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おすすめ通信制高校
2025.08.12

神奈川県で人気のおすすめ通信制サポート校一覧!学費・評判を徹底比較

目次
  1. 神奈川県の通信制サポート校
  2. 神奈川県で人気のおすすめ通信制サポート校・サポート校比較一覧
  3. 神奈川県の通信制サポート校の選び方
  4. 通信制サポート校に関するよくある質問
  5. 神奈川県の通信制サポート校をお探しの方へ

神奈川県の通信制サポート校

神奈川県の通信制サポート校として、以下9つのサポート校が運営されています。

  • 中央高等学院
  • トライ式高等学院
  • ベネッセ高等学院
  • 学研WILL学園 
  • 湘南一ツ星高等学院
  • Gakken高等学院
  • キミノ高等学院
  • おおぞら高等学院
  • 教育アカデミー高等部

(編集部調べ・2025年7月時点)

神奈川県で人気のおすすめ通信制サポート校・サポート校比較一覧

学校区分特徴学費学べること通学日数スクーリング回数卒業率進学サポートの手厚さメンタルサポートの手厚さキャンパス所在地
HR高等学院サポート校学んだことを社会の中で活かす力を育む年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
次世代の社会人に求められる知識、能力・オンライン
・週1・週2・週5通学コース
(半年ごとに変更可能)
鹿島山北高等学校:
年間3~4日間ほどの宿泊型
鹿島学園高等学校:
年間5~10日間ほどの通学型
2025年4月開校のためまだ無し東京都(神奈川県横浜市 ※2026年4月開校検討中)
中央高等学院サポート校一人ひとりの習熟度に合わせた
少人数制のレベル別授業もあり
不明介護福祉など・通信制高校サポートコース:
週1〜5日
・自宅de高卒コース:
短4ヶ月で高卒資格を取得
・通信制高校サポートコース :
自分のペースで学校生活
・大学入試コース:
学力に応じたレベル別授業
ライフサポートコース:
独自のキャリア教育
不明不明東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県
トライ式高等学院サポート校「家庭教師のトライ」のマンツーマン指導を
生かした学習カリキュラムを提供
不明高校卒業に必要な学力目標や状況に合わせて通学型、在宅型、
オンライン型(週1〜5日)を選択可能
不明99.20%北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、
兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ベネッセ高等学院サポート校1人ひとりの「自分らしさ」を伸ばす学び【基礎科(オンラインスタイル)】
年間費用合計:35.4万円
教育関連諸費:4.8万円
授業料:30.6万円
【基礎科(オンラインスタイル)】
年間費用合計:65.4万円
教育関連諸費:4.8万円
授業料:60.6万円
【進学科(通学スタイル)】
年間費用合計:50.4万円
教育関連諸費:7.2万円
授業料:43.2万円
【進学科(通学スタイル】
年間費用合計:70.8万円
教育関連諸費:7.2万円
授業料:63.6万円
【進学科(通学スタイル)】
年間費用合計:90.6万円
教育関連諸費:7.2万円
授業料:83.4万円
※ 上記に加え、入学金50,000円が必要となる
高校卒業はもちろん、
そのあとも目標に向けて進める
前向きな力の向上を目指す
・オンラインスタイル:
週1〜週5日で自由な
・通学スタイル:
週1日、週3日、週5日
年間10~15日不明東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府
湘南一ツ星高等学院サポート校自分だけの時間割を作れる自由度の高い
学習システム、一ツ星のフリッチョを採用
入学費:10,000円
学費:840,000円
アルバム代:10,000円程度(3年次のみ)
一人ひとりの自主性を育む年間4~5日間程度不明不明神奈川県
Gakken高等学院サポート校生徒が自立して学習していけるように「
自分の学び方」も探究する
入学金:110,000円
【総合進学コース】
授業料:
週最大10コマ 363,000円/年 
週最大15コマ 462,000円/年
諸費用:高1・高2 132,000円/年 
高3 154,000円/年
【特別進学コース】
週最大10コマ396,000円/年
週最大15コマ506,000円/年 
諸費用:高1・高2 132,000円/年 
高3 198,000円/年
非認知能力を伸ばす
「次世代キャリア教育授業」、
グローバル教育「海外留学プログラム」、
産学連携「キャリア探究プログラム」など
毎週自由に決められる不明不明兵庫県、大阪府、静岡県、神奈川県、愛知県、埼玉県
キミノ高等学院サポート校勉強習慣ゼロ・不登校からの
大学進学に特化している
不明生徒一人ひとりの学力や進路に応じた
学習計画を提案
登校頻度や登校時間を自由に選べる年に数回(オンラインコースはなし)不明千葉県、神奈川県、
おおぞら高等学院サポート校自然や社会とつながる
スクーリングを通じて、
なりたい大人像が見つかる
・基礎コース : 396,000円
・進学コース:640,200円
・個別指導コース : 580,800円
・子ども・福祉コース:640,200円
・プログラミングコース:640,200円
・住環境デザインコース: 640,200円
・子ども・福祉コース: 825,000円
・マンガイラストコース:不明
保育、プログラミング、就職に役立つ考え方など週1~5日
※週5日の中から自分のペースで登校可能
週1~5日不明宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、
長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、
兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県
教育アカデミー高等部サポート校生徒一人ひとりの希望や適性に寄り添い、
全員が高校卒業できるように
幅広いサポートがある
・週4全日コース:237,600円
・週4午前コース:158,400円
・週4午後コース:158,400円
・週2全日コース:158,400円
・週1コミュニケーションコース:158,400円
・バーチャルコース:158,400円
・自宅学習コース:79, 200円
【その他】
年間諸経費:33,000円
施設管理費:44,000円
特別活動費:165,00円
通信費:22,000 円
「メシが食える大人になること」を
最終的なゴールと捉えて、「自立」とは何かについて一緒に考える
なし〜週4不明98%(3年間)神奈川県

