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おすすめ通信制高校
2025.06.24

京都府で人気のおすすめ通信制高校・サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
目次
  1. 京都府の通信制高校・通信制サポート校
  2. 京都府で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧
  3. 京都府の通信制高校の5つのタイプ
  4. 京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(働くためのスキルが身につく)
  5. 京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(卒業率が高い)
  6. 京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(進学サポートが充実)
  7. 京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(メンタルサポートが充実)
  8. 京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)
  9. 京都府の通信制高校・サポート校の選び方
  10. 通信制高校に関するよくある質問
  11. 京都府の通信制高校をお探しの方へ

通信制高校とは、通信教育によって自宅などで学習を進めながら単位を取得する高校のことです。全日制高校や定時制高校と異なり、毎日登校する必要がありません。そのため、不登校経験のある方や、仕事と学業を両立させたい方など、さまざまな理由で通学に不安を感じる方におすすめです。

近年、不登校生が増えていることや修学支援金充実などの影響で、通信制高校への進学を検討する方が増えています。
朝日新聞によると、通信制高校への入学者数は、2024年度に約29万人と、高校生の11人に1人に上ることがわかりました。学校数も公私立あわせて303校と、2000年度113校あった学校数は約2.7倍まで増えました。教育の自由化が進み、通信制高校の生徒を支援する「サポート校」への新規参入も相次いでいます。
サポート校は、通信制高校よりさらにサポート体制が手厚かったり、既存の学校にとらわれない自由なカリキュラムを提供していたりする点が魅力です。

しかし、通信制高校に興味はあるものの「どの通信制高校を選べば良いのだろう?」「学費が気になる」「卒業までサポートしてもらえるか不安」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。通信制高校は、学費や学習内容、サポート体制など、慎重に選ぶべき要素が多いため、迷うこともあるかもしれません。

本記事では、京都府内の通信制高校やサポート校の選び方について、具体的なポイントをお伝えします。必要な情報や比較の視点についても紹介するため、通信制高校の選択に迷っている方はぜひチェックしてみてください。

京都府の通信制高校・通信制サポート校

京都府に所在のある通信制高校は公立と私立を合わせると、19校です。

【公立通信制高校】

  • 京都府立朱雀高等学校
  • 京都府立西舞鶴高等学校

【私立通信制高校】

  • 京都美山高等学校
  • クラーク記念国際高等学校
  • 京都長尾谷高等学校
  • 京都つくば開成高等学校
  • 京都西山高等学校
  • 第一学院高等学校
  • 鹿島学園高等学校
  • 神村学園高等部
  • 飛鳥未来きぼう高等学校
  • N高等学校
  • ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校
  • ECC学園高等学校
  • 京都芸術大学附属高等学校
  • 鹿島朝日高等学校
  • リーベ高等学院
  • 京都成章高等学校

(編集部調べ・2025年3月時点)

