい環境も整っており、公立ながらサポート体制が手厚い点が評価されています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費年間37,000円程度
コース普通科
何が学べるかレポート・スクーリング・試験を通して高校卒業に必要な科目の学習ができる
進学実績大妻女子大学、嘉悦大学、国士舘大学、拓殖大学、帝京平成大学、東京国際大学、二松学舎大学、日本社会事業大学、文教大学、和光大学、東洋大学、駒沢女子短期大学、自由が丘産能短期大学、戸板女子短期大学、産業能率大学、星槎大学、ZEN大学、玉川大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるか学校見学会あり
スクーリング回数土曜日に実施。科目ごとに決められた回数参加する必要あり
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県東京都
すぐに転入・編入可能か応募時期に指定あり

目黒日本大学高等学校

  • 日本大学の付属校のため内部進学も狙える
  • 芸能やスポーツ活動と学業を両立できる
  • クラス制・担任制のため、慣れた人間関係で安心感がある

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 学生の自主性を育む方針で、楽しい学校生活を送ることができた
  • 夢に向かうことを先生たちが応援してくれた
  • 学校の設備も整っていて、快適に過ごすことができた

【悪い口コミ】

  • 自主性を育むスタイルが合う子どももいれば、合わない子どももいる
  • 自学自習の方針が強いと、保護者としては学費がもったいなく感じてしまう

出典:みんなの通信制高校情報「目黒日本大学高等学校の口コミ・評判」

特徴

目黒日本大学高等学校は、日本大学の付属校として全日制と通信制を併設している私立高校です。通信制では、以下のコース(クラス)を設けています。

・アドバンスクラス:基礎学力を身につけて大学進学を目指せる
・スタンダードクラス:自分のペースで高校卒業を目指す
・芸能スポーツプロフェッショナルクラス:芸能・スポーツ活動と学業を両立できる

通信制でありながら日本大学への内部進学制度も用意されており、任意で受験できる「基礎学力到達度テスト」の結果が選考に活用されます。

また、スクーリングではグループ活動が多く、友人をつくりやすい環境も魅力。クラス担任制を導入しており、担任が学生一人ひとりの状況をしっかり把握しながら、丁寧にサポートしてくれます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<アドバンスドクラスの場合(2024年度実績)>
・入学金:50,000円
・授業料:1 単位あたり10,000円
・施設設備費:80,000円
・教育充実費 :100,000円
・生徒会費(預り金):2,000円
・補助教材費(預り金):140,000円
※上記金額のほか、教科書代・レポート代(約25,000円)、制服代(約60,000円)がかかる。
※スタンダードクラス・芸能スポーツプロフェッショナルクラスは金額が異なる
コース・アドバンスクラス
・スタンダードクラス
・芸能スポーツプロフェッショナルクラス
何が学べるか大学進学を目指せるほか、芸能・スポーツ活動と学業を両立できる
進学実績神奈川県立保健福祉大学、早稲田大学 、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、日本大学、國學院大學、東洋大学、駒澤大学、大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士館大学、跡見学園女子大学など
卒業率不明
制服か私服かどうかアドバンスクラスは制服の着用が必須
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・アドバンスクラス:週2日
・スタンダードクラス・芸能スポーツプロフェッショナルクラス:通常スクーリングが月2~3回、そのほか体育スクーリングなど
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県、山梨県
すぐに転入・編入可能か応募時期に指定あり

大原学園美空高等学校

  • オンラインや週5日通学など、多様な学習スタイルを用意している
  • 全コース「担任制」で学生を手厚くサポートしている
  • 公務員試験の対策授業も受けられる

評判・口コミ

  • 専攻クラスでは趣味の合う友達ができて、授業が楽しかった
  • 仲間と励まし合いながら大学進学という目標に向かうことができた
  • 週1コースで無理なく学業に取り組めた