HR高等学院

  • 熱意をもって働く大人を育てるための通信制サポート校
  • 「人生を面白く生きる自信」をつかめるよう、全力で伴走
  • 社会の第一線で活躍する大人が将来のキャリアを本気でサポート

評判・口コミ

  • 中学は不登校でほぼ通えていなかったが、子ども自身が週5で通いたいと希望するようになった。
  • 学生一人ひとりに寄り添い、細やかに誠実に対応してくれる。
  • 不登校だった子がこの学校に通うことにワクワクし、目を輝かせていることに驚きを感じる。
  • 単なる知識の詰め込みではなく、社会で真に活用できる実践的なスキルを学べる点に期待。
  • 既成の学校ではできない、たくさんの貴重な経験ができる。子供の思考が「できないかも」から「できる」に変わってきた感覚が持てる。

出典:学校での偏差値よりも、社会での可能性を
出典:Google Maps

特徴

HR高等学院は、実社会で活躍する実践者から学び、社会とつながりながら成長できる通信制サポート校です。先生ではなく、さまざまな分野で活躍する大人たちが、学びの伴走者として1対1で生徒に寄り添い、一人ひとりと真正面から向き合います。

提携校である鹿島山北高等学校の学習と並行して、HR高等学院独自のカリキュラムを受講できます。独自のカリキュラムには、docomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど名だたる企業との連携による課題解決型学習(PBL)や、第一線で活躍するプロフェッショナルによる講義などがあり、実践的に学べるのが特徴です。

HR高等学院の名物授業、「トップランナーセッション」にて、登録者148万人『ReHacQ』のプロデューサー高橋弘樹さんを講師にお呼びした際の講義です。HR高等学院では、様々な業界の第一線で活躍されている社会人を講師に迎え、多様な生き方、キャリアの築き方を学生と一緒に考えたり、学生たちからの等身大の質問に答え直接対話を行う授業を日々行っています。

例えばPBLではdocomo、LOTTE、CHINTAI、mixiなど、日本を代表する名だたる企業とタッグを組み、社会とつながる学びを提供し、総合型選抜による大学進学や海外大学進学も実現します。

オンラインと通学を組み合わせた、ハイブリッド型学習環境もHR高等学院の魅力です。オンラインでの講義は従来的なビデオ授業ではなく、バーチャル空間でのリアルタイム対話やグループワークを重視したものです。