京都府で人気のおすすめ通信制高校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング日数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学院サポート校社会の第一線で活躍中のキャリア探究コーチから「自分の道」の歩み方を学べる年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力オンライン、週1、週2、週5から選択(半年ごとに変更可能)鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し⚪︎⚪︎東京都
おおぞら高等学院サポート校子ども、福祉、マンガイラストなど興味に合わせたコースで夢に近づく基礎コース : 396,000 円 (税抜 360,000円)
個別指導コース : 580,800 円 (税抜 528,000円)
※その他専門コース、進学コースはコースにより授業料が異なる
保育、プログラミング、就職に役立つ考え方など週1~5日(コースによる)年1回不明⚪︎⚪︎宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県にキャンパスあり
京都美山高等学校通信制高校通学日数は少ないまま、チャット等で気軽に相談できる環境を実現4月入学の新1年生の学費例(令和5年度)
1年目:529,300円
2年目:431,300円
3年目:335,300円
※1年目30単位、2年目26単位、3年目18単位を履修した場合
※令和5年度時点の国の高等学校等就学支援金制度および京都府あんしん修学支援制度を適用した場合
美術、マンガ、プログラミングなど在宅コース:年5日程度
通学コース:最大月5日まで登校可能
在宅コース:年5日程度
通学コース:最大月5日まで登校可能
92%以上⚪︎⚪︎京都府
クラーク記念国際高等学校通信制高校専門分野を探求し、社会で役立つ実践的スキルが身につく【学費(初年度)】
本校授業料等:年間合計430,000円
コース授業料等:年間合計476,000円
※その他、制服、体操服などは別途費用が発生
プロジェクトマネジメントやeスポーツなど探究コース:週3日
単位修得コース:集中スクーリング(7月/12月)とテストのある日のみ
年10回程度(単位修得コースの場合)不明⚪︎⚪︎北海道、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ゴールフリー高等学院サポート校大学進学に特化して受験勉強を徹底サポート不明高校卒業に必要な学力〜週5日不明98.5%(2023年度)⚪︎⚪︎京都府、滋賀県
京都長尾谷高等学校通信制高校映画鑑賞、ボーリング大会など楽しみながら単位修得できる特別活動が豊富入学金:70,000円
授業料:12,000円(履修1単位につき)
施設設備費:18,000円(年額)
諸活動費:600円(年額)
卒業経費:8,000円(3年次のみ、寄贈品・アルバム代)
同窓会費:3,000円(3年次のみ)
※進学に特化したコース、クラス、講座を別途ご希望の場合は、その他費用が必要
高校卒業に必要な学力標準カリキュラムのみ:週1〜5日(時間割による)
スタートクラス:週3日の午後のみ
フォローアップ講座:〜週4日
アドバンス講座:週5日
特進講座:週5日
週1〜5日不明⚪︎京都府
京都つくば開成高等学校通信制高校毎日、土曜のみ、夏冬集中型など登校スタイルを柔軟に選択可【一般コース】
入学金(入学初年度のみ):50,000円
施設設備費・教育運営費(年額):86,000円
授業料(1単位あたりの年額):12,000円
教育充実費(年額):200,000円
【専門コース】
・進学コース(1科目半期):50,000円
・保育/アート/IT/調理・製菓/芸能マルチ/美容/ドギー:年間200,000円(後期入学者は130,000円)
ドギー、保育、IT、調理・製菓などクラス生:週2~3日
フレックス制:週1~3日
土曜制:土曜(頻度は時間割による)
夏冬集中制:夏冬の長期休暇を中心として集中的に登校
不明不明⚪︎⚪︎京都府
京都西山高等学校通信制高校年2回の保護者面談・親子で使えるカウンセラー制度で心のケアが充実入学金:50,000円
教育充実費(毎年):200,000円 (11月以降の転編入生は、入学年度に限り100,000円)
※授業料1単位あたり8,500円×登録単位数
IT、保育などみのり探究コース:週2回
まなび基礎コース:週2回
4日Myスタイルコース:週4回
家庭集中コース:3日間×2回
週1〜4日、家庭集中コースは年10日ほど不明⚪︎⚪︎京都府
京都共栄学園高等学校サポート校在宅学習コースの場合も月1回の学習相談日で不安を解消入学金:30,000円
教育充実費:年間70,000円
施設費:年間60,000円
校費:年間30,000円
単位登録料(1単位あたり):10,000円
情報、美術、スポーツなど週1〜5日 (在宅コースの場合は月1回程度の学習相談日)不明 (教科ごとに決められた時間数の授業を夏期・春期に1ヶ月程度、集中スクーリング)不明⚪︎⚪︎京都府
第一学院高等学校通信制高校「デジタル自分未来史ファイル」に自分の成長を記録し、将来に自信をつける不明eスポーツ、ペット、美容、自己プロデュース力、社会人基礎力などスタンダードコース:週2日〜
プレミアムコース:時間割による(デジタルグラフィック専攻は週1回金曜日)
Mobile HighSchool:年1回
不明不明⚪︎⚪︎北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
京都府立朱雀高等学校通信制高校1年目の学費は 年間約21,000円とリーズナブル年間:約21,000円高校卒業に必要な学力週1〜2日年間およそ30~40日以上不明⚪︎京都府
京都府立西舞鶴高等学校通信制高校カスタマイズ可能なカリキュラムで個人のペースに合わせた学習を実現不明高校卒業に必要な学力年間約35日(土曜日または日曜日)年間約35日不明⚪︎⚪︎京都府

京都府の通信制高校の5つのタイプ

京都府にある通信制高校には、学校ごとの特徴や強みがあります。自分に合った学校を選ぶためには、各タイプの特徴を理解しておくことが重要です。ここでは、京都府の通信制高校を5つのタイプに分けて紹介します。

働くためのスキルが身につく

働くためのスキルが身につくタイプの通信制高校は、実践的な学習に力を入れているのが特徴です。

例として、HR高等学院では、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロによる講義など、座学だけでは得られない実践的な学びが特徴です。

職業に直結したスキルを身につけられるため、卒業後すぐに働くことを目指している方に最適です。

卒業率が高い

卒業率が高い学校は、生徒一人ひとりに対するサポート体制が充実しているのが特徴です。

例として、京都美山高等学校では、先生と生徒による1時間のカウンセリングが定期的に行われています。学習面だけでなく、生活面や精神面でもきめ細やかなサポートを提供しているため、生徒が安心して勉強できる環境が整っています。

学校全体による手厚いサポートにより、途中で挫折することなく高校卒業資格を取得できるでしょう。

大学進学サポートが充実

大学進学サポートが充実している通信制高校では、受験対策や進路相談、模擬試験など、大学入試に向けた支援をしっかりと受けられます。

例として、ゴールフリー高等学院では、個別指導や映像授業などさまざまな学習方法を活用しながら大学進学を目指す特進コースがあります。

進学を希望する場合は、大学進学に向けたサポート体制が整っている学校を選ぶことが重要です。

メンタルサポートが充実

メンタルサポートが充実している通信制高校は、心の専門家によるカウンセリングなど、生徒の精神的なサポートに力を入れているのが特徴です。

例として、京都つくば開成高等学校では、生徒が担任を選べる「チューター制度」を導入しています。また、曜日ごとに異なるスクールカウンセラーが常駐しているため、いつでも相談できる環境が整っています。

不登校経験があるなど、精神的な支援が必要と感じる方には最適な選択肢です。

公立

公立の通信制高校は、学費が比較的安いのが特徴です。私立では1万円前後する1単位当たりの授業料が、公立では500円前後に抑えられます。下記の表のように、国から授業料の支援を受けられる「就学支援金」を利用すれば、公立の授業料はほとんど無償になります。