出典:大原学園美空高等学校「在校生紹介

特徴

大原学園美空高等学校は、東京都内(水道橋・町田)に校舎を持つ私立の通信制高校です。

通学型とオンライン型から、学習スタイルを選ぶことが可能。通学型の場合は、週1・週3・週5から通学日数を選べます(※週1日・オンライン型は水道橋校のみ)。

たとえば週5日コースでは、以下のクラスを設けています。

  • 特別進学クラス:大学への現役合格を目指せる
  • 進学クラス:中学校の基礎から学べる
  • 専攻クラス:公務員就職や将来の夢を目指せる

大学受験対策に加えて、公務員試験対策や実務スキルの習得にも対応しているため、幅広い進路を見据えた学びが可能です。また、すべてのコースで担任制を採用しており、学生一人ひとりに寄り添ったサポート体制が整っているのも安心できるポイントです。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費<東京水道橋本校の場合(1年次)>
・週5日コース:700,000円
・週3日コース:572,000円
・週1日コース(1単位10,000円):360,000円
・オンラインコース(1単位10,000円):344,000円
※学費のほかに制服代、体育着代、カバン代、教科書などの教育関係費用、オンライン運営諸費用などが必要
コース・週5日コース
・週3日コース
・週1日コース
・オンラインコース
何が学べるか高校卒業に必要な科目のほか、大学進学対策、公務員試験対策・パソコン・声優など専門スキルの学習などができます
進学実績早稲田大学、慶應義塾大学、中央大学、法政大学、明治大学、立教大学、学習院大学、青山学院大学、駒澤大学、東洋大学、日本大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、浦和大学、江戸川大学、大妻女子大学、嘉悦大学、学習院女子大学、鎌倉女子大学、川村学園女子大学、京都美術工芸大学、共立女子大学、杏林大学、恵泉女学園大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり(オンラインコースのみ任意で着用)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数コースによって年10日程度、週1回、週3回、週5回
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県
すぐに転入・編入可能か入学時期は転入学が4月~1月、編入学が4月

東京都のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)

東京都立新宿山吹高等学校

  • 入学料500円、1科目あたりの料金336円と低価格で学べる環境
  • 情報や英語を専門的に学べるコースを用意
  • 自学自習を基本とした自主性を育む教育

評判・口コミ

【良い口コミ】

  • 先生は学生個人の価値観を尊重してくれる。将来が広がる選択肢を提案してくれた
  • 学習スケジュールを柔軟に立てられるから、無理なく学習に取り組める
  • 保護者同士で交流する機会もあり安心した

【悪い口コミ】

  • 1人で黙々と勉強できる人でないと、進級や卒業をするのが大変
  • 自主性を重視しているため、合うか合わないかは人による

出典:みんなの通信制高校情報「新宿山吹高等学校の口コミ・評判」

特徴

東京都立新宿山吹高等学校は、新宿区に校舎を構える公立の単位制高校で、定時制課程と通信制課程を併設しています。

通信制課程では「無学年制」を採用しており、学年の枠にとらわれず、自分のペースで学習を進められるのが特徴。単位修得の方法は、レポート提出・スクーリング・定期テストの3つが基本です。

基礎学習から大学受験まで幅広く対応できる専用学習アプリ(無料)が提供されており、自宅でも効率よく学べる仕組みが整っています。また、希望者のみを対象に、以下のコースを展開しています。

  • 探究コース:自分の興味を深め、「好き」を伸ばす学びを実践
  • DXコース:プログラミングなどのITスキルを育成
  • グローバル人材育成コース:英語資格取得や海外研修に挑戦可能

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・入学料:500円
・1科目あたりの料金336円
そのほか、教科書代や生徒会費などを支払う
コース普通科
何が学べるか高校卒業・進学のための学習のほか、希望者限定で興味分野の探求、プログラミング学習、英語学習などができます
進学実績不明
卒業率不明
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるか学校説明会あり
スクーリング回数毎週土曜日(年間24回の予定)
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県東京都
すぐに転入・編入可能か応募時期に指定あり

東京都立砂川高等学校

  • 入学料500円、1科目あたりの料金336円と低価格で学べる
  • 公立校でありながらオンライン学習が進んでいる
  • レポート・スクーリング・試験の3つで自学自習の力を磨ける

評判・口コミ

東京都立砂川高等学校にはまだ口コミが多く集まっていません。しかし、公式サイトの情報などから、以下のような点がうかがえます。

  • 将来設計に役立つ職業講話などのキャリア教育を実施している
  • 大学・専門学校・企業の講師を招き、専門分野の話を聞く機会がある
  • 学生たちのパソコンスキル向上にも積極的に取り組んでいる