生徒は自宅にいながら、渋谷などの拠点で直接学ぶのと同じ体験を得られます。また、社会人コーチによる講義や月2回の1on1(個別指導)を通して、自身の興味関心を深め、将来のキャリアをデザインできるでしょう。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費年間52.8万円~99万円(税込)
※通学日数により変動
コース・オンラインコース
・週1、週2、週5通学コース
 ※半年ごとに変更可
何が学べるか通信制高校の学習支援に加え、社会の第一線で活躍する講師による特別講義や双方向のゼミ形式の授業を受けられます。次世代の社会人に求められる知識や能力を、楽しみながら身に付けられます。
進学実績2025年4月開校のためまだ無し
卒業率2025年4月開校のためまだ無し
制服か私服かどうか私服 ※生徒自らがより楽しい学校を作るプロジェクトがあり、そのプロジェクトの一環として制服をデザインすることも可能
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数鹿島山北高等学校:年間3~4日間ほどの宿泊型 鹿島学園高等学校:年間5~10日間ほどの通学型
拠点の情報東京都(神奈川県横浜市 ※2026年4月開校検討中)
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国どこからでも可能
すぐに転入・編入可能かすぐに転入・編入可能

おおぞら高等学院

  • 全国に49のキャンパスがあり、引越し後も勉強を継続しやすい
  • 相性の良い担任を自分で選べる制度
  • 地域や企業と連携しながら理想の将来像を見つけられる

評判・口コミ

おおぞら高等学院に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生のサポートが充実しており、やる気がなくても卒業できる。
  • 自分のペースで、無理なくさまざまな授業を受けられて楽しい。
  • 先生が面白くて、勉強でわからないところを教えてくれる。

【悪い口コミ】

  • 学費が高い。
  • 資料請求後の電話勧誘がしつこい場合がある。
  • 説明会の対応が良くないと感じた。

参考:みんなの通信制高校情報_おおぞら高等学院の口コミ・評判

特徴

おおぞら高等学院は、日本中のキャンパス・屋久島・海外とオンラインでつながりながら授業を受けられる通信制高校です。地域の人々や協力企業社員の話を聞く機会を設けて、なりたい自分を見つけるサポートに力を入れています。

進学コース、基礎コース、個別指導コースをはじめ、子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど専門知識を学べるコースも充実しています。コースごとにさまざまな資格や検定にチャレンジできるのも魅力の一つです。

自分で選べるマイコーチ(担任)は、学習面だけでなく、生活の悩み相談や進路サポートも行います。一対一で密な信頼関係を築きながら、精神面の個別サポートも手厚く実施しているのが特徴です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費基礎コース:396,000 円 (税込)
個別指導コース:580,800円(税込)
※その他専門コース、進学コースはコースにより授業料が異なる
コース・進学コース
・基礎コース
・個別指導コース
その他子ども・福祉、プログラミング、マンガイラストなど専門コースあり
何が学べるか高校卒業資格のほか、保育、プログラミングなどの専門コースや、地域や協力企業との関わるプログラムの中で就職に役立つ考え方を学べます。
進学実績京都大学、上智大学、関西大学、名古屋大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうかあり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年1回
拠点の情報宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、大分県、熊本県にキャンパスあり
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か随時可能

中央高等学院

  • 卒業率100%を誇る通信制サポート校
  • 個別指導で手厚く支援
  • 大学受験予備校の授業を受けられる環境

評判・口コミ

中央高等学院に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • スケジュールは自由度があり他のことにも打ちこめて受験勉強もできる
  • 学費については、妥当だと思う。カリキュラムが充実しており、問題ないと思う
  • 不登校者へのサポートが良いと思う。カウンセリングの先生が対応してくれる。

【悪い口コミ】

  • モチベーションが高くないと不登校になりやすいと感じる
  • 就職活動のサポートが不十分だと感じる。
  • 卒業資格は取りやすく入学もしやすいですが、就職の面倒見は全日ほど見てくれない印象