費用の種類公立私立サポート校
入学金500円2〜5万円5万円ほど
授業料年間1〜3万円程度
※1単位300〜1000円
年間18万〜90万円ほど年間50万〜100万円ほど
教科書代や施設費など 授業料以外にかかる費用年間3万円程度ネットコース 年間3万円ほど
登校コース 年間10万~20万円ほど
就学支援金を適用した場合 (世帯年収590万~910万円未満)ほぼ無償1単位4,812円まで支給されるため、差額を支払うサポート校は就学支援金の対象外
合計年間3万~6万円ほど年間23万~115万円ほど年間55万~105万円ほど

公立の通信制高校は全国的に同じ基準で運営されており、安定した学習環境が整っています。安定した教育環境を提供してもらいながら、経済的負担を抑えた学びを進められるでしょう。

京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(働くためのスキルが身につく)

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する「実践者」から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。「先生」ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として1対1で生徒に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、企業連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する名だたる企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。生徒は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。もちろん、オフラインでの交流も可能です。

このように、HR高等学院の強みは、ビジネス、プログラミング、デザインなどの「各領域のプロフェッショナル」から直接学ぶことができる点で、他校と一線を画しています。

社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインしていけます。

評判・口コミ

  • 生徒一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 4月開校なのでまだ準備中だが、不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。

参考:学校での偏差値よりも、社会での可能性を

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週1、週2、週5通学コース
(半年ごとに変更可)
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服
※生徒自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

おおぞら高等学院

  • 地域や企業と連携しながら理想の将来像を見つける
  • 担任を自分で選べる制度
  • 全国に49のキャンパスがあり、転居時も安心

特徴

日本中のキャンパス・屋久島・海外とオンラインでつながりながら授業を受けられるのがおおぞら高等学院の特徴です。地域の人々や協力企業の社員から話を聞くことで、なりたい自分を見つけるサポートを行います。

進学コース、基礎コース、個別指導コースのほか、子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど専門知識を学べるコースなど充実したカリキュラムが魅力です。コースごとにさまざまな資格や検定にチャレンジでき、就職や進学に有利です。

自分で選べる担任制度は、学習面だけでなく、生活の悩み相談や進路支援も行います。好きなことや将来の夢を近くで応援してくれる大人の存在は、生徒にとって心強い存在になるはずです。勉強面だけでなく、精神面の個別サポートも手厚くサポートします。

評判・口コミ

おおぞら高等学院に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生方は生徒一人ひとりに向き合い、親身になってサポートしてくれる。
  • レポート提出やスクーリングなど最低限のことをこなせば卒業できる。
  • 学校では居場所を見つけやすく、友人関係も良好に築ける。

【悪い口コミ】

  • 先生によっては、相談しても親身になってもらえない場合がある。
  • ビジネス的な側面が強く、生徒のためというより、学校の利益を優先しているように感じることがある。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費基礎コース : 396,000 円 (税抜 360,000円)
個別指導コース : 580,800 円 (税抜 528,000円)
※その他専門コース、進学コースはコースにより授業料が異なる
コース・進学コース
・基礎コース
・個別指導コース
その他子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど専門コースあり
何が学べるか高校卒業資格のほか、保育、プログラミングなどの専門コースや、地域や協力企業との関わるプログラムの中で就職に役立つ考え方を学べます。
進学実績京都大学、上智大学、関西大学、名古屋大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年1回
拠点の情報宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県にキャンパスあり
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か随時可能

京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(卒業率が高い)

京都美山高等学校

  • 92%以上の卒業率
  • オンライン学習と年5日程度のスクーリングで卒業可能
  • オリジナル教材を使ったビデオ学習やライブ授業で学習の効率化

特徴

京都美山高等学校は、「通わない、でもこころの通う学校」というスローガンを掲げている通信制高校です。メインのオンライン学習と、年5日程度のスクーリングで卒業できるのが特徴です。生徒一人ひとりに合った学びの環境とサポートを提供しています。

在宅コース、通学コースのほか、美術コース、マンガコース、eスポーツ・プログラミングコースなどの専門コースも選択できます。基礎学力の向上から進学準備、職業訓練まで、一人ひとりに合った幅広い勉強カリキュラムが魅力です。年5日程度のスクーリングで卒業可能なため、通学に不安がある生徒も安心して学習を進められます。

定期的に1時間のカウンセリングが行われているのも、京都美山高等学校の特徴です。オンラインカウンセリングもでき、生徒の希望に合わせたメンタルケアが行われます。生徒が心身のバランスを保ちながら学べる環境が整っています。

評判・口コミ

京都美山高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生が親切、丁寧であり、親身になって相談に乗ってくれる。
  • スクーリングが少ないため、学校に通う自信がない人にとっても安心。
  • 体調を崩して全日制高校を辞めた生徒にとって、コース変更可能な点が良い。

【悪い口コミ】

  • レポートを提出するだけで成績が良くなるため、本質的な学習にはつながらない。
  • 学校のポリシーにそぐわない一部の教員がいる。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費4月入学の新1年生の学費例(令和5年度)
1年目:529,300円 
2年目:431,300円 
3年目:335,300円
※1年目30単位、2年目26単位、3年目18単位を履修した場合
※令和5年度時点の国の高等学校等就学支援金制度および京都府あんしん修学支援制度を適用した場合
コース・在宅コース
・通学コース
その他、美術コース、マンガコース、eスポーツ・プログラミングコースの専門コースも選択可能
何が学べるか必須科目のほか、美術、マンガ、プログラミングなどの専門分野を学べるコースもあります。
進学実績京都教育大学、京都市立芸術大学、関西大学、近畿大学 他多数
卒業率92%以上
制服か私服かどうか不明
オープンキャンパスや体験会などはあるか説明会、相談会あり
スクーリング回数在宅コース:年5日程度
通学コース:最大月5日まで登校可能
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県京都府、滋賀県
すぐに転入・編入可能か随時可能

