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2025.09.13

大田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
目次
  1. 大田区の通信制高校・通信制サポート校
  2. 大田区の通信制高校の4つのタイプ
  3. 大田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  4. 大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)
  5. 大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)
  6. 大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)
  7. 大田区の通信制高校・サポート校の選び方
  8. 通信制高校に関するよくある質問
  9. 大田区の通信制高校をお探しの方へ

東京都大田区は、都心へのアクセスに優れた都市型住宅地として、暮らしやすさや教育環境で高く評価されています。大田区は、地域の治安や教育にも一定の安心感があり、子ども一人ひとりの力を伸ばす学びが推進されています。

こうした環境の中で、通信制高校・サポート校を選ぶ際には、学校の強みやサポート体制を理解し、お子さまに合った進路を選ぶことが大切です。

本記事では、大田区にキャンパスを構える通信制高校・サポート校の特徴や学費、学べる内容を徹底比較。社会で役立つスキルが学べる学校から、進学・メンタル面の手厚い支援が受けられる学校まで、タイプ別にご紹介します。

お子さまの将来を見据えた学校選びの参考に、ぜひご覧ください。

大田区の通信制高校・通信制サポート校

東京都大田区に所在のある通信制高校が1校、サポート校が2校あります。

【通信制高校】
・N高等学校

【サポート校】
・トライ式高等学院
・品川国際学院

大田区について

令和5年の「大田区政に関する世論調査」によると、現在住んでいるまちの暮らしやすさについて、暮らしやすいと感じている人は、79.9%と全体の約8割とされています。

治安の良さについては、全体の約6割が満足していると答えていることから、多くの人が暮らしやすいと感じており、住みやすい都市部の住宅地といえるでしょう。

ただ、残りの4割については、治安に不満を抱える人もいるため、地域によっては注意する必要があるといえます。

参考:大田区企画経営部 広聴広報課_大田区政に関する世論調査( 概 要 版 )令和5年11月発行

また、令和6年度から始まる「おおた教育ビジョン(第4期)」では、「笑顔とあたたかさあふれる未来を創り出す力を育てます」という理念のもと、子ども一人ひとりの力を伸ばす教育が推進されています。

これらのことから、大田区は安心して学べる教育環境の整備に力を入れている地域といえるでしょう。

参考:大田区_おおた教育ビジョン

(編集部調べ・2025年8月時点)

大田区の通信制高校の4つのタイプ

東京都大田区には、さまざまな特徴を持つ通信制高校があり、それぞれの学校が独自の強みを持っています。たくさんの学校がある中で、お子さまの個性や置かれた状況に応じて、ベストな選択をするために、東京都大田区の通信制高校を4つのタイプに分類しました。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

社会で役立つスキルが身につく

社会に出たときに即戦力となるスキルや知識を習得できる学校です。キャリアデザインやグローバルに活躍するためのスキルなど、専門的なカリキュラムが組まれています。実践的な学習を通して、将来の仕事に役立つ力を身につけられるでしょう。

専門スキルを習得することで、就職に有利になるだけでなく、自分の可能性を広げられます。また、社会に出るための準備ができ、自信を持って卒業後の進路を選択できるでしょう。

たとえば、HR高等学院では、社会の第一線で活躍する「ビジネスのプロフェッショナル」が伴走者として、生徒一人ひとりと向き合います。高卒資格取得のための学習と並行して、理想のキャリアを描いたり実現したりするための、独自のカリキュラムを受講できます。

卒業率が高い

卒業率の高い通信制高校では、学習の遅れやつまずきを早期に発見し、個別対応によって着実に卒業まで導くサポート体制が整っています。

確実に高等学校卒業資格を取得したい生徒にとって、心強い存在となるでしょう。学習面だけでなく、生活面でのサポートも充実している学校が多く、安心して過ごせます。

たとえば、トライ式高等学院では、高校卒業はもちろん、卒業後の進路を見据えたキャリアサポートがあり、卒業後も活躍できる人材の育成も行っています。

大学進学サポートが充実

大学進学を目指す生徒向けのサポートが充実しているのが、このタイプの特徴です。受験対策講座や進路相談など、大学進学に必要なサポートが手厚く用意されています。

大学進学を目標とする生徒にとって、最適な学習環境です。経験豊富な教員による指導や、進路に関する情報提供など、充実したサポートを受けられます。

たとえば、N高等学校の2024年に卒業した学生の進学率は95.04%とされています。ネットとリアルで進路指導とキャリア教育に取り組んでいることが、高い進学率につながっていると考えられます。