参考:みんなの通信制高校情報_中央高等学院の口コミ・評判

特徴

中央高等学院は、個別サポート体制が充実し、大学進学や就職を目指す生徒に適した通信制サポート校です。

一人ひとりの希望に合わせた6つのコースも魅力です。通信制サポートコースでは、週1日から自分のペースに合わせて登校できます。ライフサポートコースでは、キャリアカウンセリングや資格取得支援を通じて就職をサポートします。大学入試コースでは、国公立・私立大学を目指す生徒向けに個別指導や特別講習を提供しています。

中央高等学院では、チーム担任制度を導入することで生徒の変化にいち早く気づき、悩みや不安をきめ細やかにサポートします。さらに、社会人コーチによる講義や1on1の面談を通じて、将来のキャリアデザインを支援する環境も整っているのが特徴です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費不明
コース・通信制高校サポートコース
・大学入試コース
・ライフサポートコース
・介護福祉就職コース
・中学生コース
・自宅de高卒コース
何が学べるか高校卒業に必要な科目はもちろん、大学進学のための受験対策コースや、専門分野を学べるコース、小中学校の学習ができるコースも用意されています。
進学実績上智大学、立教大学、法政大学、明治学院大学など
卒業率100%
制服か私服かどうか制服あり(着用自由)
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か不明

トライ式高等学院

  • 「家庭教師のトライ」のノウハウを活用した学習指導
  • 卒業率99.2%の実績
  • 講師やカウンセラーが自宅へ訪問する不登校サポート

評判・口コミ

トライ式高等学院に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 先生が親身になって相談にのってくれる。
  • 先生のスキルが高さに驚くことがあり、授業も楽しい
  • 先生がスクーリングについて相談に乗ってくれる。

【悪い口コミ】

  • サポートが手厚い分、授業料が全日制に比べて高いと感じる
  • 思ったよりほったらかしで、返事を忘れられることもあった
  • 進路探求や志望校決定は合宿などに参加しないと進路決定の参考になるものが少ない点は少々不安

参考:ズバット 通信制高校比較_トライ式高等学院の口コミ・評判

特徴

トライ式高等学院は、専任の教育コーチによる手厚い支援が特徴の通信制サポート校です。「家庭教師のトライ」が培ってきた個別指導により、就職や大学進学まで幅広くサポートします。

コースは普通科と特進科の2種類があります。通学スタイルは「通学型」「在宅型」「オンライン型」から選べて、週2回の通学と週3回のオンラインなど組み合わせも可能です。自分のライフスタイルに合った方法で学習できます。

また、教育コーチによる定期的なカウンセリングで学習の悩みや将来への不安に寄り添い、不登校の生徒にはカウンセラーや講師が自宅訪問しながらサポートします。一人ひとりのペースに合わせながら、自立した未来への一歩を支援する環境が整っていると言えるでしょう。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費不明
コース・普通科コース
・特進科コース
何が学べるか高校卒業に必要な科目を学べます。
進学実績東京大学、京都大学、大阪大学、一橋大学 他多数
卒業率99.2%
制服か私服かどうか制服なし
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国47都道府県
すぐに転入・編入可能か随時可能

湘南一ツ星高等学院

  • 自分だけの時間割を作れる自由度の高い学習システムを導入している
  • 知識・実践・社会の3本の柱カリキュラムから自由に選択できる
  • 海と空をイメージしたデザイナー制作の制服がある

評判・口コミ

  • 自分のやりたいことに注力することができた3年間でした。
  • 一ツ星の自由さと温かさに惹かれて入学しました。
  • 楽しかったし、やりたい事も見つかり、実現までできました。

参考:湘南一ツ星高等学院_卒業生・保護者の声

特徴

湘南一ツ星高等学院は、通信制高校「さくら国際高校」と連携し、高校卒業資格の取得と充実した教育を両立させたサポート校です。生徒の自主性を尊重した「フリッチョ」という学習システムを導入しており、登校日数やコース制に縛られず、自分の興味や体調に合わせて自由に時間割を組むことができます。