クラーク記念国際高等学校

  • 豊富なコースで個性や才能を伸ばす
  • コーチング担任が一人ひとりをサポート
  • 全国31都道府県にキャンパスがあり、転居後も安心

特徴

クラーク記念国際高等学校は、生徒の成長を第一に考えた教育を提供している通信制高校です。

プロの講師から学べる専門スキルを習得できるコースや、海外大学への進学を目指せるグローバルコースなどの多彩なコースが魅力の一つです。興味や目標に合わせて学ぶ内容を選べて、コース間の移動も可能です。

クラーク記念国際高等学校は、精神面のサポートも充実しています。生徒が担任を選べる「パーソナルティーチャー制度」や、資格を取得した生徒が悩みを抱える生徒の話を聞く制度もあります。学内には専門資格を持つ学習心理支援カウンセラーが在籍しているため、精神面の不安が大きいお子さんも通いやすい環境です。

評判・口コミ

クラーク記念国際高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生方は生徒支援の専門資格を持っている場合もあり、相談しやすい雰囲気。
  • イベントが頻繁にあり、生徒同士が仲良く、いじめも少ない。
  • 前の高校での単位を引き継ぐことが可能で、先生のサポートも充実している。

【悪い口コミ】

  • コミュニケーションが苦手な生徒は、他の生徒との接し方に迷うことがある。
  • 授業内容はたまに映像がスムーズに流れない。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費【学費(初年度)】
本校授業料等:年間合計430,000円
コース授業料等:年間合計476,000円
※その他、制服、体操服などは別途費用が発生
コース・探究コース
・総合進学コース
・スマートスタディコース
・単位修得コース
何が学べるか自分の興味や将来の目標に合わせて、幅広い分野を学べます。プロジェクトマネジメントやeスポーツなど、専門スキルが身につくコースもあり、将来のキャリアにも役立ちます。
進学実績早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年10回程度(単位修得コースの場合)
拠点の情報北海道、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か毎月1日に受入
※各学年の転編入の受入月はキャンパスにより異なるため、入学相談窓口(0120-833-350)へ要問い合わせ

京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(進学サポートが充実)

ゴールフリー高等学院

  • 大学・短大・専門学校への現役進学率90.4%
  • 個別指導と映像授業で柔軟な学習が可能
  • 月1回の面談で生徒の悩みをサポート

特徴

ゴールフリー高等学院は、一人ひとりに寄り添った学習サポートと進学指導を提供する通信制サポート校です。オンラインサポートも充実しており、安心して学べる環境を整えています。

コースは、進学コースと特進コースがあります。進学コースでは基礎学力を固めながら高校卒業を目指し、特進コースでは個別指導や映像授業を活用しながら、大学進学を目指します。大学・短大への現役進学率は61.6%、専門学校への進学を含めると90.4%と高い実績を誇っています。

ゴールフリー高等学院では、月に1回、生徒と先生が話せる二者面談の制度があります。信頼できる先生と毎月話す時間があることにより、安心して学習に集中できます。

評判・口コミ

ゴールフリー高等学院に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生方は生徒一人ひとりに親身に寄り添い、個別の学習ペースに対応してくれる。
  • 個別のカリキュラム作成や面接練習など、手厚い進学対策を受けられる。
  • 学校の雰囲気が良く、先生と生徒の距離が近い。

【悪い口コミ】

  • 勉強に集中しづらい授業環境だと感じることがある。
  • テスト前は先生に質問したい生徒で混みあい、質問できるまでに時間がかかる。
  • 校外学習で友達を作る機会があるが、普段の学校生活では友人を作るのが難しい。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費不明
コース・進学コース
・特進コース
何が学べるか高校卒業必須科目、難関大学進学を見据えた受験対策用映像授業も行います。
進学実績京都教育大学、追手門学院大学、京都文教大学、大阪学院大学など
卒業率98.5%(2023年度)
制服か私服かどうか不明
オープンキャンパスや体験会などはあるか個別相談会あり
スクーリング回数不明
拠点の情報京都府、滋賀県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か随時可能

京都長尾谷高等学校

  • 個人の学習ペースに対応した単位制
  • 科目を自由に選択し、自分で出席計画を立てる
  • 三者懇談・個人懇談・進路適性検査など充実の進路サポート

特徴

京都長尾谷高等学校は、京都府と滋賀県在住の生徒を対象に柔軟な学習サポートを行う通信制高校です。就職、進学を支援する多彩なコースを提供しています。

通常授業に加えて、中学新卒生を対象としたスタートクラスや、少人数制のフォローアップ講座、進学準備のためのアドバンス講座など、自分に合ったコースを選択できます。また、国際交流、福祉、美容など専門的な分野を学べる「総合的な探究の時間」を多数用意しているのも特徴です。自分の好みに合わせて、楽しみながら成長を促してくれる講座を選べます。