出典:東京都立砂川高等学校 通信制「ニュース」

特徴

東京都立砂川高等学校は、レポート・スクーリング・試験の3つを通して高校卒業を目指せる公立の通信制高校です。自宅学習が中心で、自学自習の力を育む教育を取り入れています。

特徴的なのは、入学時に購入するタブレット端末を活用して、レポートの作成・提出などをオンラインで完結できる点。ICTを積極的に取り入れた学習環境が整っています。

スクーリングは毎週土曜日に実施され、1日あたり7時間参加します。出席が必須の科目もありますが、一部の科目ではNHK高校講座の視聴により出席回数を減らすことも可能です。

また、土曜のスクーリング後には部活動も行われており、通信制ながら友人づくりや学校生活の充実が図れる仕組みもあります。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・入学料500円
・1科目あたりの料金336円
・教科書・学習書等30,000円程度など
コース普通科
何が学べるか基礎学力の向上や大学進学対策ができます
進学実績埼玉大学、島根大学、電気通信大学、青山学院大学、亜細亜大学、跡見学園女子大学、桜美林大学、大妻女子大学、学習院大学、京都精華大学、杏林大学、国際武道大学、駒沢女子大学、実践女子大学、尚美学園大学、昭和女子大学、女子美術大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるかオンライン学校説明会
スクーリング回数毎週土曜日(年間24回の予定)
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県東京都
すぐに転入・編入可能か応募時期に指定あり

東京都の通信制高校・サポート校の選び方

ここまで東京都の通信制高校・サポート校を紹介しましたが、「結局どうやって学校を選べば良いのかわからない」という方も多いはず。

そこでここでは、実際に東京都の通信制高校・サポート校を選ぶ際に参考にしてもらいたいポイントを紹介します。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

通信制高校・サポート校を選ぶ際に最も大切なのは、「その学校が子どもに合っているかどうか」です。たとえば、以下のような点が判断材料として参考になります。

  • どんな性格か(集団が得意 or 一人でじっくり取り組みたい)
  • 何に興味があるか(美容、eスポーツ、大学進学、仕事など)
  • 将来どんな自分になりたいか(専門分野で活躍できるようになりたいなど)

たとえば、保護者が「大学進学を目指してほしい」と思っていても、本人がそう考えていないケースは少なくありません。そのまま進学特化の学校を選んでしまえば、通学が負担になる恐れもあります。

まずは子どもの性格や希望をしっかりヒアリングし、「どのような環境なら無理なく通えるか」を明確にすることが大切です。

重要な比較軸を決める

学校選びで迷う理由として、「比較軸が曖昧なこと」が挙げられます。以下のような具体的な基準をもとに、複数校を比較してみましょう。

  • 学べる内容:大学受験対策、専門スキル、表現活動など
  • サポート体制:学習面・生活面・メンタルケアの手厚さ
  • 通学スタイル:通学、オンライン、両方のハイブリッド型など
  • 学費:年間費用、就学支援金の有無、追加費用の内訳
  • スクーリングの頻度:負担の少ない回数かどうか

こうした観点をもとに比較すると、「自分たちに合う学校」が見つけやすくなります。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

「ここだけは外せない」という条件を明確にし、それに当てはまる学校を洗い出しましょう。以下は、条件の参考例です。

  • 年間学費は30万円以下に抑えたい
  • 週1回の通学で卒業したい
  • 美容やイラストなど、好きなことを学べるコースを選びたい

保護者の考えももちろん大切ですが、最も重視すべきは「子どもが自分らしく通えるかどうか」です。情報収集では、公式サイトだけでなく、資料請求・問い合わせ・口コミ確認も積極的に活用しましょう。

説明会・体験会に参加する

どんなにパンフレットやWebで魅力的に見えても、実際に訪れてみないと、その学校の詳しい部分は見えないもの。多くの通信制高校・サポート校では、以下のようなイベントを開催しているため、活用してみましょう。

  • 学校説明会・個別相談会
  • オープンキャンパス
  • 体験授業・体験入学
  • キャンパス見学会

これらの機会では、先生や在校生と直接話せるだけでなく、校舎の雰囲気や授業スタイルも体感できます。疑問や不安があればその場で質問でき、入学後に「思っていた学校と違う…」というミスマッチを防ぎやすくなります。