授業は対面を重視し、農業体験や地域ボランティア、インターンなど実践的な活動も豊富で、自分のペースで未来を見つける学び舎です。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費入学費:10,000円
学費:840,000円
アルバム代:10,000円程度(3年次のみ)
コース自分だけの時間割を作れる自由度の高い学習システム「フリッチョ」を採用
何が学べるか高校卒業に必要な科目を学べます。
進学実績明治大学・青山学院大学・立教大学・明治学院大学・日本大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数年間4〜5
拠点の情報北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、埼玉県、栃木県、群馬県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県、兵庫県、奈良県、島根県、岡山県、鳥取県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能
入学可能都道府県全国47都道府県
すぐに転入・編入可能か随時可能

学研WILL学園

  • 登校日数や登校時間など、自分のペースに合わせられる
  • フリースクール・通信制高校という新しい学校である
  • 生徒の個性や特性を尊重し、自分らしく成長できる環境を整えられている

評判・口コミ

学研WILL学園に関する口コミをまとめました。

【良い口コミ】

  • 常に柔軟な授業や登校日を選ぶことができる
  • お金では変えられない経験を積むことが出来た
  • 心のケア、サポートが大変ありがたかった
  • 教科の選択の幅が広いので自由度も非常に高い

【悪い口コミ】

  • 授業は教科書の内容を淡々と進めていくだけなので、ほとんど退屈している
  • 先生との距離はかなりあり、なかなか相談しやすい環境ではないと感じた
  • 大学受験を本格的に目指すには少し物足りないものが多い
  • サポート校、フリースクールの中でも決して高くも安くもない学費だと思う

参考:みんなの通信制高校情報_WILL学園の口コミ・評判

特徴

学研WILL学園は、教育・福祉の総合企業Gakkenグループが運営する通信制サポート校・フリースクールです。不登校など、学校に馴染めない生徒たちが安心して通えるよう、少人数制でアットホームな環境を提供しています。

各キャンパスは1学年10名程度の少人数で、先生と生徒の距離が近く、個別の学習指導はもちろん、メンタル面での手厚いサポートが受けられます。

登校が難しい場合は、先生が家庭訪問をする在宅コースや、オンラインで完結できるメタバースコースも選択可能です。教科学習だけでなく、心理学や韓国語、声優体験などの趣味・教養講座、手話講座や盲導犬指導などの特別講座、さらにはバーベキューや乗馬体験といった多様な行事・イベントも充実しており、生徒の興味や関心に合わせて参加できます。

これにより、学校生活を楽しみながら、自己肯定感を育み、社会性を身につけることを目指しています。

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費入学費(初年度のみ):110,000円
活動費:264,000円
・総合コース:66,000円
・選択コース:44,000円
・特選コース:60,500円
・在宅コース:55,000円
・メタバースコース:44,000円
コース・総合コース
・選択コース
・特選コース
・在宅コース
・小学コース
・自己啓発コース
・メタバースコース
何が学べるか学力・体力・気力・コミュニケーション力・知力
進学実績早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学 他多数
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報北海道、秋田県、宮城県、福島県、群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
オンライン通学可能かどうか可能。オンライン学習と登校型学習を組み合わせた学習スタイルを選択できます。
入学可能都道府県不明
すぐに転入・編入可能か毎月1日に受入

教育アカデミー高等部

  • オンリーワンの人間づくり(教育)を目指す学校である
  • 臨床心理士やキャリアコンサルタント、特別支援教諭等の専門家がサポート
  • 少人数で生徒が安心できる居場所づくりを心がえている

評判・口コミ

  • 先生が優しく丁寧に話を聴いてくれたことや行事が多かったことが入学の決め手となった
  • 教育アカデミーは先生と生徒の距離が近くて雰囲気も良かった
  • いろいろ挑戦できる環境なのでこれからやってみようと思います