進学を目指す3年次生が選択可能な「特進講座」では、外部進学塾の手法を取り入れた指導方法が特徴です。進学に向けた細かなサポートにより、一つずつ不安を減らしながら学習に専念できるでしょう。

評判・口コミ

京都長尾谷高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生が親切で、質問や進路相談に丁寧に対応してくれる。
  • 高卒資格を比較的取りやすい。
  • 学校行事が豊富で、友達を作りやすい。

【悪い口コミ】

  • 大学受験対策特化コースでも、難関大学を目指す場合は塾や通信教育が必要。
  • 学費は公立高校より高い。
  • 新卒コースを除き「同じクラス」という概念がないため、友人関係はあっさりしたものになりやすい。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費入学金:70,000円
授業料:12,000円(履修1単位につき)
施設設備費:18,000円(年額)
諸活動費:600円(年額)
卒業経費:8,000円(3年次のみ、寄贈品・アルバム代)
同窓会費:3,000円(3年次のみ)
※進学に特化したコース、クラス、講座を別途希望の場合は、その他費用が必要
コース・スタートクラス
・フォローアップ講座
・アドバンス講座(2年次生対象、進学準備講座)
・特進講座(3年次生対象、進学対策講座)
何が学べるか高校卒業必須科目、大学進学を見据えた受験対策学習ができるコースもあります。
進学実績京都大学、和歌山大学、関西医科大学、早稲田大学 他多数 (2024年4月に新設された高校のため、2023年度の長尾谷高等学校全体の実績)
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるか説明会あり
スクーリング回数週2~3日
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県京都府、滋賀県
すぐに転入・編入可能か随時可能

京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(メンタルサポートが充実)

京都つくば開成高等学校

  • 4つの登校スタイルから自分に合うものを選択できる
  • 多彩な専門コースで興味に合わせた学習
  • 心の専門家による充実したサポート体制

特徴

京都つくば開成高等学校は、生徒一人ひとりの個性や目標に寄り添い、柔軟な学習スタイルと充実したサポートで高校卒業をサポートする通信制高校です。

クラス制、フレックス制、土曜日選択制、夏冬集中受講制の4つの通学スタイルから自分に合ったものを選べます。他にも、進学、ドギー、保育、アート、IT、調理・製菓、芸能マルチ、美容など、多彩な専門コースがあるのも特徴です。生徒は自分の興味や将来の目標に合わせた学びを選択し、実践的な知識や技術を身につけられます。

精神面のサポートや大学進学サポートなど、その学校の特徴的な取り組みを一つ選んで言及
生徒が担任を選べる「チューター制度」を導入しているのも特徴です。学習や学校生活のことを気軽に相談できるため、勉強面以外の不安も解消できます。また、生徒の心のケアを重視し、曜日ごとに異なるスクールカウンセラーが相談に対応する体制を整えています。

評判・口コミ

京都つくば開成高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • わからないところは、先生が丁寧に教えてくれる。
  • 課題をきちんとこなし、スクーリングに参加すれば卒業しやすい。
  • 通学スタイルが選べ、自分の生活に合わせて学習を進められる。

【悪い口コミ】

  • 設備が古い割には授業料が高い。
  • 進路実績が物足りない。難関大学への進学実績はあまりない。
  • 学校に通うだけでは、社会人として必要なスキルが身につかない可能性がある。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費【一般コース】
入学金(入学初年度のみ):50,000円
施設設備費・教育運営費(年額):86,000円
授業料(1単位あたりの年額):12,000円
教育充実費(年額):200,000円
【専門コース】
・進学コース(1科目半期):50,000円
・保育/アート/IT/調理・製菓/芸能マルチ/美容/ドギー:年間200,000円(後期入学者は130,000円)
コース・一般コース
・専門コース (進学、保育、アート、IT、調理・製菓、芸能マルチ、美容、ドギー)
何が学べるか高校卒業に必要な科目はもちろん、大学進学のための受験対策講座や、ドギー、保育、IT、調理・製菓など専門分野を学べるコースも用意されています。
進学実績同志社大学、立命館大学、関西大学、京都産業大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるか説明会、見学会あり
スクーリング回数不明
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県京都府、滋賀県
すぐに転入・編入可能か随時可能

京都西山高等学校

  • 生徒や保護者とのカウンセリングや面談など精神的サポートが充実
  • 同一法人の短期大学へ進学できる内部進学コースあり
  • 校外活動やイベントで交流の機会が豊富

特徴

京都西山高等学校は「Face to Face」をコンセプトに、生徒一人ひとりと一緒に過ごす時間を大事に考える単位制高校です。個別指導と多様な学習スタイルを提供し、生徒に寄り添ったサポートを行う単位制高校です。

基礎学力定着を重視したコースや、自宅学習メインのコース、専門分野の学習を経て同一法人の京都西山短期大学に進学できる内部進学コースもあります。大学進学を目指す生徒には進学指導が個別に行われるなど、進路に対して手厚いサポートが特徴です。

京都西山高等学校では、毎月のスクーリング状況を家庭に送付、保護者面談を年間2回行うなど、保護者へのサポートも充実しているのが魅力です。スクールカウンセラーによるカウンセリングは、生徒はもちろん、保護者からの相談も受け付けています。