通信制高校に関するよくある質問

東京都には数多くの通信制高校やサポート校があるため、「どこを選べばいいのかわからない」と悩む方も多いでしょう。

ここでは、通信制高校選びでよく寄せられる質問をわかりやすくまとめました。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立と私立のどちらが良いかは、目的や家庭の事情によって異なります。

公立通信制高校は、入学金や授業料が非常に安く、必要最小限の費用で高校卒業資格を目指せる点が魅力です。とにかく学費を抑えたい方に向いています。

一方で私立通信制高校は、費用は高くなるものの、専門的な学びやサポートが充実しています。芸能・スポーツ活動や海外留学など、夢に向かって柔軟な学びをしたい学生におすすめです。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

通信制高校の学費は学校ごとに差があり、私立の場合は年間30万円以上、学校によっては100万円近くかかることも珍しくありません。

通信制高校の学費が高すぎると感じる場合は、公立の学校を選ぶことを第一の選択肢としておすすめします。入学金・授業料が1科目数百円というケースもあり、学費負担が大幅に抑えられます。

また、私立であっても高等学校等就学支援金制度を利用することで、費用を抑えられる可能性があります。これは、一定の年収以下の世帯に対し、授業料を補助する国の制度です。私立高校であっても、制度対象になることがあります。

就学支援金について気になる方は、自治体や学校に確認をしてみましょう。

通信制サポート校とは何ですか?

「サポート校」とは、通信制高校に在籍する学生が学習・生活をスムーズに進められる支援を受けられる民間の教育機関です。専門スタッフが指導・支援をしています。

主な特徴は、以下の通りです。

  • 学習面の支援:レポートの書き方やテスト対策の指導
  • 生活面・メンタルサポート:専門のカウンセラーなどが悩みに対応
  • 進路・就職支援:進学や将来に向けたキャリア相談
  • 特色ある学び:プログラミング、eスポーツ、美容、起業など専門分野の学びを提供

サポート校に通う場合は、通信制高校とは別に入学手続き・費用が必要です。費用はかかりますが、「1人で卒業できるか不安」「モチベーションが続かない」という人には心強い存在です。

東京都の通信制高校をお探しの方へ

東京都には多くの通信制高校がありますが、どの学校を選ぶにしても大切なのは、その選択が子どもの将来にとって本当にプラスになるかどうかという視点です。

「評判が良いから」「学費が安いから」といった理由だけで決めるのではなく、まずは子どもとしっかり対話しましょう。本人の意思や興味関心を尊重したうえで学校を選ぶことが、長く安心して学び続けるための第一歩になります。

通信制高校に通う際、学びをさらに充実させたいと感じたら、サポート校の活用も有効な手段です。たとえばHR高等学院では、ビジネス・アート・テクノロジーなど、実社会と直結したテーマを学びの題材にしています。

企業のプロジェクトに参加したり、起業体験や商品開発を行ったりなど、高校生のうちから「学び」と「社会」が融合したリアルな経験ができます。

また、失敗を否定しないというマインドを大切にしているのもHR高等学院の特徴です。安心してトライ&エラーができる環境で、自己肯定感を育むことができます。

HR高等学院は、「不登校の経験があり、学校に行くのがつらい」「一方的な授業は苦手で、自分で考えるのが好き」「周囲に流されず、自分らしくいたい」といった子どもにもおすすめです。

通信制高校やサポート校の選択に迷っている方は、一度HR高等学院のオープンキャンパスや説明会を利用してみてはいかがでしょうか。学校の内容はもちろん、通信制高校全体の仕組みや、進路に関する不安にも親身に対応します。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
一覧へ戻る
資料請求 /お問い合わせはこちら

その他、資料請求やHR高等学院についてのお問い合わせ等はこちらのフォームからご連絡ください。

資料請求説明会/個別相談会
  • HOME
  • 通信制高校・サポート校を知る
  • おすすめ通信制高校
  • 東京都で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較
  • 学校概要
  • 学び
  • サポート体制
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表示
  • 運営会社
  • 採用情報
  • 通信制高校・サポート校を知る
© 2024 HR High School
© 2024 HR High School