参考:教育アカデミー高等部_在校生・卒業生インタビュー①

学費・コース・スクーリングなどその他詳細

項目概要
区分通信制サポート高校
学費・週4全日コース:237,600円
・週4午前コース:158,400円
・週4午後コース:158,400円
・週2全日コース:158,400円
・週1コミュニケーションコース:158,400円
・バーチャルコース:158,400円
・自宅学習コース:79,200円
【その他】
年間諸経費:33,000円
施設管理費:44,000円
特別活動費:165,00円
通信費:22,000 円
コース・週4全日コース
・週4午前コース
・週4午後コース
・週2全日コース
・週1コミュニケーションコース
・バーチャルコース
・自宅学習コース
何が学べるか「メシが食える大人になること」を最終的なゴールと捉えて、
「自立」とは何かについて一緒に考える
進学実績早稲田大学・青山学院大学・中央大学・立教大学・立命館大学・同志社大学・専修大学など
卒業率不明
制服か私服かどうか制服あり
オープンキャンパスや体験会などはあるかあり
スクーリング回数不明
拠点の情報神奈川県
オンライン通学可能かどうか可能(バーチャルコース)
入学可能都道府県神奈川県
すぐに転入・編入可能か随時受付

神奈川県の通信制サポート校の選び方

通信制サポート校は、通いやすさや学費の安さを重点において、選ぶ方も多いでしょう。しかし、社会とのつながりや実践的な学びを重視する場合、学校の教育方針や提供する学習体験が将来に与える影響は大きいと考えられます。

そのため、最初から地域や予算で候補を狭めるのではなく、まずはお子さまの「なりたい姿」から逆算して学校を選ぶ視点が重要です。

以下では、通信制高校・サポート校の選び方を4つのステップに分けて解説していきます。

お子さま(生徒)の性格・興味関心・どうなりたいかを整理する

通信制サポート校を選ぶ上で、お子さまがどんな人で、どんな未来を望んでいるかを整理することが大切です。お子さまによって、「好きなことを伸ばしたい」「人と関わるのが苦手だから少人数がいい」「専門的なことを学びたい」など、一人ひとりに合った学びの形があります。

こうした希望や興味を無視して学校を選んでしまうと、途中で意欲を失ってしまうケースもあります。まずはお子さまの個性や将来の目標を一緒に話し合い、方向性を共有することから始めましょう。

重要な比較軸を決める

学校選びで迷った際に役立つのが、比較軸を明確にすることです。学習内容やサポート体制、通学スタイル、そして学費など、複数の要素を基準として整理しておくと、選択がスムーズになります。

どの軸を優先するかは人それぞれ。お子さまにとって必要な学び方や支援がどれなのか、事前に家族で話し合っておくとよいでしょう。

大事にしたいポイントを押さえた学校を洗い出す

比較軸が決まったら、それに合致する学校を具体的に調べていきます。まずは資料請求をしたり、公式サイトを確認したりして、基本情報を集めましょう。また、気になる点があれば直接問い合わせをしてみるのもおすすめです。

実際の通学日数やサポート体制、在校生の様子など、パンフレットだけではわからない情報を把握しておくことで、候補となる学校を絞り込む際の判断材料になります。

説明会・体験会に参加する

候補がいくつか絞れたら、次は説明会や体験会に参加して、実際の雰囲気を確認しましょう。スタッフや先生、生徒の様子に直接触れることで、自分と学校の相性が見えてきます。

説明会に参加したことで気持ちが前向きになったり、将来への希望が見えてくるケースも多くあります。納得のいく進路選びのためにも、現場に足を運び、実際の空気感を体感してから出願を決めることが大切です。

通信制サポート校に関するよくある質問

通信制サポート校に関する疑問は、保護者や生徒から多く寄せられます。特に初めて通信制への進学を検討している場合、制度の仕組みや費用面、学校ごとの違いに不安を感じる方も少なくありません。

ここでは、よくある質問をピックアップし、それぞれの内容をわかりやすく解説します。

公立と私立のどちらがいいですか?