個別サポートやメンタルサポートが充実

このタイプの通信制高校は、生徒の心のケアに特に力を入れています。カウンセラーが常駐していたり、相談しやすい環境が整えられていたりと、生徒が安心して学校生活を送れるよう配慮されたサポート体制が整っています。

学校生活や人間関係に不安を抱える生徒でも、安心して通えるでしょう。心の健康を保ちつつ、自分のペースで学べます。

たとえば、品川国際学院では、一人ひとりの自己実現に合わせた個別カリキュラムで
計画的に学習を進められます。また、講師が巡回で質問に対応し、個々の理解力の向上を図っています。

大田区で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学校サポート校社会人のような実践経験を通して、
人として成長する
年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力オンライン、週1、週2、週5から選択
(半年ごとに変更可能)
鹿島山北高等学校:
年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:
年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都
N高等学校通信制高校インターネットを活用した授業を通して、
柔軟な発想や自主性を育める
・ネットコース:63,000円~
・オンライン通学コース:
395,000円〜
・通学コース:363,000円〜
・通学プログラミングコース:
1,426,000円〜
・個別指導コース:
493,000円〜
(基礎学習・オンラインクラス)
643,000円〜
(基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
大学受験対策やプログラミング、語学、
投資、起業など
・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
週1日~98.76%北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」運営による
質の高い学習指導で学力を伸ばせる
入学費:88,000円
行事運営費:12,100円
設備費:3,300円/月(通学コースのみ)
システム費:連携通信制高校によって変動
【特進コース】1単位あたり:29,700円
【普通コース】1単位:18,150円
【ネットコース】半期:55,000円
【高卒認定コース】半期:66,000円
プログラミング・語学などの
専門的な 学習や、志望校合格に向けて
オーダーメイドの学習、推薦入試対策、
難関大学対策など
通学型の場合、週1〜5日年2~3回のスクーリング期間の中で
合計10日程度
99.2%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
品川国際学院サポート校一人ひとりの自己実現に合わせた
個別カリキュラムで 計画的に学習を
進められる
入学金:22,000円(初年度のみ)
大学受験コース:24,000円/月
3年間合計864,000円
高校卒業コース:16,000円/月
3年間合計576,000円
留学コース:各コース費用+留学費用
(3ヶ月50万円より)
個性を伸ばしながら集団や社会の一員としてより良い 人間関係を築こうとする態度を養う・大学受験コース:
週2回、3時間の利用と、
週1回金曜日に実施される
英語の集団授業に参加する
・高校卒業コース:
週1回3時間、塾で学習する
8月〜9月、12月〜1月、2〜3月の年3回
(おおよそ1回のスクーリングで
3〜6回の出席が必要)
編入生のみの在籍だったため、
卒業率データがありませんでした
東京都

大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(社会で役立つスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、「社会とつながる学び」を重視した通信制サポート校です。最大の特徴は、教員ではなく実社会で活躍するプロフェッショナルが、生徒一人ひとりの伴走者として寄り添う点にあります。単に知識を教えるだけではなく、リアルな経験に基づいた対話を通じて、自分の興味や将来像を具体化していくことができます。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

提携校である鹿島山北高等学校の学習に加え、HR独自の実践型カリキュラムを受講できるのも魅力です。中でも、docomoやLOTTEなどの名だたる企業と連携した課題解決型学習(PBL)は、大学進学やキャリア形成に直結する実力を養う貴重な機会となっています。オンラインと通学を組み合わせた柔軟な学習スタイルや、バーチャル空間でのリアルタイム講義・グループワークにより、自宅にいながら多様な学びの体験が可能。

また、月2回の1on1指導を通じて、自己理解を深めながら自分だけの進路をデザインできる点も、HR高等学院ならではの大きな魅力といえるでしょう。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週1、週2、週5通学コース (半年ごとに変更可)
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。
次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※生徒自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、
そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

N高等学校

  • ICTツールを活用した効率的な学習スタイルを採用している
  • 5つのコースからライフスタイルに合った学習・通学方法を選択できる
  • 1人の学生に複数のメンターが付いて徹底的にサポートしてくれる