評判・口コミ

京都西山高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生はフレンドリーで、生徒一人ひとりをよく見てくれる。
  • スクーリングの単位日数さえ守れば、好きな教科を選べる。
  • 生徒同士の関わりは必要最低限で、先生と生徒の距離が近い。

【悪い口コミ】

  • 授業内容が退屈に感じることがある。ほぼ座学で、体育も基本的には座学。
  • レポートをなくしたり、試験を受けられなかったりすると、追加の費用がかかる。
  • 大学進学を希望する場合は塾などで補う必要がある。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費入学金:50,000円
教育充実費(毎年):200,000円 (11月以降の転編入生は、入学年度に限り100,000円)
※授業料1単位あたり8,500円×登録単位数
コース・みのり探究コース
・まなび基礎コース
・4日Myスタイルコース
・家庭集中コース (内部進学でこども教育コース、ビジネス・ITキャリアコースもあり)
何が学べるか卒業資格のほか、ITや保育など専門的分野を学べる内部進学コースもあります。
進学実績育英館大学、大谷大学、京都外国語大学、京都芸術大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか不明
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数週1〜4日
家庭集中コースは年10日ほど
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県京都府、大阪府
すぐに転入・編入可能か随時可能

京都共栄学園高等学校

  • 自由に通学頻度を選べる4つのコース
  • 個別指導で学習面をサポート
  • 精神的な支援を重視したカウンセリング

特徴

京都共栄学園高等学校は、通信制に通う学生を支援する通信制サポート校です。細やかな指導を心がけており、生徒の学習面や精神面を徹底的にサポートします。

通信制高校の学習サポートを行い、個別指導で生徒のペースに合わせた学びを提供しています。通学頻度は週1〜5日から選べて、無理なく卒業を目指せます。サポートセンターを利用しない在宅学習コースの場合も、月1回の学習相談日が設けられているため、安心して学習に集中できるでしょう。

精神面での支援にも力を入れており、学業とともに心の成長を支援しています。教育相談室の完備やスクールカウンセラーにいつでも相談できる体制が整っています。カウンセリングを通じて心のケアを行い、進路選択や学校生活の悩みも相談できるのが魅力です。

評判・口コミ

京都共栄学園高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生も生徒も優しく、とても良い雰囲気である。
  • 駅から近い立地も便利で、校舎も綺麗だった。
  • 先生は実力のある先生ばかりなので学力的にも安心して通える。

【悪い口コミ】

  • 私立のため、授業料は高めだった。
  • 受験勉強のサポートは不十分だと感じる。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分サポート校
学費入学金:30,000円
教育充実費:年間70,000円
施設費:年間60,000円
校費:年間30,000円
単位登録料(1単位あたり):10,000円
その他、諸経費あり
コース・週1日コース
・週2日コース
・週3日コース
・週5日コース
・在宅コース
何が学べるか高校卒業に必要な科目を学べます。
進学実績北海道大学、東京藝術大学、山形大学、滋賀大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか不明
オープンキャンパスや体験会などはあるか個別相談会あり
スクーリング回数不明 (教科ごとに決められた時間数の授業を夏期・春期に1ヶ月程度、集中スクーリング)
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か随時可能(ただし、年度内の履修登録は12月まで)

第一学院高等学校

  • 高校卒業後もサポートを継続
  • 全国に57のキャンパスがあり、どこにいても学べるオンライン制度
  • 専門学校や名門大学など進路実績が豊富

特徴

第一学院高等学校は、生徒一人ひとりと向き合う「1対1の教育」を理念に掲げています。生徒が自分なりの一歩を喜べる成長実感型教育を心がけているのが特徴です。

通学制のスタンダードコースをはじめとして、芸能・スポーツなどの専門コース、特定の分野に特化したプレミアムコースもあります。プレミアムコースでは、グローバル専攻、セルフプロデュース専攻など、プロが講師を務めるのも魅力です。好きな時間・好きな場所で学べるオンラインキャンパス「Mobile HighSchool」もあります。

第一学院高等学校では、臨床心理士の資格を持つスクールカウンセラーが常駐しているほか、在校生の先輩がピアサポーターとして悩みを聞いてくれる制度など、メンタルサポートが充実しているのも特徴です。日々の成長を記録できる独自コンテンツ「デジタル自分未来史ファイル( D-FILE )」を使って、自分の成長を実感しながら一歩ずつ好きな自分に近づくサポートも行っています。

評判・口コミ

第一学院高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生は生徒の興味や関心に基づいて話を聞き、アドバイスをくれる。
  • レポートは、幅広い学力層に対応できるように内容が簡単である。
  • いじめを禁止する校則があり、先生方も厳しい目で見てくれている。

【悪い口コミ】

  • コースや週に何日通うかによって学費は変わるが、高いと感じる。
  • 学校自体休みが多いと、退学処分になる可能性がある。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費不明
コース・スタンダードコース
・プレミアムコース(特別進学専攻、グローバル専攻、セルフプロデュース専攻など)
・Mobile HighSchool(オンラインスクール)
その他、芸能、スポーツなどの専門コースあり
何が学べるか高校卒業資格だけでなく、eスポーツ、ペット、美容などの専門知識や、自己プロデュース力、社会人基礎力など就職に役立つ知識を学ぶコースもあります。
進学実績京都大学、早稲田大学、上智大学、ホーランド大学(カナダ)他多数
卒業率不明
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か不明