通信制高校やサポート校には、公立と私立の両方が存在します。それぞれにメリット・デメリットがあるため、どちらがいいかは生徒の状況や目的によって異なります。

公立通信制高校の魅力は、学費が安く経済的な負担が少ない点です。ただし、学習スタイルは自学自習が中心で、学校のサポート体制は限定的な場合があります。

私立通信制高校やサポート校は、手厚いサポートや個別対応が受けられるのが特徴です。学習指導だけでなく、進路相談やメンタル面のサポートも充実しているため、学習の不安がある方や高校生活をしっかり送りたい方に適していると言えます。

最終的には、費用面だけでなく、どのようなサポートが必要なのか、どのような高校生活を送りたいか、といった観点で判断することが大切です。

通信制サポート校の学費が高すぎるのですが…?

通信制サポート校の学費は、学校やコースによって差がありますが、一般的には全日制高校より高めのケースもあります。こうした費用に不安がある場合、高等学校等就学支援金制度の活用が検討できます。

この制度は、国が学費の一部を補助するもので、所得に応じて支援額が変わります。世帯年収が約590万円未満であれば、授業料の全額支給も可能であり、実質的に無償で通えるケースもあります。

また、一部の自治体では独自の補助制度を設けている場合もあるため、住んでいる地域の制度を確認してみると良いでしょう。費用の問題だけで進学を諦める前に、利用できる支援策をしっかり調べておくことをおすすめします。

通信制サポート校とは何ですか?

通信制サポート校とは、通信制高校に通う生徒がスムーズに卒業できるよう学習や生活を支援する教育機関です。サポート校自体は高校ではなく、あくまで通信制高校での学びをサポートする立場にあります。

通信制高校では、自宅学習が基本となるため、学習計画の管理やモチベーション維持に課題を感じる生徒もいます。一方、サポート校では、対面やオンラインでの個別指導・学習サポート・進路相談・メンタルケアなど、多角的なサポートが受けられます。

通信制高校だけでは不安な方にとって、通信制サポート校は、卒業までの道のりをより確実に、安心して進められるようになるでしょう。また、サポート校ではITやデザイン、保育、起業などの専門分野にも対応したプログラムを用意しているところも多く、生徒の興味や将来のキャリアに合わせた学びができるのも大きな魅力です。

神奈川県の通信制サポート校をお探しの方へ

神奈川県の通信制サポート校を決める際には、まず、お子さま自身の気持ちや将来の目標を話し合い、方向性を共有することが大切です。神奈川県内には多数の通信制サポート校がありますが、学びのスタイルやサポート体制は学校によって大きく異なります。

安心して高校生活を送り、確実に卒業を目指すためには、適切な環境選びが欠かせません。HR高等学院は、実社会で活躍する多様な分野のプロフェッショナルたちから学べる通信制サポート校です。先生と生徒という枠を超えた伴走者として、生徒一人ひとりに深く向き合い、学びと成長を後押ししています。

特に、不登校経験のある生徒や自己肯定感に不安を抱える方にも安心できる環境が整っており、失敗を恐れず挑戦する力を育てる文化が根付いています。また、国内進学に加えて、世界18位のシドニー大学を含む海外71大学への推薦枠を持ち、グローバルな進路も実現可能です。

自分のペースで学びながら、将来を見据えた力をつけたいとお考えの方には、HR高等学院は最適な選択肢となるでしょう。神奈川県で通信制サポート校をお探しの方は、ぜひ一度説明会や個別相談にご参加ください。

この記事の著者
恒弘 大輔
恒弘 大輔
HR高等学院 運営責任者
早稲田大学教育学部卒。2018年に株式会社トライグループに入社。家庭教師事業・個別教室事業を中心に新規事業開発責任者、事業戦略、マーケティング、拠点拡大、採用育成など幅広く従事。累計1,000名を超える家庭の教育コンサルティングと課題解決を行う。もっと世界の様々な教育を学びたいという思いから、2023年同社を退職し教育をテーマに世界一周を行い、5大陸53カ国を旅する。各地の教育機関や学校を訪れたり、開戦直前のイスラエル/パレスチナ、アフリカの貧困など様々な国のリアルを目の当たりにする中で、「これからの世代の子どもたちに本当に必要な学びは何か」を先進国・途上国の子どもたちから学ぶ。非認知能力やキャリアへの探究心を育てる未来の教育の姿に共感し、2024年株式会社RePlayceに参画。2025年に開校したHR高等学校の立ち上げを担当。
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