評判・口コミ

N高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 社会に出た後にも使える力が身につくので、個人的にはおすすめ
  • 自分のやりたいことを探したり、突き詰めたい人にとって最高の環境だと思う
  • 中学3年間学校に行けなかったが、今では毎日学校に通っている
  • 全日制高校では学べないような内容を学ぶことができるので面白い
  • 不安を感じた時に、いつでも相談に乗ってくれる先生が多い

【悪い口コミ】

  • 何を学べているんだろうと思う授業も中にはある
  • 毎年カリキュラムに変更があるため、経験できることにギャップが生じる
  • 理由はメンター(教員)の移動が激しい
  • 駅からは7分程度で、少し距離があると感じるかもしれない
  • 全日制と違って受験に本気な人は少ないと感じる

参考:ズバット 通信制高校比較_N高等学校・S高等学校・R高等学校の口コミ・評判

特徴

N高等学校は、ChatGPTなど最新ツールを活用し、先進的な学びを実現する通信制高校です。生徒の個性や生活スタイルに合わせ、ネットコース・通学コース・オンライン通学コース・通学プログラミングコース・個別指導コースといった多彩なコースが用意されています。通学が苦手な学生や興味のある分野を追求したい学生など、それぞれの学生に合った方法で学び続けることができます。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費・ネットコース:63,000円~
・オンライン通学コース:395,000円〜
・通学コース:363,000円〜
・通学プログラミングコース:1,426,000円〜
・個別指導コース: 493,000円〜 (基礎学習・オンラインクラス)
643,000円〜 (基礎学習・通学クラス)
※これらの費用はあくまでモデルケース
コース・ネットコース
・オンライン通学コース
・通学コース
・通学プログラミングコース
・個別指導コース
(基礎学習・オンラインクラス)
(基礎学習・通学クラス)
※キャンパスごとにコース内容は異なります
何が学べるか大学受験対策やプログラミング、語学、投資、起業など
進学実績東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学 、九州大学、東京科学大学、国際教養大学、筑波大学、お茶の水女子大学、千葉大学、神戸大学、横浜国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、医学部医学科、山梨大学、広島大学、新潟大学、高知大学、徳島大学、関西医科大学、大阪医科薬科大学、東邦大学、美術/芸術大学、東京芸術大学、多摩美術大学、女子美術大学、東京造形大学、武蔵野美術大学、日本大学芸術学部、横浜美術大学、シカゴ大学、トロント大学、ミシガン大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、キングス・カレッジ・ロンドン、メルボルン大学、ブリティッシュコロンビア大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校
卒業率98.76%
制服か私服かどうか制服あり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数・1年次:全国拠点に7〜8日
・2年次:全国拠点に4〜5日、本校に4〜5日
・3年次:全国拠点に7〜8日
拠点の情報北海道、宮城県、福島県、青森県、岩手県、山形県、秋田県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、長野県、石川県、富山県、山梨県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、広島県、岡山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県、大分県、佐賀県、沖縄県
交通アクセス蒲田西口キャンパス:JR蒲田駅 徒歩4分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か・転入学:ネットコースは随時
その他のコースは応相談 ・編入学は4月、7月、10月、1月

大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(大学進学サポートが充実)

トライ式高等学校

  • 生徒一人ひとりの進路に合わせて、受験のプロがマンツーマンで指導を行う
  • 人による指導とデジタルでの学習で効率を最大
  • 全日制高校と変わらない学校生活で人間性と社会性を育む

評判・口コミ

トライ式高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生はみんな熱心でフレンドリーだった
  • 好きな時間に自分のペースで学習することができる
  • 子どもと学校側のコミュニケーションは良好だったと思う
  • サポート校ならではの手厚いサポートとマンツーマンでの授業が魅力だった
  • 個別に教えていただけるので、ありがたいと感じている

【悪い口コミ】

  • 同年代の子との関わりがないのが気になる
  • 生徒一人一人についてはそんなに詳しく分かってはいない印象
  • キャンパス長やスタッフさんの異動が多いように感じる
  • キャンパスにもよるとは思うが、対応が遅かったり曖昧だと感じることがある
  • 大学進学を予定してる子には向いているが、そうでない子には向かないと感じる