京都府のおすすめ通信制高校・サポート校(公立)

京都府立朱雀高等学校

  • 週1〜2回の登校学習で無理のないスケジュール
  • 公立ならではのリーズナブルな学費
  • 個別指導が中心で一人ひとりに合ったサポート

特徴

京都府立朱雀高等学校は、個別指導を基本にした柔軟なカリキュラムで、精神面もケアする充実した支援体制が魅力です。

一般的な学科のほか、ライフスタイルに合わせて多様な選択肢を提供しています。通学ペースや受講科目を自由に選べるため、部活動やアルバイトと両立しながら学び続けられる体制が整っています。また、通信制ならではの自分のペースで学習できるのも特徴で、少しずつ進んでいく生徒のペースに合わせたカスタマイズが可能です。

精神面のサポートや進学支援も非常に充実しています。特に進学・就職サポートが強化されており、担任、進路指導部が中心となって生徒の進路相談にのっています。進学希望者には志望校に合った対策を講じるなど、安心してステップアップできるような支援も特徴です。個別指導が中心で、学習面だけでなくメンタルケアにも配慮されています。

評判・口コミ

京都府立朱雀高等学校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 幅広い年齢の人たちと過ごせるのが楽しい。
  • 自己学習ができる人には、通信制で学んで卒業することを勧める。
  • 校則が自由で過ごしやすい。

【悪い口コミ】

  • 学校や先生への不満を溜めている生徒が多い。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費年間:約21,000円
コース普通科
何が学べるか高校卒業に必要な普通科教育を学べます。
進学実績大阪音楽大学、札幌国際大学、大谷大学、滋賀大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか不明
オープンキャンパスや体験会などはあるか説明会あり
スクーリング回数年間およそ30~40日以上
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か不明

京都府立西舞鶴高等学校

  • スクールカウンセラーによるメンタルサポートが充実
  • 自宅学習とスクーリングを組み合わせた柔軟な学習スタイル
  • 文化祭や球技大会などのイベントで高校生活を満喫

特徴

京都府立西舞鶴高等学校は、個別サポートを重視し、柔軟な学習プランで進学や就職を支援する学校です。

主に一般的な学科を学べるコースが提供されており、高校卒業に必要な科目を学びます。学力の向上を目指し、スクーリングを通じて進学や専門的な資格取得にも対応しています。カスタマイズ可能なカリキュラムにより、一人ひとりのペースや希望に合わせた学びが実現できるでしょう。

西舞鶴高等学校は、学習面だけでなく生活面の悩みにも配慮した個別サポートを提供しています。スクールカウンセラーに気軽に相談できる体制づくりや、社会生活スキルトレーニングの実施など、人との付き合い方を学ぶサポートも手厚く行なっています。

評判・口コミ

京都府立西舞鶴高校に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 学費が非常に安いため、経済的な負担が少ない。
  • 指定校推薦枠がある。
  • 生徒同士の横のつながりがある。

【悪い口コミ】

  • 教師による差別を感じることがあり、改善には意識改革が必要。
  • 進学実績があまりないため、大学に進学するには塾などの工夫が必要。
  • スクールカウンセラーが不在のときがあり、不登校支援サポートがない。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制高校
学費不明
コース普通科
何が学べるか高校卒業に必要な普通科の科目を学べます。
進学実績不明
卒業率不明
制服か私服かどうか私服
オープンキャンパスや体験会などはあるか説明会あり
スクーリング回数年間約30日
拠点の情報京都府
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か不明

京都府の通信制高校・サポート校の選び方

京都府内にはさまざまな通信制高校・サポート校があり、どこを選べば良いか迷ってしまう方も少なくありません。通信制高校やサポート校を選ぶ際は、お子さまの個性や希望をしっかりと考慮することが大切です。

ここでは、通信制高校やサポート校の選び方を4つのステップに分けて解説します。学校選びに悩んでいる方は必見です。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

通信制高校やサポート校を選ぶ際に最も大切なのは、通う本人がどうなりたいか、どのように過ごしたいかという点です。お子さまが自分の未来をどう描くのかをしっかりと考えることが、学校選びの第一歩になります。

十分に検討せず学校を選んでしまうと、実際に通い始めてから挫折してしまう可能性があります。お子さまが自分に合った学校を選べるように、目標や希望を整理し、その実現に向けた学びの場を見つけることが大切です。

学校選びではエリアや学費を気にしがちですが、お子さまの性格や興味関心、進路に合わせて、最適な学校を選ぶことが大切です。相性の良い学校を選ぶことで、より充実した学校生活を送れるでしょう。

重要な比較軸を決める

学校を選ぶ際は、何を軸に学校同士を比較するのか、比較軸を決めることが非常に重要です。

学校ごとに特徴や提供しているサポートが異なるため、どの要素を重視するかを決めておくことにより、より自分に合った学校を選びやすくなります。

比較軸としては、学習内容、サポート内容、通学頻度(毎日登校、オンライン、ハイブリッドなど)、学費などが挙げられます。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

高校選びにあたって大事にしたいことを決めた後は、そのポイントに合った学校を洗い出し、資料請求や問い合わせをしてみましょう。

資料請求や問い合わせをすることで、公式サイトだけではわからなかった詳細な内容がわかるでしょう。どの学校が最もお子さまのニーズに合っているかを絞り込んでいくことが大切です。