出典:ズバット 通信制高校比較_トライ式高等学院の口コミ・評判

特徴

トライ式高等学院は「家庭教師のトライ」で培ったマンツーマン指導を活かした通信制高校サポート校です。不登校経験者や学力に不安を抱える生徒でも、自分のペースで学べる柔軟な学習環境を整えており、通学・在宅・オンラインの選択が可能です。

プロ講師による完全個別指導に加え、AIを活用した学習支援や志望校別の受験対策も充実。大学進学率は68.7%、卒業率は99.2%と高く、東大・京大を含む難関大への合格実績も多数あります。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費入学費:88,000円
行事運営費:12,100円
設備費:3,300円/月
システム費:連携通信制高校によって変動
【特進コース】1単位あたり:29,700円
【普通コース】1単位あたり:18,150円
【ネットコース】半期:55,000円
【高卒認定コース】半期:66,000円
コース・特進科コース
・普通コース
・ネットコース
・高卒認定コース
何が学べるかプログラミング・語学などの専門的な学習や、志望校合格に向けて
オーダーメイドの学習、推薦入試対策、難関大学対策などができる
進学実績東京大学、京都大学、大阪大学、一橋大学 他多数
卒業率99.2%
制服か私服かどうか制服なし
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年2~3度のスクーリング期間の中で合計10日程度
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
交通アクセス蒲田キャンパス:JR京浜東北線「蒲田駅」より徒歩約1分
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国
すぐに転入・編入可能か随時

大田区のおすすめ通信制高校・サポート校(個別サポートやメンタルサポートが充実)

品川国際学院

  • 一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで計画的に学習を進める
  • 講師が巡回で質問に対応し,個々人の理解力UPを図る
  • Iコースでは、学習塾の自習室を活用できるコースで質問対応も可能

特徴

品川国際学院は、一人ひとりの目標に合わせた3つのコース(高校卒業コース・大学受験・留学)では、個別カリキュラムと講師の巡回による手厚い学習サポートが受けられ、安心して学べる環境が整っています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費入学金:10,000円(初年度のみ)
大学受験コース:24,000円/月
3年間合計864,000円
・高校卒業コース:16,000円/月
3年間合計576,000円
・留学コース:各コース費用+留学費用(3ヶ月50万円より)
・Iコース利用の追加費用は月額12,000円
コース・留学コース
・大学受験コース
・高校卒業コース
・Iコース(自習室が利用でき、質疑応答も可能)
何が学べるか個性を伸ばしながら集団や社会の一員として
より良い人間関係を築こうとする態度を養う
進学実績青山学院大学、専門学校など
卒業率編入生が多く、卒業率データがありませんでした
制服か私服かどうか制服なし
オープンキャンパスや体験会などはあるかなし(オンラインや電話での個別入学相談が可能)
スクーリング回数8月〜9月、12月〜1月、2〜3月の年3回
(おおよそ1回のスクーリングで3〜6回の出席が必要)
拠点の情報東京都
交通アクセス鵜の木キャンパス:東急多摩川線「鵜の木駅」から徒歩2分
オンライン通学可能かどうか不可
入学可能都道府県東京都
すぐに転入・編入可能か可能

大田区の通信制高校・サポート校の選び方

大田区にはさまざまな通信制高校とサポート校があり、「どの学校を選べばいいのかわからない」と迷ってしまう方も少なくありません。

そこでここでは、学校選びで後悔しないための4つのステップをご紹介します。子どもに合った学校選びの参考にしてください。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

通信制高校・サポート校を決める際に、最初に考えたいのは、「お子さまがどんな性格で、何に興味があり、将来どうなりたいと考えているか」という点です。

お子さまは、集団活動が好きなのか、個別指導が向いているのか。将来は大学に進学したいのか、就職したいのか。それともクリエイティブな分野で活躍したいのか。こうした本人の意向が明確になれば、自然と向いている学校のタイプも見えてくるでしょう。

親の希望だけで学校を決めてしまうと、途中で「なんだか合わない…」と感じて通えなくなるケースもあるため、まずは本人とじっくり話し合うことが大切です。

重要な比較軸を決める

通信制高校を比較するときは、基準が曖昧だと余計に迷ってしまいます。そこで「自分たちにとって何が重要か」という比較軸を明確にしましょう。たとえば、以下のような観点が比較軸になります。