説明会・体験会に参加する

学校同士を比較して優先順位をつけたら、その中から説明会や体験会に参加することをおすすめします。まずは優先度の高い学校から参加し、実際に自分の目で確認してみましょう。

説明会や体験会では、学校の雰囲気を直接感じられるのが特徴です。また、実際に話を聞くことで、お子さまに合う学校かどうかを判断しやすくなります。

参加してみて「ここなら未来に希望が持てそう」と感じた場合は、その学校に出願する準備を進めましょう。

通信制高校に関するよくある質問

通信制高校に関する疑問や不安は、学校選びの重要な要素です。特に、通学の方法や学費、サポート体制などについては、多くの保護者や生徒が気になる点といえるでしょう。

ここからは、通信制高校に関してよくある質問にお答えします。

公立と私立のどちらがいいですか?

公立と私立のどちらが良いかは、一概に決められるものではありません。

それぞれの学校には異なる特色があり、状況やお子さまの希望、興味関心によって最適な学校が変わります。そのため、選ぶ際には学校の特徴をよく理解したうえで判断することが重要です。

公立の大きな魅力は、学費が比較的安い点です。学費の負担を軽減したいと考えているご家庭には、特におすすめといえるでしょう。学費を抑えつつ、基礎的な学習環境を整えたいお子さまには適した選択肢です。

一方で、私立の通信制高校は独自のカリキュラムや充実したサポート体制が整っています。学習面や精神面でのサポートが手厚く、働きながら通いたい方や、独力での卒業に不安を感じる方などに向いています。自分に合ったスタイルで学べる環境を提供しているため、生活のペースに合わせやすいというメリットもあります。

通信制高校の学費が高すぎるのですが…?

通信制高校の学費を軽減するための支援制度として、「高等学校等就学支援金」があります。この制度は、国が学費の一部を負担してくれるもので、返済の必要がないため非常に助かる仕組みです。利用することで、学費の負担を大きく軽減できます。

通信制高校では、学費が1単位ごとに支給されるため、支援金は必要な単位数に応じて計算されます。したがって、どれくらいの単位を履修するかによって、支援金の金額も変わります。

支給額は家庭の年収に応じて異なり、世帯年収が590万円程度未満であれば、公立・私立問わず学費がほとんど無償になることがあります。世帯年収が910万円以上の場合は支援対象外となるため、事前に確認しておくことが大切です。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校に通う生徒が学業や生活面で困ったときにサポートを提供する学校です。主に通信制高校の生徒が通い、卒業に必要な単位取得の支援や、学習サポートを行います。

通信制サポート校では、通信制高校の学習を進めながら、週に数回、対面式の授業や個別サポートが行われることが大半です。自宅学習が中心となる通信制高校とは異なり、サポート校では、学習の進捗を見守りながら生徒に寄り添って指導するのが特徴です。

文部科学省のデータによれば、通信制高校の卒業率は76.4%と低いのが現状です。サポート校を利用することによって、生徒ごとのペースに合わせながら無理なく卒業を目指せるでしょう。

通信制サポート校では、さまざまな専門分野で興味を引き出し、社会で役立つ実践的スキルを身につけられます。ITやプログラミング、起業、キャリア実現など、通信制高校以上に豊富なカリキュラムが提供されているのが特徴です。

通信制サポート校に通うことで、通信制高校の学習をスムーズに進めながら、自分の得意分野を伸ばせます。

京都府の通信制高校をお探しの方へ

通信制高校を選ぶ際は、通う本人の意思を尊重し、どのような学校が自分に合っているかをしっかり考えることが重要です。また、場合によってはサポート校の利用も検討すると良いでしょう。

HR高等学院は、実社会で活躍するビジネスなど各分野のプロフェッショナルから学べるサポート校です。「先生と生徒」という関係性ではなく、さまざまな分野で活躍する「大人」たちが、学びの伴走者として生徒一人ひとりに向き合い、サポートします。

先述したもの以外にも、HR高等学院にしかできない、特別な学びと進路実現があります。

例えばHR高等学院では、失敗を称賛し、安心して挑戦できる環境を大切にしています。不登校経験のある生徒たちも自己肯定感と社会で活躍できる自信を取り戻せるよう、「大人」が一人ひとりと徹底的に向き合い全力でサポートします。

また、進路実現については、国内大学進学はもちろん、HR高等学院には71枠の海外大学推薦制度があります。世界大学ランキング18位のシドニー大学など、世界のトップ大学への進路の道を切り開く制度です。海外出願のための個別カウンセリングや留学経験豊富な社会人講師によるアドバイスなど、生徒は国際的な視野を身につけ、自らの将来を描けます。

HR高等学院は今の生徒たちに本当に必要な価値ある教育に全力で挑戦していきます。「ありのままの個性を受け止めてほしい」「能力はあるはずなんだけど、旧態依然とした学校に馴染めない…」「できれば自分のやりたいことを見つけて生き生きと楽しい学校生活を送ってほしい」「実社会で生き抜く力を身につけてほしい」と感じているお子さま、保護者の方には、特におすすめできます。

通信制高校・サポート校選びに迷っている方は、ぜひ一度HR高等学院の説明会や個別相談にご参加ください。学校のことはもちろん、通信制高校の仕組みや選び方、お子さまのキャリアのことまで、どんな疑問にも誠実に真剣にお答えいたします。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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