  • 学べる内容…進学対策、就職支援、専門コースなど
  • サポート体制…メンタルケアや学習支援の充実度
  • 通学スタイル…週何回通学するか、オンライン対応の有無
  • 学費…授業料・教材費などを含めた年間総額
  • スクーリングの頻度…近隣で対応可能か

大田区はJR東日本をはじめ、東急や京浜急行、都営地下鉄、東京モノレールなど多くの鉄道路線が通っています。このように、大田区は交通便も良いため、近隣の区にある学校も選択肢に入れて比較してみるのもおすすめです。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

次のステップは、「これだけは譲れない」という条件をもとに、希望に合った学校をピックアップしていく作業です。たとえば、「大学受験に向けて個別指導が充実している学校」「好きな分野を学べるカリキュラムがある学校」など、明確な基準を設けて学校を洗い出していくと、自分たちに合う学校が絞りやすくなります。

説明会・体験会に参加する

気になる学校が見つかったら、必ず説明会や体験授業などのイベントに参加してみましょう。パンフレットやWebの情報だけでは伝わらない学校の空気感や先生・生徒の雰囲気が実際に感じ取れます。

通信制高校やサポート校では、学校説明会や個別相談会、オープンキャンパスなどが開催されています。これらに参加することで、それぞれの学校がお子さまに合っているかを具体的にイメージできます。

また、疑問点や不安なこともその場で相談できるため、納得して進路を決めるうえで大切なステップです。

通信制高校に関するよくある質問

大田区を含む東京都内には、通信制高校やサポート校が多数あるため、「何を基準に選べばいいの?」「費用が心配…」といった不安を感じる方も少なくありません。
ここでは、通信制高校に関してよく寄せられる質問に、わかりやすくお答えします。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立通信制高校は、年間の学費が安く、費用負担を抑えて高校卒業資格を取得したい方におすすめです。ただし、サポートが限定的な場合が多いため、自己管理が苦手な方には少しハードルが高く感じるかもしれません。

私立通信制高校は、費用は公立に比べて高めですが、その分サポート体制やコースの自由度が高く、自分のペースで学びながら専門分野にも挑戦できます。進学や将来の夢に向けて、柔軟に学びを進めたい方には私立の方が向いているでしょう。

まずは、お子さまの目標や通学スタイルの希望に合わせて、どちらが合っているかを検討してみてください。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

私立の通信制高校では「思ったより高い」と感じる方も少なくありません。その場合は、学費が抑えられる公立通信制高校を選ぶことが第一の選択肢になります。また、私立を希望する場合でも、高等学校等就学支援金制度を利用することで、授業料の一部が補助される可能性があります。

この制度は、一定の収入以下の世帯を対象に、国が授業料をサポートするものです。まずは学校や自治体に問い合わせて、制度の対象になるか確認しましょう。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校に在籍している生徒を学習・生活・進路面で支える民間の教育機関です。通信制高校単体では学習を進めるのが難しいと感じる方にとって、心強い支えとなるでしょう。

ただし、サポート校だけでは高校卒業資格は取得できないため、提携もしくは指定された通信制高校への在籍が必要です。

大田区の通信制高校をお探しの方へ

HR高等学院は「日本でいちばん自由で面白い学校」を目指しています! 東京都・大田区には通信制高校1校とサポート校が2校あります。それぞれ、卒業率が高い高校や進学サポートが厚い高校など、特徴が異なります。お子さまと興味のある分野や将来のビジョンについて話し合い、お子さまに合った高校を選択しましょう。

社会に通用する人になって欲しい、より充実した高校生活を送りたい人は、HR高等学院がおすすめです。HR高等学院は、従来の学校の枠にとらわれない自由な学びを提供しており、生徒一人ひとりが「自分らしく生きる力」を育むことを目指しています。

HR高等学院では、「正解のない問い」に向き合う探究型の学習が実施されます。教科書の内容を覚えるだけでなく、ビジネス・デザイン・テクノロジーといった社会に直結したテーマを通じて、自分の視点で物事を捉え、考え、表現する力を育てていきます。

通信制高校やサポート校の選択に迷っている方は、ぜひ一度HR高等学院の説明会オープンキャンパスに足を運んでみてください。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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